2020年5月30日土曜日

赤いバラ



昨年近所の方がうちの庭のスイトピーを

褒めて下さったのでその種をあげていました。

そしたら、その方が今年その種でたくさんの花が咲いたからと

報告とともに赤いバラの鉢ものを持ってきてくださいました。

その方が自分で刺し木したバラだそうです。

香りもよくて蕾もいくつもついている立派なバラです。

「奇跡はあっさり起こっていい。
私には嬉しい奇跡しか起こらない。
奇跡は奇跡を呼び 私は今奇跡の中にいる」と

はせくらみゆきさんの言葉が出てきました。

ありがたい嬉しい出来事でした。


2020年5月29日金曜日

風見鶏




普通は川か木の上にいるアオサギが

高いビルの上に風に吹かれ

動かずに哲学者みたいにじっとしていました。

動かないので風見鶏にも見えます。

空には龍の子供のお顔のような彩雲が出ていました。

拭き掃除


拭き掃除の時に魔法の洗剤のシークを使っています。

原液を10倍に薄めた液を1ℓの瓶に作っておき何にでも使えます。

原液を小瓶のキャップ1杯をバケツに入れ壁、床、畳、家具、

玄関ドア、玄関のタイルのたたきなどあらゆる所を拭きます。

ただそれだけで後の水拭きは必要ありません。

100%植物性で多目的な洗浄液で洗浄力、脱脂力は抜群な上、

表面の酸化を防ぎ床はピカピカになります。

しかも安全で微生物の働きで使った後の水は

排水溝に流しても分解して持続可能なものです。

庭の植物にまいても栄養になりいいのです。

この洗剤、

友人の会社が取り扱っていて7年前に購入しましたが、

週1回の拭き掃除に使っていたらなくなって

今回再び購入しました。

築25年の家で床は色あせなどそれなりの劣化はしています。

でもこの洗剤での拭き掃除のお陰でピカピカを維持しています。

ワックスがけは必要ありません。

いつも掃除できる幸せを味わいながら

四つん這いでの拭き掃除を楽しんでいます。

後7年またこの洗剤で家を磨いて、

いつ誰が来てもいいようにしとかないと、、。


2020年5月28日木曜日

貪欲なヒヨドリ




地域の田んぼは田植え前で水が張られだしました。

例年小、中学校の運動会がすんでから田植えが始まりますが、

今年はコロナで春の運動会は中止で秋に変更になりそうです。

今日の散歩の途中に出会った貪欲なヒヨドリです。

一羽は幼いヒヨドリで神社でサクランボを食べていました。

もう一羽は、大きな虫か孵ったばかりの何かの幼鳥を

食べていたのでしょうか?

「こわーい」

生物は皆食べないと生きていけませんからね。

2020年5月27日水曜日

アーシング

 



 今日は気温が上がりもう夏って感じの日でした。

昼過ぎに友人がふいに来て海に誘ってくれ

結の浜に連れて行ってくれました。

コロナで4月、5月と毎日何となくきつくてきつくて

何も言ってなかったけど、

ずっと海に行きたかったのを察してくれていたのかな?

友人と一緒に裸足になり砂浜を歩きました。

すーっと体も心も軽くなったように感じました。

都会の人達は緊急事態制限が長く続いたので

どんなにか大変だったかと思います。

西の端の短かった長崎でも大変だったのに、、。

トンビもアオサギも来てくれて

歓迎してくれたかのようでした。

近場にこんなに気持ちの良い砂浜があり

アーシングできて有難いです。

2020年5月26日火曜日

水面のツバメ




八郎川のツバメは

何故か頻繁にぱっと水の中に飛び込みます。

水を飲んでいるのか、餌をとっているのか

体を洗っているのかわかりませんが不思議です。

家に巣を作っているツバメたちも

川に行ってそんな事をしているのでしょうか?

水に飛び込んだツバメの姿に惹かれ

ピント甘いのですが挑戦してみました。


2020年5月25日月曜日

タチアオイ




昨年秋に植えていたタチアオイが咲きだしました。

梅雨入りの頃に咲きだして、梅雨が終わる頃に

花は終わるので梅雨アオイともいうそうです。

沖縄は梅雨入りですので本当だなあと思いました。

2m位ありしゃんと立っていて立ち姿がきれいです。

今は3輪しか咲いてませんが、

びっしり咲いたらさぞ綺麗でしょう。

友人から種をもらい植えていたのですが、

種をもらったのも植えたのも全く記憶にありませんでした。

芽が出てきてから「謎の植物」とブロブに書いたら

友人が自分がやったタチアオイだと知らせてくれました。

花の事を忘れるなんて、、。

でもしっかり庭の隅に植えていたので

大きくなっても他を邪魔せず心配ありません。

他にもう1本あり3本の花が何色が咲くのかが楽しみです。


2020年5月22日金曜日

飛び立ちと着地



散歩の川沿いには今は鳥が少ないです。

例年見かけるカルガモが子を連れた姿も全く見ません。

今日のお出会いは、声のみのウグイスとカワラヒワ、

ツバメ、そしてお久ぶりのアオサギでした。

アオサギは川から飛び立ち、

近くの林の木の上に着地しました。

私はこのコロナ禍をどう飛び立ち、

どこにどう着地したらいいのかな?

アオサギ君みたいにスムーズにはできそうもありません。

内在された力





正月花のナンテンは花瓶の中で新芽が出て

古い葉は落ちて今は花が咲いています。

昨年末はまだかた蕾だった梅も1月に花が咲き

その後は新芽が出てまだ花瓶の中で伸び続けています。

松は少し前に枯れてしまいました。

ひと月前に入れた神台のサカキは

これまた花瓶の中で古い葉から新しい葉に変わり

たくさんの花芽が出てきました。

もうじき白い花を咲かせるでしょう。

どれも普通の水に入れているだけなのに

自分で世代交代しています。

内在された力が色んな条件によって引き出されて

花瓶の中でも何か月も生きて花まで咲かせるのです。

私もこの子らを信じ水を替えたりしてきました。

サカキもうまくいけば半年は生きるそうです。

今から暑くなるので難しいでしょうが、

ナンテン、梅、サカキ

いつまで花瓶の中で生きてくれるのかしら?


2020年5月21日木曜日

カワラヒワ




まだ田起こしをしてない田んぼに

カワラヒワが群れで来て餌をついばんでいました。

餌は植物の種だそうです。

そっと近づいても敏感な鳥でさっと飛び立ちます。

忍者のように近づいて何とか

電線に止まっているのと田んぼでの群れを撮れました。

黄色い鳥なので

くだもののヒワから名付けられたのかなと思っていたら、

鶸(ひわ)は弱弱しい鳥だそうでそれが名になっています。

スズメの親子





2年前に中国の蘇州で夜に雨が降っていて

交通ルールがめちゃくちゃな中を横断歩道を必死で渡り、

歩道に足を乗せたとたん滑り肩を骨折しました。

そのまま旅行は続け

帰って来てから緊急入院手術となりました。

お産以外では初めての入院でした。

初めての入院楽しまないとと、

肩は不自由でしたが、足は動いて元気だったので、

毎日カメラを持って朝、夕と病院の周りを散歩していました。

時は5月、新緑の山々は美しくスズメ、ツバメが巣を作り

写真を撮るのを楽しみに40日過ごしました。

その時のスズメの親子の写真です。

スズメは賢くて、コンクリの水穴の奥に卵を産み

夫婦で警戒しながら餌を運ぶのです。

だからヒナがなかなか見れないのですが、

その日はたまたま親が餌をやっているのを撮れました。

あれからちょうど2年が過ぎて上がらなかった肩は

今では普通に上がるようになりました。

あれ以来、病院の壁のスズメの巣は見にいっていません。

今日は散歩のついでに見にいって見ようかな?

2020年5月20日水曜日

久々の散歩道で



5日ぶりの散歩。

センダンの花は散りかかり、

川の中の群落のオギの上ではホオジロがいました。

今はネットではユーチューブなど

動画が主流となってきています。

私も興味ある方のはチャンネル登録して見ています。

ズームもできないとセミナーにも参加できません。

苦手意識が強くまだ全くトライしていませんが、

できない困ったなではなく、挑戦しないといけません。

誰か教えてくれる人を探さないと、、。

2020年5月19日火曜日

カンパニュラ



カンパニュラは一年草で

咲いたら普通はその年に枯れてしまいます。

でも今年の冬は暖かだったせいかこの1株だけは生き延びて

18本もの茎が出て花が咲きだしました。

奇跡です。

特別に肥料をやったわけでもないのに、

今年は家の内外の花が異常に良く咲きます。

有難いことです。

2020年5月18日月曜日

虫愛でる姫君


昨日来たかぐや姫と桃太郎は外遊びから帰ってきたら

かぐや姫の手がカメムシの臭いがして臭かったです。

桃太郎は虫は好まないようですが、

姫は嫌ではなさそうで手で触ったようです。

カタツムリの本を見て

「こわーい」とか言っていましたが、、。

虫愛でる姫君になるかもしれません。

でも目元を先日、カに刺されてボッコリと腫れ

やっと治りつつあるのに

昨日また同じ左目の上を刺されました。

今日は可哀そうに目がまた腫れているそうです。

早く治り虫といい関係ができますように、、。

2020年5月14日木曜日

アシナガバチの巣作り




アシナガバチの女王が一人でもくもくと巣を作っていました。

巣を作っているのを初めて見ました。

アシナガバチはおとなしい性格とはいいますが、

追い払おうとしたり間違ってその付近を触ろうものなら

針で刺されて大変な目にあいます。

スズメバチ科なので刺されるとけっこう毒は強く痛いです。

家で巣を見つけたらただちに処分します。

スズメバチに刺されたこともあるので蜂は苦手です。

何故か今年は庭の花が何でもよく咲いてくれます。

今はアンジェラなどピンク系のバラが満開です。

花が咲けば蝶をはじめ、蜂など色んな昆虫がやってきます。

虫愛でるおばさんの季節がやってきましたが、

スズメバチ系の蜂は来ないでほしいです。

2020年5月13日水曜日

ツバメの子


ツバメの子がゴソゴソと道の端で動いていました。

まだうぶ毛が頭の上についています。

たぶん何かの拍子に巣から落ちたか、

巣立ちに失敗したのではないしょうか?

近くに巣がないかなあと探しましたが見当たりません。

どうしたらいいかなと思っていたら、

親鳥らしきツバメが心配して上を飛んでいました。

たぶんどうにかして餌を与え育てるかなと、、。

そのままにして帰ってきました。

どうか育ちますように。

お楽しみ



今年1月の日本オペラ協会公演の歌劇「紅天女」が

期間限定で5月14日14時までYouTubeで無料で見れます。

美内すずえ作「ガラスの仮面」の主に40巻に出てくる

紅天女の物語です。

再びガラスの仮面のその場面を読み直しました。

紅天女の東京オーチャードホールでの公演は知っていました。

それが自宅で見れるなんて夢のようでした。

漫画本の2次元が3次元の舞台に表現され、

伝わってくるものが違いました。

舞台装置や衣装なども素晴らしかったです。

「紅天女」がよりリアルに深くなった感じです。

明日までなので今夜は再びハマって見ようと思っています。

ガラ仮ファンとしてはたまりません。

それにしても「ガラスの仮面」

2012年の49巻で止まったままです。

そろそろ完結編も読みたいものです。

2020年5月12日火曜日

こいのぼり撤収



爽やかな5月の空を泳いでいたこいのぼりを撤収しました。

毎週来る孫たちは来るたびに「こいのぼり、こいのぼり」と

喜んで眺めていました。

今年の5月は例年になく強い西風が何度も吹いて

その時はこいのぼりは下したりしました。

でも私は風車が飛ばされないか、

支柱は倒れないかとはらはらしとても心配しました。

家は車の道路に面していて高さもあり

もしもの事があったらと、、。

長くて太い竹はとても重量がありますから。

その竹を72歳の夫は山から適切な竹を選び、

切って担いで運び一人で立てました。

息子たちは技術的にも体力的にもできないかなと思います。

孫のためとはいえ恐るべき72歳です。

今年はコロナで大変な時だったので、空を泳ぐこいのぼりは

近所の方々も楽しめたのではないかと思います。

無事に下せて何よりでした。

また来年もこいのぼり揚げると夫は張り切っています。

長男の時も大きなこいのぼりを小学1年生まで上げました。

夫の体力、気力が維持できて元気で、

桃太郎のも小学入学まで上げられたらいいなあと思います。

2020年5月11日月曜日

孫見せ



1月程前に息子が「母の日でなんか欲しいものある?」と

私は「何もいらんよ」と言っていました。

親は子が元気で生き生きと生きていてさえすれば

他は何もいらないしそれが一番の喜びです。

息子たちはいつものように孫を連れて遊びに来てくれました。

水遊び大好きな桃太郎は外では、

ブランコの下にたまった水をパシャパシャで大喜び。

家では段ボールをかぐや姫と奪い合いながら遊んでいました。

「孫見せ」が一番の母の日のプレゼントとなりました。


2020年5月9日土曜日

母の日に


ずいぶん前に

母から株分けしてもらったアヤメが次々に咲いています。

母が亡くなってから今年は10年目になります。

母が晩年施設に入所していた時に

母の日に大学生だった次男が帰ってきて

私と一緒に母を訪ねてくれました。

その時に助手席が外に出て車椅子にスムーズに

移乗ができるようになった車を息子が運転し、

母を介助して車に乗せ近くの公園に行きました。

山々は新緑が美しく5月の爽やかな風が吹き

車椅子を孫から押してもらい母は幸せそうでした。

今でもその時の情景がありありと目に浮かびます。

わがままできつい娘だったけど

晩年の母には何とかより添えられたかなと思います。

あの外出は母の日の大切な思い出です。


2020年5月8日金曜日

稲佐山より





夫と稲佐山の風に吹かれに行って来ました。

めったにない空気が澄んだ日で遠く雲仙、

多良岳までよく見えました。

新しくできたスロープカーの下の階段をずっと登って

展望台まで歩きました。

コロナがなかったらゴールデンウイーク

どんなにいっぱいの人が来て賑わったでしょうか?

ツツジはすんでいましたが、

目に鮮やかな新緑が眩しく写真では表現できません。

自粛で人もほとんどいない山は運動不足解消にもなるし

コロナブルーの最高の気分転換にもなります。

2020年5月7日木曜日

満月で浄化


今宵の満月は空気が澄み絶好のお月見びよりです。

とってもきれいです。

コロナウィルスも浄化してくれないかな?

庭に出て心身ともに浄化、浄化です。


キジさんお出まし


令和になって初めてキジを撮ることができました。

昨日は虚空蔵山で見かけましたが撮影できませんでした。

今日はいつもの散歩道でちらっと姿が見えたので、

そっと近づいたら草むらに隠れました。

私もじっと我慢でキジに呼吸を合わせ

お出ましになるのを待ちました。

そうしましたら、

気配を伺いながら出てきたキジさんですが、

私がいるのに気づき

すたこらさっさと逃げていきましたとさ。

桃太郎にもキジさん見せてあげたいなあ。

キジさんが「桃太郎さん、桃太郎さん、

家来にして下さいな」というかも。