2014年4月30日水曜日

スズメ蜂トラップ 2



誘引剤に魅かれて、スズメバチの女王が、2匹もかかりました。

女王蜂は、でっかいです。

スズメ蜂のトラップ効果ありです。

スズメ蜂の針に注意し捨てて、また新しい液に入れ替えます。

今の時期に、女王を駆除しておけば、

スズメ蜂は巣を作らないと思います.。

今年は、スズメ蜂に刺されたくありませんから。


2014年4月29日火曜日

レインボー

     夕方船の上より


サンセットクルーズに出た時に、出た綺麗なアーチ型の虹です。

ワイキキのホテル、ダイヤモンドヘッドの上高くに出た二重の虹でした。

 
    朝の虹

朝、ワイキキのビーチを散歩している時に出ました。

霧雨が少し降ったら、太陽を背に斜め42度を探します。

すると必ず虹は出てます。この時は、3回出ました。

    車のナンバープレート

虹がよく出るハワイの車のナンバープレートは、虹の模様でした。

今回、私は虹を見る事が目的だった事もあり、本当に虹はバンバン出て、

何本も見ることができました。

願えば、この世は認識の世界ですから、必ず見ることができるんですね。

2014年4月28日月曜日

ブルーハワイ


   ワイキキビーチ


昨日ハワイから帰国し、今日長崎に帰って来ました。

未来のブログの通り、お陰様で、

夫はワイキキやハナウマ湾で熱帯魚と泳ぐ事もでき、

私も日に何度もかかる虹を楽しむ事ができました。

ハワイの海は、水温が24度で海藻が育たない為に、磯臭くなく、

べたつきもなくて、サラッとしていて、泳いでもとても快適で、

身も心もとても癒される感じがしました。

空も海もどこまでも青く、ブルーハワイです。

海の色は、場所によって微妙に青の色が違います。

日本の海には、ない色でした。

   カネオヘ湾

   ハナウマ湾

夫と共に、泳ぎに行ったハナウマ湾です。

サンゴ礁が広がり、彼は熱帯魚がたくさんいるハナウマで

スノーケルをつけて泳ぎ、熱帯魚を見れてとても満足したようです。

疲れも知らず、毎日自分達で計画し、色々な所に地図を見ながら出かけ

充実した日を過ごせました。

1週間はあっという間に過ぎ、ワイキキに慣れた頃に帰って来ました。

あまりに楽しかったので、今は竜宮城に行った浦島太郎のような気分です。

2014年4月27日日曜日

4月27日(未来のブログ)


明日からハワイに行きます。

だからこれは、未来のブログになります。  4月20日記



今日は、4月27日、私はハワイから成田に着き安堵の表情をしている事でしょう。

何年か前から、夫と共に仕事を辞めたらハワイに行き、彼は熱帯魚と泳ぐ事、

私はマウイ島の渓谷で虹を見ることが夢でした。

ハワイという特別磁場の良い所で、熱帯魚と泳ぐ事もでき、虹も見れて

満足して帰ってきていると思います。           

PS
日常から非日常の世界に行くので、パソコンは持っていきませんでした。
ネット断捨離でした。
今日までのブログは、事前に書き込んでいったものです。

2014年4月26日土曜日

ナニワイバラ




植木屋さんの入り口に咲いていたナニワイバラ(園芸用の野ばら)です。

純白の花は、とっても華やかで可愛らしいです。

でもこの花、するどい棘があって大変なんです。

私も育てていたのですが、棘に服をひっかけたり、手を傷つけたりと

手におえなくて、手入れしなかったら枯れてしまいました。

この花、笑ったように咲いて好きな花だったのですが、、、。

何でも嫌な事も両面を受け入れないと、

喜びは味あう事はできませんね。

2014年4月25日金曜日

たけのこの保存



今の時期たけのこがとっても美味しいです。

家族皆大好きで、和風から中華まで色々と料理します。

今までたけのこを、塩漬け、おからに漬けたものなど、

頂いた事がありましたが、旬のものには適いません。

だから、保存は無理と思っていましたが、家で掘ったり、

頂いたりと多量にたけのこがあったので、保存の方法を探しました。

そしたら砂糖を少量まぶし(250gのたけのこに大匙1の砂糖)、

保存袋に入れて冷凍するとよい事を知りやってみました。

少し冷凍のじゃりじゃり感(言わないとわからない)はありますが、

風味、味問題なく、美味しく調理することができました。

どんなに好きでも、毎日は飽きますから、

冷凍などし大切に食べようと思いました。

2014年4月24日木曜日

かずこちゃん2



かずこさんから頂いたセントポーリアなので、

かずこちゃんと呼んでいます。

彼女は、居間の私の机の上で、

もう1年以上、休まずに咲き続けています。

花も5㎝位あり大きくて、つぼみもまだ何本も出てきています。

いつも咲いているので当たり前になっていましたが、

今日、これはミラクルだと感じました。

愛の思いで、見続けていると、応えてくれるんだと。

樹木のように、長くは生きないけれど、精一杯生きて、

光を放って、この場を照らし、癒してくれるんだと。

改めて、そっと両手で鉢に触れ、「ありがとう」と伝えました。

2014年4月23日水曜日

Mさんのお庭



仕事をしていた時の利用者だったMさんのお庭です。

90才の彼女は、一人暮らしです。

樹木や草花が好きで、朝起きたら真っ先に庭に出て、植物を触り

会話をされます。

樹木も1本木よりも株立ちの木が好きで、シマトネリコ、

つつじなどを植えておられます。

樹木や花の話で、気が合い、訪問が楽しみなお宅でした。

「今、庭が一番綺麗な時だから見に来てください」と誘いを受けたので

喜んで行って来ました。

足は弱られ、杖は必要ですが、とてもお元気で、

花いっぱいの庭で幸せにされている姿に出会えて

私もとっても幸せな気持ちになりました。

2014年4月22日火曜日

ボルシチ2



先日、ツンドラのボルシチが優しいおふくろの味だったので、

私も作ってみました。

たまたま、ビーツ(赤かぶ)が産直の店に売ってありました。

レシピは、色々見ましたが、ロシアの家庭の味噌汁みたいなものですから、

作り方は、自由に良いようです。

たまたまビーツとワインビネガー(自家製)があったので、

赤くて深い色に仕上がりました。

サワークリームを添えたら、なんか本格的なボルシチになったような気がします。

家族は「いいんじゃない、別なレシピでも作ってみたら」と言いましたが、

私にはツンドラのボルシチみたいに美味しかったです。

2014年4月21日月曜日

長崎名物「鯉栗萬寿」



栗饅頭で有名な長崎の老舗「田中旭栄堂」の

初端午のお祝い菓子の鯉栗萬寿です。

鯉菓子は、求肥でできていて、雌と雄を赤と青で作り、

とってもリアルなのが、一般的です。

でもこの店のは、栗饅頭が基本で、中のあんは栗が入っています。

雌鯉と雄鯉とで、対になっています。

子は、両親を縁としてしか、この世界に存在は出来ませんからね。

鯉菓子は、長崎独特のお菓子です。

今年も、この時期、とっても美味しい鯉菓子をいただけて幸せです。

2014年4月20日日曜日

藤の花

     山王神社ののだふじ



藤には、「やまふじ」と園芸用の房の長い「のだふじ」の2種類があります。

やまふじは、もう盛りをすぎましたが、のだふじは、今からがとても綺麗です。

藤の魅力は、何と言って藤色の色かなあと思います。

淡い青色がかった紫色は、他の花には無い色ではないでしょうか?

日本的で神秘的な感じがします。

ほのかに香り、あぶや蜂も引き寄せているので、

注意が必要な花でもあります。

2014年4月19日土曜日

おもてなし



昨日は、元上司のKさんが自宅に呼んで下さり、

手料理でもてなして下さいました。

Kさんは、私よりも一回りも上の方ですが、

栄養士で今もご自分のペースで仕事をされています。

Kさんの料理は、今の季節にふさわしい心のこもった物ばかりで、

とっても美味しかったです。

久しぶりの出会いで、一緒に行ったNさんと3人で時間が経つのも忘れ

話込み、料理の写真を撮らなかったのが残念でした。

互いに年は取りましたが(お二人共70代)、人生を重ねた分、

会うほどにいい出会いができます。

本当に善き先輩を得てる私は、恵まれています。

2014年4月18日金曜日

スズメ蜂トラップ



自然豊かな所に住んでいるのはいいのですが、虫もたくさん来ます。

なかでもスズメ蜂は、毎年のように巣をつくり困っています。

昨年は、手を刺されとても痛い思いをしました。

つつじが咲いたら、さっそくスズメ蜂の庭への訪問が始まりました。

女王蜂か、ゆうゆうと椿やつつじの蜜を吸ったりしています。

今年は、友人に習ったスズメ蜂の誘因剤を作り、梅の木にしかけました。

友人の話では、かなり効果が出るそうです。

結果が出たらまた報告します。


2014年4月17日木曜日

再び片足鳥居と被爆クスノキ(長崎市)

            山王神社片足鳥居

   もう片方の倒れた鳥居

福山雅治さんの「クスノキ」を聴いてたら、

どうしても山王神社のクスノキに会いたくなり、また来てしまいました。

原爆の爆風で半分は倒れ、片足のみでたっている鳥居です。

被爆後、69年経ちますが、しっかり立っています。


    被爆後のクスノキ(山王神社にある絵画) 



今、クスノキは世代交代の季節で、古い葉を落とし若葉を出し、

エネルギーに満ち溢れています。

爆風にやられ、枯れ木のようになったクスノキも、

福山さんの歌のように、しっかり土に根差し、空をめざして、

毎年こうやって春を迎え、よみがえってきたのでしょう。

本当に神々しく畏敬の念が湧いてきて、

立ち去り難い気になりました。

2014年4月16日水曜日

中村文昭氏講演会



4月12日に中村文昭氏の「お金ではなく人のご縁で生きる」

というテーマの講演会に行ってきました。

中村氏の本を読み、映像も見て行きましたが、

御本人を前列近くの真ん中の席で見て話を聞き、

中村氏が熱く伝えようとされる事が、ひしひしと伝わってきました。

笑いと涙の2時間半はあっという間でした。

やはり、面受する事は大切だなあと思います。

出会えば、その人の感じはよくわかりますし、本で書かれている事も

自分の中で定着しますから。

でも、いい講演をいくら聞いても実践がなければ何もなりません。

中村氏が説かれた事の一つ「頼まれ事は試され事」

今できる事を誠実にしていこうと切に思いました。

2014年4月14日月曜日

至福の時



庭の隅にハンモックを吊るしました。

風を感じ、木々の葉音や鳥の声を聴き、

ゆらりんこ、至福の時間が過ぎていきます。

お顔には、タオル。

日焼けに十分注意しなければいけませんが、、、。

福山雅治さんクスノキを歌う

            山王神社被爆クスノキ

♪♪ 我が魂は この土にねざし 決して朽ちずに決して倒れずに
 
我はこの丘 この丘で生きる 幾百年超え 時代の風に吹かれ

 片足鳥居と共に 人々の営みを 歓びを悲しみを

 ただ見届けて

 我が魂は 奪われはしない この身折られど この身焼かれども

 涼風も爆風も五月雨も黒い雨も ただ浴びてただ受けて

 ただ空をめざし

 我が魂は この土にねざし 葉音で歌う 生命の叫びを ♪♪

          「HUMAN」よりクスノキ  福山雅治作詞、作曲


福山さんの最新アルバム「HYUMAN」での,クスノキという曲は、

山王神社の被爆クスノキの歌です。

伴奏はピアノと彼のギター、まるでクスノキの葉音のように感じられました。

クスノキの魂の声が伝わってくるようで、

パソコンにいれて、何度も聞いています。

私は、クスノキの歌とともに森羅万象、

生きとし生けるものの歌にも聞こえ感動を覚えまています。

福山さんってすごいなあ。

山王神社のクスノキにまた会いに行きたくなりました。

2014年4月13日日曜日

シジュウカラ



先日電線の上でさえずっているシジュウカラを写真に撮ることが出来ました。

鳴き声は、ピィーチピィーチピィーチと私には聞こえます。

私の住んでいる所は、自然豊かで庭にもよく来ます。

先日は、写真におさめる事は無理でしたが、

梅の木にしましま模様のコゲラ(小さなキツツキ)も来て、

木をつついていました。

とにかく今年は、なぜか鳥がたくさん来てくれます。

ありがたい事です。

今日は雨、鳥達は山でひっそりしているのでしょうか?

2014年4月12日土曜日

人生の贈り物 ~他に望むものはない

    肥前古賀駅の八重桜



♪ 季節の花がこれほど美しい事に 歳をとるまで少しも気づかなかった

美しく老いてゆく事が どれほどに難しいかということさえ気づかなかった

もしももう一度だけ若さをくれると言われても おそらく私はそっと断るだろう

若き日のときめき迷いを繰り返すなんて それは望むものではない

それが人生の秘密 それが人生の贈り物 ♪


♪ 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる友がいれば
 
    他に何も望むものはない ♪


                        楊姫銀作詞、 さだまさし訳詞、作曲

友が教えてくれたさださんの歌です。

シニア世代の私の心に沁みてくるいい歌です。

2014年4月11日金曜日

大浦天主堂と大浦教会(長崎市)

    国宝大浦天主堂

天主堂入り口のマリア像


友人と大浦で出会い、大浦界隈を久しぶりに散策しました。

まず国宝の大浦天主堂に行き、

海を見ながら、石畳の坂を下りてすぐ下の大浦教会に寄りました。

石畳の坂


    大浦教会

   大浦教会の祭壇

大浦教会は、観光客の増加に伴い、

大浦天主堂でのミサなどが大変になり、信徒の為に

1975年に天主堂下に新しく建てられた教会です。

私達は、1977年にこの新しい教会で結婚式を挙げてもらいました。

その時、天主堂でも新しい教会でも好きな方で、

結婚式はあげてよかったのですが、若かった私は、

観光客で騒がしい天主堂より、新しい教会の方を選びました。

大浦教会は、今日も静かで私達だけでした。

友人と、「結婚した時は人生の何たるかも知らなかったけど、

その後、様々な試練に洗われたねえ」などと話していたら、

互いに泣けてきました。

有難い事に、歳月は色々な感性を磨いてくれ

それなりに成長している私達がありました。


2014年4月10日木曜日

ツンドラのボルシチ(福岡市)




福岡の大名にあるロシア料理店「ツンドラ」です。

次男のお気に入りの店で、連れて行ってもらったことがありました。

美味しかったのですが、長崎人の私にとっては、

ロシア料理といえば、長崎の「ハルピン」しか知らず、

「やっぱりハルピンの方がよか」と言ってしまいました。

最近テレビで、ツンドラのボルシチの缶詰の紹介があり、

缶詰だけど、とても美味しいと絶賛されていたので、買ってきました。

水を缶詰の半分加え、温めるだけですが、

缶詰臭くなく、やさしいおふくろの味って感じで、ほんと美味しかったです。

開店してツンドラは50年、ハルピンは62年になるそうです。

長く続いているのは、その地の人に好まれ愛されているからです。

今度は、先入観念を無くし、

素直にツンドラでロシア料理楽しみたいと思っています。

2014年4月9日水曜日

楠の木


     楠の木の若葉

いい季節になりました。

山々では、木々が新芽をだして、新緑が美しくまるでブロッコリーのようです。

木々の中でも、楠の木の新緑は、もみじと同じようにさわやかで綺麗です。

もみじは、秋に紅葉し葉を落としますが、楠の木は今、落葉します。

風が吹いた時に、ものすごい数の古い葉が落ち、新芽が若葉になっていきます。

人間も古い過去の自分を脱ぎすてて、

春に新しい元気で綺麗な心と体になったらいいのになあ。

2014年4月8日火曜日

ルルド(長崎市本河内)


    マリア様

   ベルナレット

ルルドへの道

   玄義の前の八重桜

82年前にコルベ神父が、聖母の騎士修道院の裏山に作られたルルドです。

今は、新緑のもみじが萌え出て、ウグイスも鳴いてすがすがしく、

その場は、マリア様もベルナレットも

いつもより、よりいっそう静謐な感じがしました。

マリア様の下には、恵みの水が絶えず流れています。

コルベ神父や永井隆博士もここで祈り、この水を頂かれました。

昨日は、聖母の騎士の修道士の方が、一人祈っておられました。

私も静かに祈り、感謝とともに恵みの水を頂きました。

2014年4月7日月曜日

「伊藤若冲と京の美術」展


    長崎歴史文化博物館

「伊藤若冲と京の美術」展を、長崎歴史文化博物館で見てきました。

京都の細見コレクションからの作品で、

桃山時代から江戸時代の日本画が主で、若冲の作品は4分の1位でした。

若冲の作品は、昨年東北大震災を支援する目的で、アメリカ在住の

プライス夫婦が仙台、福島、岩手でご自分のコレクションを展示され、

多くの入場者が訪れ、話題になりました。

私は、7年前に九州国立博物館で若冲展があった時

行けなかったので、今回はとても楽しみにしていました。

やっと初めて若冲の作品を見ることができました。

かなり難しいですが、次回は東北の方々を勇気づけた

プライスコレクションの中の

「鳥獣花木図屏風」なども、見てみたいと思いました。

2014年4月6日日曜日

たけのこ堀り





今日は、夫が「花は、もうよかけん、たけのこ堀りに行こう」と言い、

10年ぶりに実家の山にたけのこ堀りに行きました。

たけのこは、まだ土に深く入っていて、先が少し出ているのが美味しいので、

なるべくそういうのを探して夫と息子が掘ってくれました。

わずかの時間で、20本以上掘ることができました。

この山のたけのこは美味しいので、今日からたけのこ三昧です。


    稲佐山

    長崎港
   長崎東高

山に行く時は、長崎東高から歩いて下りて行きました。

懐かしい場所から見る稲佐山や長崎港は、何ともいえず胸に迫りました。

実家は、母が亡くなってから近所の人が買って下さり、

壁、瓦など綺麗になり、家は輝いているように見えました。

たけのこのお蔭で、懐かしい家、場所、人に出会えて良かったです。