大宰府天満宮境内には、52本の楠の木があるそうです。
その中で一番大きい楠の木が写真の木です。
境内の西側の門を出た所にそびえています。
樹齢1500年、樹高28.5メートル、幹回り11.7メートルです。
私はこの木が大好きで、来るたびにこの木の前に立ち、
清涼感ある気を全身で受けます。
この木の前には、「みだりに折ったりしたら、国法に準じて罰す」
と立札が立っていて、囲いもあり、触れる事はできません。
天満宮には、今年の正月3が日、290万人の人が訪れたそうです。
楠木達は、その二酸化炭素を吸ってくれ、
たくさんの酸素を出したことでしょう。
4月には、新芽に押し出されてものすごい量の落ち葉が出ます。
私はお礼に、
「くすかき」という落ち葉掻きのボランチァに参加する予定です。
0 件のコメント:
コメントを投稿