2019年8月31日土曜日

角煮まんじゅうの皮



8月最後の日に角煮を炊きました。

せっかく作ったので角煮まんじゅうにしたくて

角煮まんじゅうの皮を買ってきました。

角煮まんじゅうの老舗の「こじま」が、

皮だけの冷凍のを売ってくれます。

角煮は1個だけ試食はしましたが、

一晩寝かせてまた炊いて明日孫の誕生会でいただきます。

角煮まんじゅうの皮は、

焼きそばなどを挟んで食べても美味しいですよ。


2019年8月30日金曜日

homemaker




英語で主婦の事を「ホームメーカー」といいます。

主婦って家族の心と身体の健康を見守り、家の環境を整え

お金や保険なども適切に管理し、

心地よい時と場を作っていく存在です。

それは仕事をしていても、

求められるのは同じで大切なお役目です。

「ホームメーカー」って言いえているなあと思います。

雨続きで洗濯物が外に干せず家の中で干していたら、

室内干し特有のにおいがしてきました。

次男より「洗濯漕掃除せんばやろ」と言われ

クリーニングを1年半してなかったことに気づきました。

今日はさっそく洗濯漕の掃除をしています。

また長男より「お母さん、家の火災保険どうなっていると?

来年からすごく上がるから

期限を見てから入り直したら方がいいよ。

9月中に入り直したらまだ安いままやけん。」

と電話がありました。

あわてて証書を見てみると来年が10年目の期限でした。

さっそく保険会社に電話して金額を確かめると6万程安くなり、

来年度分まで払っているので

1年分(2万円)は返ってくるそうです。

主婦歴は長くても相変わらずのぐうたら主婦で、

家族に助けられながら何とか主婦しています。

2019年8月28日水曜日

食事の時間



西日本各地で大雨による被害が発生しています。

長崎も昨日は雷がなり大雨が降りましたし、

今夜、明日の夜と激しい雨が降る予報が出ています。

夕方には雨がおさまりましたので川沿いに出てみました。

川は太り流れは速くなっていました。

そこで鳥たちはじっと流れを見つめ魚を狙っていました。

カワセミ君は何度も川に飛び込みさっと獲物をとり、

アオサギは小魚をとった所です。

大雨による被害がこれ以上ひどくならないことを切に祈ります。

日本列島が平らかでやすらかでありますように、、。


稲の花



久々に川沿いの散歩に出ましたら、

田んぼの色が微妙に黄色くなり香りも違います。

よくよく見ると稲の穂が上がり、

白い稲の花がほころび始めていました。

田んぼの水も抜いてありました。

今は大切な時期のようです。

毎日大雨が続いていますが、大風、大雨の影響を受けず

どうか稲が立派に育ちますようにと願いました。

2019年8月26日月曜日

シコンノボタン



朝起きてカーテンを開けたら、

シコンノボタンが何かを語っているような気がしました。

急いで庭に出て鮮やかな紫のノボタンを見ていたら、

花がそれぞれに光を求めて、

南と東に重ならないように咲いていました。

今日は曇りで時折小雨も降っていますが、

お日様の方向を見ているのです。

この花は一日花で翌日には散ってしまうのですが、

今を精一杯咲いているのです。

私も自分の持ち場で今日を大切に生きよう。

古事記塾の今野華都子先生のように

「今日も自分からいい日にします。どうぞ宜しくお願いします。」

とお日様の方に向かって祈りました。

2019年8月24日土曜日

遊びをせむと




「遊びをせむと生まれけむ 戯れせぬと生まれけむ
遊ぶ子供の声聞けば 我が身さえこそゆるがるれ」
             梁塵秘抄より

昨日まで3日間息子が出帳のために

嫁と孫たちが泊りに来ていました。

ハンモックに乗ったり、ゴミ収集車を追いかけたりと

孫に付き合って忙しかったです。

2歳近い孫息子は夢中になって遊びもするけど、

意に叶わない事は「いやーん」「いらん」とはっきり断り、

たまには泣きじゃくり癇癪もおこします。

天使がだんだん人間になってきています。

私は孫と過ごし楽しませてもらい、

帰ったらきつさも忘れまた会いたいと思ってしまう朝です。


変な天気





今朝の家から見える景色は墨絵の世界です。

庭にはお盆過ぎから咲く青いアサガオが爽やかです。

昨日から長崎は大雨警報やら洪水警報が出ていましたが、

今の所大雨にはならず助かっています。

日本列島どこも変な天気のようです。

2019年8月20日火曜日

心洗われて



彼岸花咲ける間の道をゆく行き極まれば母に会ふらし
          H8年 彼岸花 美智子皇后


2016年に出た文庫本「皇后美智子さまのうた」です。

画家の安野光雅氏がご成婚から天皇皇后両陛下の読まれた歌

133首を選びエッセイを書かれています。

本の項目ごとに安野氏の草花の絵も描かれています。

安野氏が皇居に1年間行かれ

書かれたスケッチではないかと思います。

心洗われジーンと心に沁みる歌ばかりです。

今は上皇上皇后両陛下となられましたが、

天皇皇后両陛下の元で平成をおくれた事に

ただただありがたいと思いました。

平成の最後に皇居勤労奉仕で天皇皇后両陛下に

お会釈を賜り良かったなあとしみじみ思いました。

上皇上皇后両陛下が

いつまでもお健やかであられることを心より祈ります。

2019年8月18日日曜日

お盆が過ぎて



お盆が過ぎて昼間はまだ暑いのですが、

朝夕涼しくなり過ごしやすくなりました。

早朝から騒がしく鳴いていたセミもおとなしくなり、

小鳥の声が再びしっかり聞こえるようになりました。

今日の訪問者は孫たちとモンキアゲハでした。

暑い時は蝶もあまり来ませんでした。

プールに溜めた水も以前と比べると少し冷たいです。

季節が変わっていっているのをはっきりと感じます。

2019年8月16日金曜日

十六夜の月


満月は昨夜でしたが台風の後で見れませんでした。

今夜の十六夜の月はハートの雲の中にいました。

とっても綺麗です。

今日の健康教室での学びは、

「人の振り見て、我が振り直せ」でした。

私は今まで人の悪い所を見て、

自分はそうしないようにする事だと思っていました。

でも本当は

「人のいい所を見て、人は鏡で自分を成長させなさい。」

と知りました。

昨日まで暑さでぐったりしていましたが、

今夜のまん丸いお月様を見て、

エネルギーチャージでき、

秋を迎える楽しみがもくもくと出てきました。

2019年8月15日木曜日

「鳥が教えてくれた空」


台風10号の影響もあり酷暑の日々でした。

あまりに暑く身体はきつくて

阿川佐和子さんの楽しい本を読んでいました。

その中で三宮麻由子氏の「鳥が教えてくれた空」を知りました。

三宮さんは4歳で盲目になられ、

今53歳の俳句も詠まれるエッセイシストであります。

本の中で、

「自然は私の存在を許してくれる大切な世界であり、

人間を理性の罠から解き放つ貴重な力である。」と。

鳥や虫や空や風に喜びを見い出だしている自分が

わかったような気になりました。

鳥についても色々知れて良かったです。

台風や猛暑を吹きとばすような清涼感あふれる本でした。

当分は三宮氏の本にはまりそうです。

2019年8月14日水曜日

初盆の友へ



超大型の台風が近づいてきています。

今夜から明日にかけて多大な影響を及ぼしそうです。

今年は2月に元職場の上司が57歳で亡くなり彼女の初盆です。

癌になって10年、闘病しながらも仕事は続けました。

家業である医療、福祉の仕事を

他の人にゆだねることはなかなかできず、

トップとしての責任感が強すぎたのです。

とても無理をされていました。

亡くなった人の夢はなかなか見ないものですが、

私は何回も彼女の夢を見ました。

その夢ではなぜかいつも楽しく彼女と話しているのです。

彼女は黄色の大きなヒマワリが好きでした。

職場の制服もブラウス、ポロシャツなど黄色でした。

彼女がいないことは何とも寂しいです。

彼女があの世で色んなしがらみから解放されて自由になり、

お盆には家族の待つ家に魂は帰っていることを願います。

台風10号の影響が日本列島の大難が小難に、

小難が無難になるようにと祈ります。

2019年8月13日火曜日

ブルートレイン「さくら号」




孫息子の今のお気に入りは「でんしゃ」です。

電車の本はないかなと息子たちの幼い時に

読んでやっていた本を探すと1987年作の

「ブルートレインさくら号」の本がありました。

昔の長崎駅の駅舎も描いてありました。

私はもうすっかりこの本の事は忘れていましたが、

息子はしっかり覚えていました。

家族で息子4歳と2歳の時は東京までさくら号で行き、

帰ってきてからは

毎日押入れでブルートレインごっこをしていました。

月日は流れ14年前にさくら号は廃止になり、

また孫にこの本を読んでやるようになるとは、、。

さくら号での旅行から30年あまり、

長男は4月に長崎に帰って来て独立し、

次男も長男の仕事を手伝い

ありがたいなあと思うお盆の日です。

2019年8月12日月曜日

墓参り




お盆の墓参りに皆で行ってきました。

長崎の墓はたいがい山の中腹にあります。

両親、母方の祖父母の2か所の墓も

かなり登らないといけなくて酷暑の中大変でした。

息子は墓デビューの孫を抱き汗ダラダラでした。

行きかう人のあいさつも「暑かですね。」

「お疲つうございます。」でした。

でも今日の空はどこまでも青く墓地から見下ろす稲佐山、

女神大橋がとてもきれいでした。

ご先祖様たちは孫のお参りを墓守りができたと

喜ばれたのではないかと思いました。

2019年8月11日日曜日

塩見崎11面観音様お祭り(長崎市茂木)




昨日は長崎の茂木にある塩見崎11面観音様の千日祭でした。

行く時から空には日輪がずっと出ていました。

その日にお参りすると、

一日で千回お参りしたのと同じになるそうです。

観音様の美しいお顔に惹かれて、

毎月お参りするようになって1年になります。

友人たちも観音様のファンになり、

昨日は30年以上付き合ってきて酸いも甘いもかみわけてきた

仲良し3人組でのお参りでした。

互いに元気で友もいて一緒にお参りできる幸せを

観音様に伝えて帰って来ました。

帰りには観音様のすぐ下の

いつもの「川正」さんでのランチでした。

アマダイのフライにタイの刺身、鱧の湯引き、サザエ、

まこの煮物と何でもとっても美味しかったです。

暑さも忘れるほどのいいお参りができました。


2019年8月9日金曜日

長崎原爆忌


  「八月や水を一杯くれないか」 和子


友人が長崎原爆俳句大会で読んだ句です。

74年前の今日多くの無辜なる命が原爆で失われました。

水を求めて亡くなった方々も多かったでしょう。

私の父は爆心地より2キロの自宅で被爆し、

家は焼け祖母は亡くなりました。

父は幸いにも防空壕にいて助かったそうです。

でも髪は抜け下痢は続いたといいます。

母は大橋の兵器工場にいた妹を探しに

爆心地に毎日通ったそうです。

母はたぶんその時にたくさんの放射能をあび、

後年は多重癌で苦しみました。

父は戦争でガタルカナル島に行き昭和17年に

多くの死傷者がでる中かろうじて生きて帰った者です。

そしてまた昭和20年の原爆にもあっています。

そんな中、父母が生き延びて出会い結婚し私があります。

原爆で亡くなられた多くの方々の冥福を祈ると共に

尊い自分の人生をも大切に生きないとと

思う原爆の日の朝です。

2019年8月8日木曜日

8月8日





今日は8月8日で立秋、

∞のインフィニティの日でライオンゲートが開く日。

88で龍の日。

意味ある一日にしたいと思っていましたが、

やるべきことをして、

特別な事は何もなく日が過ぎようとしています。

庭には色んな蝶が来ていましたが暑すぎるせいか

今はお盆を前にトンボばかりです。

トンボで秋を少し感じますかね。

今日のシマコは、昨日とは違い紋付を着た貴婦人のようでした。

2019年8月7日水曜日

激写


あまりの暑さに「シマコ」が胸を広げ

喉をヒクヒクと動かし荒い息をしていました。

私は「シマコのヌード」とばかりに激写。

「シマコ」はもう普通の写真じゃ満足できないみたいです。

夏の空




夏は苦手ですが、夏の空は好きです。

今日も暑さをこらえて散歩に出た甲斐がありました。

彩雲、八郎川に映る入道雲など撮れました。

2019年8月5日月曜日

いつもの散歩道




いつもの散歩コースは、

昨日の市民大清掃できれいに草が刈られていました。

年に何回も地元の人が草刈りをしてくださいます。

草刈りの後には蛇の抜け殻が落ちていました。

草が生えていると、

マムシなどがいても気づかず大変な事になります。

安全安心に散歩ができるのも地元の方々のおかげです。

台風8号が近づいて来ています。

どうか大きな災害がおこりませんようにと祈ります。

猛暑の中で






   ノボタン

今朝の訪問者はカマキリとカナブンでした。

網戸にへばりつきこちらを見ているカマキリ。

カナブンはスイレン鉢で水を飲んでいました。

毎日暑い日が続き大変ですが、人間だけではなく、

植物も動物も虫もみんな大変なんです。

2019年8月3日土曜日

海デビュー



今日も猛暑でしたが、孫たちの海デビューの日でした。

日盛りに海だととんでもない事になりますから、

午前中早くに近くの海に行き1時間程遊び帰ってきました。

親も子も日焼け予防の水着用の服を着ての海水浴です。

ジジババはシッターやカメラマンとして参加。

孫息子は海に入りとても喜びましたが、

はしゃぎすぎて転び海にザブンと全身つかってしまい、

後は海が怖くなり早々に上がってしまいました。

ほろ苦い海デビューでした。

孫娘はママと浮き輪にゆらゆらして始終ご機嫌でした。

私たちは泳ぐ余裕はありませんでしたが、

孫のおかげで全身海につかり禊ができて良かったです。

2019年8月2日金曜日

映画と観覧車




ココウォークに映画「天気の子」を見に行ったら、

無料の観覧車乗車券がついていました。

面白そうだったので、この暑さで誰も乗る人もいない観覧車に

高所恐怖症ですが一人で乗りました。

ほんと頂上あたりはじっと止まっているようで怖かったです。

フードコーナーで一人で初めて食事もしました。

慣れなくて、

田舎から町に初めて出ていったようにドキドキしました。

映画は今まで見た新海作品とは何かが違うように感じました。

この映画「子どもには見せたくない」という方もいて

どうしようかなと思いました。

でも自分の目で確かめないとわかりませんから、、。

「海獣の子供」を見たかったけど、

見ようと思った時はもう上映は終わっていました。

「天気の子」はちゃんと見に行けて、

観覧車までも乗れて良かったです。