2014年1月12日日曜日

大宰府天満宮大楠

 

大宰府天満宮境内には、52本の楠の木があるそうです。

その中で一番大きい楠の木が写真の木です。

境内の西側の門を出た所にそびえています。

樹齢1500年、樹高28.5メートル、幹回り11.7メートルです。

私はこの木が大好きで、来るたびにこの木の前に立ち、

清涼感ある気を全身で受けます。

この木の前には、「みだりに折ったりしたら、国法に準じて罰す」

と立札が立っていて、囲いもあり、触れる事はできません。

天満宮には、今年の正月3が日、290万人の人が訪れたそうです。

楠木達は、その二酸化炭素を吸ってくれ、

たくさんの酸素を出したことでしょう。

4月には、新芽に押し出されてものすごい量の落ち葉が出ます。

私はお礼に、

「くすかき」という落ち葉掻きのボランチァに参加する予定です。

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