せんだんの実(片淵方面を望む)
桜の冬芽
先日高台の立山公園に行ったら、栴檀(せんだん)の実が
ヒヨドリなどにも食べられた後でしょうが、
冬枯れの木にまだたくさん残っていました。
白いかさっとした実は、冬の寒空にとても似合っていました。
栴檀の実は、金鈴子(きんれいし)と言うのよと、
俳句を詠む友人が教えてくれました。
何とも素敵な名前です。
桜もしっかりとした冬芽をつけて、冬の青空に映えていました。
栴檀も桜も、花はなくても十分に楽しませてくれています。
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