2015年5月31日日曜日

さらば5月



一年で一番いい季節の5月が去っていきます。

寂しい限りです。

本当にいい時って、すぐに過ぎてしまいます。

今、日本列島は、

地震や火山の噴火で揺さぶられています。

これからどうなるのかわかりませんが、

必要以上に不安に駆りたてられず、

今できることを精一杯して、

日々過ごしていこうと思っています。

「同窓会コンサート」



友人から「同窓会コンサート」のチケットをもらい

一緒に行かないと誘われ行って来ました。

1970年代に青春歌謡を歌っていた歌手9名の方々の

歌謡ショーです。

来てる人達も、歌手達もほぼ60代。

同じ空気感の中で、

心は直ぐに20代にタイムスリップしていました。

歌手も私達も

様々な人生体験を重ねての今があります。

2度の大病を患い、今まだリハビリ中の西城秀樹さん。

彼も歌い、最後は皆で「ヤングマン」を踊りました。

皆さん元気で華やかで若々しく、トークも面白くて

とっても楽しい時を過ごしました。

近所のスーパーでペアー券が当たったからと

誘ってくれた友人に感謝です。

2015年5月30日土曜日

カツラの木




庭木として植えてあるカツラの木を見つけました。

淡い緑色のハートの形の葉っぱが可愛らしいです。

長崎の山では、カツラの木はほとんど見かけません。

諫早の富川渓谷の大木のカツラの木は有名ですが、、。

株立ちの愛いっぱいのカツラの木。

好きな木ですが、身近にないので

いつも見る事はかないませんでしたが、

近くにある事を知り嬉しくなりました。

今度は秋に、黄葉した葉っぱを見に行こうっと。

2015年5月29日金曜日

「食べない人たち」



最近読んだ本の中で、衝撃を受けた本の一冊です。

断食、一日一食などブームではありますが、

何も食べないで生きる人達が

いらっしゃる事にびっくりしました。

またその方達が、「不食」がもたらす効果について

食べない方が、心と体にどれだけ幸福をもたらすかを

語っておられ、読んでいてそうかもしれないと

不思議に思えました。

著者の一人である森美智代さんは、

白鳥哲監督「不食の時代」

鈴木七沖監督「食べることで見えてくるもの」の

ドキュメント映画に出ておられます。

  人は食べ物だけに飢えるのではない。
  求めれば求めるほど飢餓感は強くなっていく
  悩みや問題のもとは飢え(○○が欲しい)
  最大の飢えは「愛」
  食べ物への執着が薄れていくと
    物事への執着も薄れていく
  愛に気づくようになる       本より

アメリカウィスコン大学のサルの実験、

小食のサルと普通に餌を与えたサルの比較

小食のサルが寿命が延び、元気で若々しい姿。

小食すらも難しい私は、息子より食べたくなったら

「サルを思い出せ」とよく言われます。

本には感銘をうけましたが、

実践にはほど遠い現実です。

2015年5月28日木曜日

ツバメ


今年もたくさんのツバメが来ていて、

色んな所に巣を作っています。

スーパーの防犯カメラの上にまで。



電線に止まり、羽づくろいをしているツバメを見つけました。

子育てに忙しく餌を求めて飛び回っているツバメですが、

しばしの自分時間でしょうか?

2015年5月27日水曜日

バラ園(静香園緑化)






近所のバラ園(静香園)に行って来ました。

残念ながら、もう盛りは過ぎていましたが、

まだ楽しめました。

植木屋さんの庭なので、いい庭が作ってありました。

下の方には、お店がありバラをはじめ草花の苗など

売ってあります。

庭は、出来て2年目だそうです。

芝桜とバラがたくさん植えてあります。

これからますますいいバラ園になるでしょう。

来年の芝桜、バラとても楽しみです。

今度は秋バラを、時期を逃さずに見に行きたいです。

2015年5月26日火曜日

今日の雲





爽やかな5月も後わずかです。

今日の空には、大きな鳥の羽のような雲がかかっていました。

大好きな5月もあっという間に過ぎようとしています。

春ウコン





春ウコンの花が咲いていました。

ショウガ科ウコン科なので、

葉っぱはショウガに似ています。

畑に植えられていて、

今は耕作する人がいないのですが、

雑草に混じって毎年咲きます。

ウコンは根茎(イモ)の部分が、

乾燥し粉末にし売られています。

免疫力を上げる力が強く,がんにもきくそうです。

秋ウコン(ターメリック)もありますが、

春ウコンの方が薬効が強いそうです。

花もきれいで、言うことなしです。

2015年5月25日月曜日

バラ色の空




八十八夜を過ぎてから、日の入りの時間が

毎日1分毎に伸びてきているように感じます。

長崎の日の入り19時19分。

日の出も5時15分と早くなり夏が近づいて来ています。


昨日の夕日は、とてもきれいでバラ色の空でした。

夕焼けを見とれている間に、だんだん暗くなり

空には三日月が出てきました。

一瞬であっても、

「あー幸せだなあ。」と感じました。

それは生きてる以上は、色々な事がありますが、

幸せってこういう事なのではないかと思いました。

2015年5月24日日曜日

ジャガイモの花



ジャガイモ畑にジャガイモの花が咲いていました。

ナス科なので、トマトやナスと似たような花です。

ジャガイモは秋に収穫する北海道産が有名ですが、

長崎は春に収穫する春ジャガイモの産地で、

ホクホクした甘味とコクのある出島という

黄じゃがで有名で、生産高は全国第2位です。

おでんが大好きな夫は、この品種が好きです。

花が咲いて2週間程すると収穫が始まります。

早く新ジャガイモで色々な料理したいなあ。

2015年5月23日土曜日

長崎の墓





クスノキの新緑が映える、

風頭山の中腹にある祖父母の墓参りに行ってきました。

高台にあるので、見晴しもよく、

5月の風を感じることもでき気持ち良かったです。

長崎のお墓は、みんな高台にあります。




途中には、「やすみいし」と書いた石が用意されています。

長崎の墓は、どこも高台で大変です。

ご先祖様達は、

長崎港や稲佐山が見下ろせて満足でしょうが、、、。

2015年5月22日金曜日

平和





今長崎は、修学旅行シーズンで他県から

中高生がたくさん来ていて、眼鏡橋も平和公園も

子供達でいっぱいです。

世の中、だんだんきな臭くなってきています。

この子達が大人になる頃、

日本はどうなっているのだろうかと案じられます。

戦争をしてもいけないし、巻き込まれたくもありません。


中島川で友人と座っておしゃべりをしていたら、

ベンチの視線の先に、ハートの石を見つけました。

愛で満たされた平和な世界が築かれたらいいなあ。

2015年5月21日木曜日

ドクダミ



十字を切って天に向かって、

ドクダミの白い花が可憐に咲いています。

草の持つ独特なにおいから、

ドクダミという名がついたのでしょう。

干して乾燥したら、ドクダミ茶になります。

薬草なのに、ひどい名前です。

勢いがよく、

ほっておいたら庭一面がドクダミに占領されます。

抜き忘れたものに花が咲いています。

何ともいえず可愛らしい花です。

2015年5月20日水曜日

数字5のお札



お金は出入りといって出すが先で、そうすれば

必ず入るようになっているそうです。

またお札の最後の数字5のものを5枚

財布に入れておくとお金の循環がよいそうです。

それを知ってから、私も新札で入れています。

息子に話すと、

「子供銀行か?楽しかね」と言われました。

足るを知る生活を心がけていますので、

お金も物も過不足なく与えられています。

だからまあ効果があっているのでしょう。

不思議とこのお金を使っても、

また数字の5のお札は入ってきますので、

とっても楽しいです。

2015年5月19日火曜日

スイトピー



種から植えていたスイトピーが、

次々に花を咲かせています。

雨に弱く4月には雹まで降ったので、

かろうじて3本だけ育っています。

花が終わったものは、さやができてきています。

エンドウ豆として食べられるのか調べたら、

スイトピーのは毒があって食べられないそうです。

残念。

欲深い事考えないで、花言葉は「出発」

新しい出会いも始まりました、

花を十分楽しまないとね。

2015年5月18日月曜日

青い空




昨日は、久しぶりに青い空が見れました。

長崎の朝の雲は羽がいっぱいで、夕方はうろこ雲。

夫と墓参りに行きましたが、夏日で暑かったです。

今朝は、また雨が降っています。

大好きな5月は、今年五月晴れは少ないようです。

晴れても雨が降っても、

大いなる空は見守ってくれています。

観音様のように。

2015年5月17日日曜日

新茶



そのぎ茶の新茶を頂きました。

長崎県彼杵町の茶友さんの「深蒸し茶」です。

茶友さんのお茶は、自家茶園で栽培した茶樹から、

自社工場で製造、販売までされていて、

農林大臣賞や天皇杯などを何度も受賞してます。

せっかくの新茶ですから、ふたのない急須で

お湯の温度に気をつけながら丁寧に入れました。

新茶独特の爽やかな香りと

やさしいこくのある甘味がしました。

今の時期ならではの味わいです。

母の命日でもあったので、写真の母にも供えました。

くださったMさんに感謝です。

2015年5月16日土曜日

カーネーション



母の日が過ぎて、売れ残ったカーネーションの苗などが

1ケースに12個も入って250円で売られていました。

ピンクもワイン色、桜色など3種類、赤もありました。

植える所ないなあと思いながらも、プランターを整理したり、

地植えにしたりして植えました。 

買ってきた時は貧相な感じでしたが、

植えてから雨が降り、ぐんぐんと成長してきました。

せっかく芽を出し、ここまで育ったのに、

捨てられる運命だったカーネーション。

そんな苗なので、

よりいっそう丁寧に育ててみようと思っています。

2015年5月15日金曜日

今更ながら



主婦として、長年料理をしてきましたが、

この本を読んで、今まで

かなりいい加減な料理をしてきたなあと思いました。

チャーハン、ギョーザ、焼きそば、春巻き。

ずいぶん前にどこかで習い覚え、

これでよしと長年作り続けてきた基本料理。

家族は、そんなものだと思い

文句も言わず食べてくれていましたから。

火加減、調理道具などをちょっと変えるだけで、

別次元のおいしい料理になりました。

今更ながらですが、勉強中です。

2015年5月14日木曜日

伊藤研人さん講演会



着物姿で世界をまわられている伊藤研人さんが、

長崎に来られ講演会がありました。

6年間で、地球2周半をまわられ、

色んな国で様々な体験をされ、

日本、日本人についての気づきなどを話されました。

日本は「和の心」で国と国、人と自然の調和が

できる民族で、長い目で見たら変化に強く

生き残ってきた国。

青年伊藤さんが、持続可能な世界のために

日本が発信できる国であることを熱く語られ

2時間はあっという間に過ぎました。

着物がお似合いな精悍なお顔の素敵な方でした。

伝統文化と国際交流を目指して歩まれる

伊藤さんのこれからの活躍に期待します。

2015年5月13日水曜日

空気澄み

センダン

センダンの花


長崎は台風の影響で雨風が強かったのですが、

昨日はお天気になりそのお陰で、

久しぶりに空気が澄み、気持ち良かったです。

こんな日は走らないともったいないので、

川沿いを走るとセンダンの木は花が咲き、

ツバメ達は顔にかかる位にたくさん飛び、

宝石のような青いカワセミまでいました。

川も水が増し、いい音がして流れています。

鳥の声、水音、風の音、新緑とベートーベンの

第6番「田園」のシンフォニーが聞こえてきそうでした。

素晴らしい5月、永遠なれと思いました。

2015年5月12日火曜日

バラのせい?

      伊豆の踊子

      コロナ

バラの花があちこちの庭で咲いています。

皆さん上手に育てておられますが、

家のバラは、今年もバラゾウムシがつき、

枯れたようになっています。

バラの木が弱いから虫がつくのだと

バラのせいにしていましたが

「バラが悪いわけではないさ。

お母さんの管理が悪いのでは?」

と息子にガツンと言われはっとしました。

原因は自分にあるのに、

他に見てしまう私がありました。

バラは、ほんとうに難しいです。

今年は、蕾がたくさんついた

バラの鉢物を買ってきて愛でています。

2015年5月11日月曜日

母の日に



昨日は母の日でしたが、

もうこの世には私の母も夫の母もいません。

母達が喜んでくれる事はなんだろうかと考えていました。

そうしましたら、母達は

私達が楽しく日々過ごしているのが

一番の喜びかなと思いました。

親は子供が生き生きと幸せに生活していることを

いつも願っていますから。

だから私は、好きな花を買ってきて部屋に飾り、

仲間に出合い、夜は息子が贈ってくれた

飲み比べの何種類ものビールを

夫と飲んで充実した日を過ごしました。

もちろん母達への感謝とともに。

2015年5月10日日曜日

ザボン




いい香りを放って、ザボンの花が咲いていました。

かんきつ類の花の香りは、どれも爽やかです。

香りのいい花がいっぱいの5月って最高です。

ザボンの花は、みかんの花と比べると大きいです。

ザボンは日本に初めて中国から長崎に入ってきて、

古い歌で「長崎のザボン売り」の歌などもあり、

長崎のザボン漬けも有名で、

長崎=ザボンなのです。

でも今、長崎でザボンはほとんど栽培されていません。

子供の頃は、ザボンはよく見かけましたが、、。

昨日、ザボンの花を近所の神社で見かけ、

とても懐かしく郷愁を感じ嬉しかったです。

2015年5月9日土曜日

映画「シンデレラ」



シンデレラの映画を見ました。

胸周りに蝶の飾りのついた青いドレス、

七色に光るガラスの靴が幻想的で超素敵でした。

同時上映の「エルサのサプライズ」は、

シンデレラの青いドレスとエルサのドレスが重なり

「自分らしさを大事にし、自分自身を信じる」という

今風のメッセージ性を強く感じました。

シンデレラの「勇気と優しい心」は真理そのものです。

ディズニー映画、今までに色々見てきましたが、

実写版だったせいか、

小学1年で初めて見た「白雪姫」の次くらいに

楽しめました。

いくつになっても、お姫様にはあこがれます。

2015年5月8日金曜日

あれから38年



♪♪男と女の間には、深くて暗い川がある
   誰も渡らぬ川なれど エンヤコラ
   今夜も 船を出す
    、、、

   あれから幾年こぎ続け 大波小波ゆれゆられ
   極楽見えたこともある 地獄が見えたこともある
   Row and Row Row and Row
   Row Row                   ♪♪  
             能古利人作詞 桜井順作曲 
                    「黒い舟歌」より  


私達もこの歌のように、男と女の違いを超えて、

38年一緒に船をこぎ続けてきました。

今日はその初めの一かきを漕ぎ出した記念の日です。

今からも男性性と女性性の融和をめざしての道です。

夫も私もずいぶん若かったなあ。(当たり前ですが)

2015年5月7日木曜日

ソラマメ



ソラマメって、本当にさやが立って、

空を向いているんです。

ソラマメの語源がそうだとは知っていましたが、

初めて確認できました。

爽やかな5月の空にぴったりの食べ物です。

さや入りのソラマメは、他の季節には見かけません。

季節感が強く出るものの一つです。

さやから取出し、柔らかい内にすぐに、

塩茹でにしていただきました。

とっても美味しかったです。

旬のものっていいなあ。

2015年5月6日水曜日

イソヒヨドリ



イソヒヨドリが庭にやって来ました。

暗い青色で胸は褐色ですから雄です。

最近美しい声で鳴いているのは、

よく聞こえてきていたのですが、

庭に姿を見せる事はありませんでした。

不思議と4月以来、色んな小鳥がやって来てくれます。

テレパシーが通じてきたのかな?

いや単に山にえさが不足しているだけなんでしょうが、、。

長与町巡り

     琴の尾岳のクマバチ

     中尾城公園

喜道庵


昨日は、家族が皆そろったので、

近場の長与町巡りをしました。

新緑の美しい琴の尾岳、中尾城公園など高い所に行き、

帰りは天然温泉の喜道庵により、海を眺めながら

しお湯につかって来ました。

お天気もよく、大村湾は穏やかで気持ち良かったです。

連休のささやか我が家のレジャーでした。

2015年5月5日火曜日

苦手なもの

          アオサギ



爽やかな5月の節句です。

昨日走っていたら、

アオサギが頭上をゆっくりと舞ってくれました。

喜んでいたら、

今度はニョロニョロとカラスヘビが出てきました。

今年初めての遭遇でした。

トカゲまではいいのですが、ヘビは超苦手です。

でも恐れていては、何事もなせません。

ヘビの方がもっと怖いかもしれませんから、

気を取り直し、白身の筋肉を鍛えるべく、

スピードをあげて走りました。

2015年5月4日月曜日

開運木霊



5月2日にNHKで「明治神宮不思議の森」という、

明治神宮の杜の特集がありました。

番組では、100年前に荒地だった所に、

神社の森は、永遠に続くものでなければならないと、

常緑広葉樹のカシ、シイ、クスノキなど主木として植え、

全国から10万本の樹木の寄進を受け、それが育ち

人を介せず世代交代が進み、大都会にもかかわらず、

多くの種類の動植物が残っている

素晴らしい杜の紹介がされていました。


番組を見て、私は何年か前に、

友人から頂いた明治神宮の「開運木霊」を

持っていたので取り出して振ってみました。

これは、90年を経て自然に折れたり朽ちたりした

ご神木から作られたものです。

振ると素朴な木の音がしました。

明治神宮今の時期、新緑がきれいで最高でしょう。

また行きたいなあ。

2015年5月3日日曜日

いい時代



5月に入り庭の梅の実も

だいぶ大きくきくなってきていました。


ゴールデンウイークですが、

私達は、叔母の病状が落ち着かず、

遠出はできない状態です。

でも旅行に行っている方々が、国内のあちこちから、

海外ではイスラエルからとリアルタイムで

フェイスブックで、写真や文章を送ってこられます。

おかげで、こちらまで行った気になり、

楽しませてもらっています。

いい時代です。

2015年5月2日土曜日

セロ弾きのゴーシュ






2012年に出た藤城清治氏の影絵が入った

宮沢賢治作の「セロ弾きのゴーシュ」です。

子供の頃から読んできた物語ですが、

藤城氏の絵だと、ゴーシュや動物達の気持ちが

ストレートに伝わり、読んでいて泣けてきました。

見開きで大きな絵も入り29枚が描かれています。

チェロの描き方が素晴らしいのです。

ゴーシュの弾いている姿からも、

重厚なチェロの音が伝わってくるような気がします。

チェロの後ろの部分のカエデの板の虎杢(トラの縞模様)

までもがとてもリアルに描かれています。

物語では粗末な箱みたいなチェロなのですが、

高価なすごいチェロのように見えます。

藤城さんはチェロがお好きなのではないかと思いました。

こんなに素晴らしい絵本なのに税込で2400円でした。

私にとって、この本は宝物となるでしょう。

いい本と出会えて幸せでした。