2023年11月28日火曜日

かりんジャム




大きなかりんを1個もらいました。

とっても香りがよく部屋中にいい香りがしていました。

ずっと置いて芳香剤みたいに使おうかジャムにしようかと悩みました。

かりんは喉にいいし喉を痛めてよく風邪をひくので

ジャムにしてお湯でといて飲もうかなとジャムにしました。

かりんの果肉を小さく切り、

種はとろっとしているので皮と一緒に種も煮て濾しその液も入れて作ります。

かりんは固いので切るのが結構面倒でした。

味はリンゴジャムのような感じで美味しいです。

初めてかりんを手に取りジャムにしました。

かりんの種から作ってある「かりん化粧水」は20年以上使っているのに。

またかりんが手に入ったら部屋のあちこちに置いて香りを楽しみたいです。


2023年11月27日月曜日

シクラメンのかほり




知り合いの方が定期的に送って下さる手書きのポストカードのシクラメンです。

その中に「シクラメンのかおり」についての事が書かれていました。

「かおり」は「香り」ではなく小椋佳さんの初恋の相手で

後に結婚する事になる奥様の名前「佳穂理」さんとの出会いから

色々あっての事を歌詞とメロディーにされたものだそうです。

冬の部屋にシクラメンあったら明るくなりいいかなと、

友人に茂木の三浦園芸にシクラメンを買いに連れて行ってもらいました。

ここで栽培し販売をされているので三浦園芸のは持ちが違います。

お歳暮に毎年贈るものと自分用の物を買います。

あまりに種類や数が多く目移りし選ぶのに困ってしまいます。

贈る人の顔を思い浮かべながらそれぞれに決めて頼んできました。

氣に入ってもらったらいいのですが、、。

香りはしませんが来年5月まで楽しめて運良くば次の年も咲きます。

シクラメンはとてもリーズナブルなお花です。

今年も買いに連れていってもらい有難かったです。

2023年11月26日日曜日

ハマオモトヨトウ



庭のタマスダレの葉に来ていた芋虫です。

虫愛でるかぐや姫が何匹も取って

虫かごに入れ幼稚園に持っていくといいます。

手で触ったり虫メガネで見たりと熱心に見ていました。

男の子の桃太郎は草に這ったのは持てますが、

手で直接は触れません。

何の虫か調べるとハマオモトヨトウというガの芋虫でした。


羽化しても綺麗なガにはなりません。

後からママが来て見るなり「ギャー」と。

家にも幼稚園にも持っては行けず「おばあちゃん家で育てて」と

孫娘に頼まれましたが可哀そうなので元のタマスダレの葉に戻しました。

私も芋虫を触ったのは70年生きてきて今回が初めてでした。

それにしても虫が好きとはいえ5歳の姫はあっぱれです。


迎仙閣







うつし世にやわらぎあれと 今日もまた迎仙獄を見つつ祈りぬ 
                  吉井勇

今日は松原町の迎仙閣の無料開放の日でした。

色々と忙しい日でしたが、

今が盛りのモミジの紅葉を時間の合間を作り見に行ったきました。

あまりの美しさに動画を上を見ながら撮っていたらひっくり返りました。

幸い何事もなかったのですが

「大丈夫ですか?」と声を掛け手を差し伸べて下さる方がいて

その方はたまたま古い知人の方でした。

転ばなければ出会えなかった方で、

神様はこうして介入し出会いを作ってくださいました。

この秋は近場で

美しいモミジの紅葉やイチョウの黄葉が見れて良かったです。

2023年11月25日土曜日

光田秀氏講演会



     歴史文化博物館 江戸時代の諏訪神社神輿

エドガー・ケイシーセンターの光田秀氏の講演会が歴史文化博物館でありました。

3年ぶり位に光田先生のお話を聴きましたが、

64歳の先生はケイシー療法の食事などを実践されているので

相変わらずお若く少年のような純粋さでなおかつエネルギッシュでした。

苦悩する青年だった20歳の時にエドガーケイシーの本に出会い

人生が全く変わったと言われる先生は

それから44年ぶれずに全国津々浦々にエドガーケイシーを伝えると決められ

今も伝えて長崎までも来て下さいました。

昔はオカルトの類だったらしいエドガーケイシーの話も

今はもう色んな方が認知する程の健康療法だったり生き方だったりします。

神は願いさえすれば介入され宇宙は驚くべき姿で介入されると。

ほんとにそうだなあと感じる事がよくあります。

何度も聴くケイシーの話ですが改めてまた光田氏から話を聴けて

腑に落ちる所が多々ありました。

zoomでも配信はありますがやはりリアルに波動を感じ

講師の方に会い話を聴くのは全く違うと思いました。

イチョウの黄葉

 


近所の福瑞寺のイチョウの黄葉です。

入口の山門に2本、鐘楼脇に1本あり夕陽を受けて輝いていました。

勤めていた頃は毎日このお寺を通りぬけて職場に通っていました。

イチョウの木肌に触れ声かけしていた変な人でした。

イチョウの春夏秋冬を楽しんでいました。

春の芽吹きの小さな葉もとっても可愛いのですが、

秋の黄金色に輝く今の黄葉の時期が一番綺麗かなと思います。

今年の黄葉はいつまでも暖かだったので例年に比べ遅いようです。

1626年に建立された歴史のある福瑞寺のイチョウは

樹齢はわかりませんが色々と見てきたのかなと思います。

4,50代の私の事もよく知っているはずです。

お寺の方がイチョウの大量の葉を掃除されていましたので

イチョウの樹に語りかけはしませんでしたが、

次に来て誰もいなかったら話かけようと思いました。

2023年11月24日金曜日

季節外れのコスモス





久々に夕方の散歩に出るといつものコスモス畑に

大輪のコスモスが見事に咲いていました。

いつもは9月末から10月にかけて咲くのですが、

今年は一度こぼれ種で出ていたのを草が多く7月に刈り取り

そこに9月初めに観賞用のコスモスの種をもらい植えられたそうです。

植える時もただ播いて植えたのは芽が出ずしっかり手で植え

土をかけ種が飛ばないように土をたたき押さえつけられたそうです。

私が見ていた時はまだ背が低い苗でした。

コスモスは「しっかり咲かないと」

と思ったのか11月10日頃満開になったそうです。

花は植えた人の愛を感じ答えたのだと思います。

あまりに綺麗だったので植えた方の家によって話を聞いてきました。

夕陽に照らされコスモスからはいい香りまでも漂っていました。

そのそばの田んぼには

稲のひこばえが芽吹きこれも夕陽に輝いていました。

チャンスと愛さえあればいつでも可能な限り花は咲く。

私は年だから○○だからと

あきらめてはいけないなあとしみじみ感じました。


好きを深めて




今までは一様に何でも平均的にできる事が求められてきました。

国語、理科、社会、算数などと。

でもこれからは何か特別に好きな事があれば

自然と他の事も平均的にできるようになるのではないかと思います。

好きな事を深めていけば、

おのずと色々な事にも興味を持ち通じるようになるからです。

電車好きな孫に2年前に買ってあげた

「びゅんびゅんはやいはやぶさごう」を孫に読んであげたら

改めてすごい本だったんだなあと思いました。

それで同じシリーズの最新版の

「しんかんせんのひみつづかん」を買いました。

2022年10月発行ですから新幹線かもめが乗っています。

とても詳しく書いてあり面白く勉強になりました。

孫も喜ぶとは思いますが長男の方がはまるかな?

孫の電車好きが高じて彼の様々な成長につながればと願っています。

2023年11月23日木曜日

桃太郎と

    本屋で
           水辺の森公園で

桃太郎との長崎駅周辺でのデートは孫の喜ぶ姿を見れて良かったです。

新アミュプラ、本屋、水辺の森公園、初めての映画「すみっこぐらし」。

本屋でも駅ビルの子供コーナーでも駅でも電車大好きだから

ご機嫌で歩く時はスッキプしながら体全体で喜びを表していました。

私にとっては新幹線「かもめ」は「かもめ」でしかありませんが、

彼にとっては「Y1編成」なのか「Y2編成」なのかが氣になるようで

離れた所にいる「かもめ」を一生懸命見ようとするのです。

おもちゃのプラレールも見るだけだからと連れていかれ

これはおばあちゃんが乗った「あずさ」「しまかぜ」などと教えてくれます。

私が旅行に行くと動画で乗った電車をLINEで彼に送っていたので、、。

紅葉が美しい水辺の森公園では暑かったせいもあり水遊びもできました。

新駅ビルができ長崎駅周辺はどこからここに人が来るんだろうという位に

多くの人、人、人でした。

映画館も多くランチは何処も待ち状態でした。

さすがに私は疲れ映画館では寝ていましたが、、。

今日は私と桃太郎の秋のうれしたのし有難い善き日となりました。


2023年11月22日水曜日

お泊りに

   プラレール組み立て

 孫の桃太郎がじいちゃん家にお泊りしたいと泊まりに来ました。

私は何か息子が初めて大学で家を出て帰ってくるような感じで

昨日からワクワクし楽しみでした。

彼が幼稚園の帰りに来て夕食の時にそれを話すと

孫も自分もワクワクし楽しみだったと。

6歳になり来年春は小学生、それなりにしっかりなり

色んな事を話してくれます。

家では幼い弟妹たち3人がいて賑やかですが

ジジババの家でのお泊りは

静かで一人大事にされゆったりとなるようです。

明日は私とJRで長崎駅に出て新駅ビルで遊び

「すみっこぐらし」の映画デートの予定です。

何着て行こうかな?

好きなお菓子で




秋たけなわで大輪の菊が矢上神社に飾ってありました。

最近美味しいなあと思ったハマツのアップルパイです。

リンゴは少しでカスタードクリームが多く入っているパイです。

パイ生地もとっても美味しいです。

これはお店では食べれなくてお持ち帰り専門で送りもできません。

大きいので毎回半分に切って食べようとするのですが、

美味しすぎて残り半分も直ぐに食べてしまいます。

ハマツは元々は果物屋さんだったので

フルーツも上等で他のお菓子も美味しいです。

いい夫婦の日仲良くアップルパイいただきます。

2023年11月21日火曜日

輝いて


 地植えのダイヤモンドリリーが1輪だけ咲きました。 

光りの反射でキラキラと輝くからダイヤモンドリリーです。

加湿を嫌うので地植えはよくなくて今年の長雨でいくつか腐ったようです。

来年は鉢植えに戻します。

私は10月末に風邪をひき夜中に咳が出て長引いていました。

やっと治り元気になりました。

何か今の風邪は咳が長引く人が多いように感じます。

世の中色々あるけども自分は自分の世界をご機嫌にして

豊かな世界を選び取り喜び事を作ると自分を設定し

今日からダイヤモンドリリーのように輝いていこうと思いました。


2023年11月20日月曜日

人手不足で




 庭の雑草園にはキク、ツワブキの黄色の花があっちこちに咲いています。

キクも一度植えていたら毎年咲いてくれます。

穏やかな秋の日ですが、周りを見渡せば人手不足が深刻です。

当たり前に届いていた郵便物も夜間の作業はなくなり

土日が休みになり何日もかかります。

年中無休だった美容室も人手不足で日曜を休みにし後は1日休みにしても

人材は来ず休みが多くなりました。

頼んでいる工事も見積もりはもらったもののもう半年できてません。

飲食、介護でも何でもスタッフ募集とあります。

人手不足で給料を上げないと人は来ず物価高と人件費の高騰で

何でも大変で経営ができなくなる所もでてくるでしょう。

円安で外国からも人は来ず、

日本人は逆に外国に出ていき何倍もの給料をもらうそうです。

コンビニは外国人(主にアジア)のスタッフが多いですが。

バス、タクシーも宅配便も当たり前に利用できていたのが

不便になっていくでしょう。

人口減少と高齢者の増加、働き手不足で日本はどうなるのかと。

人手不足の影響で生活の中で最近不自由を感じる事が増えてきました。

今までの生活が便利すぎましたから、、。


2023年11月18日土曜日

光陰矢の如し


   カモの飛翔


           2022年11月 生まれたての弟を慈しむ兄


光陰矢の如しで月日の経つのはほんとに早いものです。

もう11月の下旬にさしかかり直ぐに年末になり2024年となります。

年を取ると共に加速度をつけて時は進むように感じます。

昨年の11月3日に産まれた金次郎がもう1歳となりはい回っています。

幼子の成長は著しいです。

川は秋が深まり冬鳥のカモ達が渡ってきていて賑やかです。

庭には早朝からジョウビタキ、シジュウカラが来ています。

12月になったら寒くてしたくなくなるので今月中に障子の張替え、

傷んでいるレースのカーテンの取り替えなどしないといけません。

時は足早に過ぎ去るから決めたら動かないとと思っています。


2023年11月17日金曜日

SHOGENさんの本


今年11月3日にひすいこたろう氏とペンキ画家SHOGENさんが出された

「今日、誰のために生きる?」のほやほやの本です。

昨年4月にひすいこたろう氏が湯河原の温泉宿で温泉に浸かっていて

見知らぬSHOGENさんが声をかけたのが始まりでこの本は出来ました。

私が友人からSHOGENさんの事を初めて聞いたのは6月でした。

それからあれよあれよという間に色んな著名な方々がSHOGENさんと

対談したりコラボのYouTubeをされています。

日本の縄文時代の考えが今も根付いているアフリカのブンジュ村。

そこで生活し考え方を変えられたSHOGENさんの話です。

日常を丁寧に過ごすということ、とことん丁寧にその繰り返しの先に

「生きている」という感覚や喜びを感じ

自然と心に余裕が出てくるとあります。

効率化を求めて失ってしまったものの中に大切なものがある。

何度も読んで落とし込んでいきたい生き方が書いてありました。

2023年11月16日木曜日

長崎あじさいペイ利用



  大音寺の大イチョウ

長崎あじさいペイの利用をスマホでし買い物をしました。

申し込みから当たってからのアプリの取り込みなど、

難しそうで全部長男に頼みパソコンとスマホでしてもらいました。

2人分まで1つのスマホで10万円で13万円分のお買い物ができとてもお得です。

長崎市のサービスなのですが、

高齢者はなかなかできないのではないかと思います。

でもネットでするので人手もお金も券を発行するよりはかかりません。

高速バスや航空機、ホテルの予約もネットだとうんと安いです。

人手を要するものは今は皆高いのです。

これからはどんどんこういう社会になっていきます。

できないと利益は受けられません。

今回ももちろんまずはスマホがないと利用できません。

息子に頼るのではなく自分で学んでいかないといけないのですが、、。

頼れる息子たちがいて助かっています。

※長崎市で一番大きな大音寺のイチョウです。
 黄葉していますが見頃はもう少し後かな。

2023年11月15日水曜日

カマキリ君


エアコンの室外機の上に来ていたカマキリです。

緑色の体、大きな黒い目でなんて可愛らしいのでしょう。

映画の「ET」にそっくりです。

スマホで近づいても逃げません。

しっかり目と目が合いドキドキしました。

触覚は長いしお尻にも2本の角は出てないのでオスだと思います。

カマキリは10日ごとに7回脱皮して成虫になるといいます。

よくぞここまで生き延びてきました。

カマキリを見るスピリチュアルな意味は幸運だそうです。

今日は6月から関わっていた事案が完了しおめでたい日でした。

ご先祖様のお墓に報告に行き帰って来たらカマキリ君がいました。

「良かったね」とご先祖様が姿を変えて現れて下さったのかな?


若葉堂で



若葉堂での友人の石のお話会でのお茶時間です。             

月桃茶に紫芋入りのチーズケーキ、ミント入りのスコーン、

紫芋と可愛いお顔のクッキー。

スコーンがあまりに美味くて「これは何が入っているのですか」と聞くと

「今日、山にさっと取りに行ったミントです」と。

その真心がエネルギーとなってとっても美味しくなっていたのです。

3月から始まった友人の石のお話会。

お茶の時間も毎回お茶もお菓子も違う物で

心づくしの美味しいものばかりでした。

石についても知らない事ばかりで勉強になりました。

自宅から花など植物を持ってきて石と合わせて飾ってくれる人がいたり、

若葉堂からはお茶とお菓子、

そしてご主人のホーミーや石笛、ハンドパンの演奏は

耳からばかりでなく皮膚からも音を吸収し

全身がゆるみ癒されるようでした。

小人数でのいい会でした。

来る人たちも以前からの知り合いもいて居心地が良かったです。

友人は次のステージへと行くために今回が最後となりました。

うれし楽し有難いまたとない出会いの会でした。

2023年11月14日火曜日

3年目の榊に

2年間花瓶の中で生き続けていた何本もの榊ですが、

8月の暑さでほとんどが枯れました。

でも1本だけ生き延びてそれが1月前から根っこを出し始めたんです。

有難い事です。

この榊どこまで生きてくれるかな?

置かれた所で精一杯の命を生きようとしています。


2023年11月12日日曜日

「VIVANT」の影響で



ドラマ「VIVANT」で

日本の料理を懐かしみお赤飯を食べるシーンが3回あります。

乃木が父のノゴーンベキ、医師の彼女に作り、野崎が乃木達に作る場面です。

どれも色も赤く8時間かけて作ったといいとても美味しそうでした。

乃木も中華せいろで1時間かけて蒸していました。

私も影響を受けて久しぶりにもち米で中華せいろで蒸して作りました。

最近はずぼらして炊飯器でもち米とうるち米で作っていましたから。

お赤飯はお祝いの時の日本のハレの料理です。

昔は子供の入学、誕生日などよく作り両親や妹に配っていました。

今日はハレの日ではありませんが予祝の前祝いという事で、、。

小豆を丁寧に茹でこぼしすぎて色はドラマのようには赤くないのですが。

姉も呼んで懐かしく頂きます。


2023年11月11日土曜日

茂木誠氏長崎講演会で

 

憬れのノンフィクション作家で予備校の世界史講師でもある

茂木誠氏の講演会が長崎の出島メッセであり行ってきました。

テーマは「学校では教えてくれない長崎の歴史」でした。

YouTubeで歴史の事や神社など多く行かれて発信されています。

動画で見るよりはるかに素敵な方でした。

講義もわかりやすくとても面白かったです。

長崎は30年ぶりに来たと言われていました。

人生考えたら残りの動ける時間は限られています。

だから会いたい人には会う行きたい所には行くと決めています。

遠くまで行かなくても茂木先生が長崎に来て下さり

本にサインをし写真まで一緒に撮って下さいました。

11月11日忘れがたい有難い日となりました。


2023年11月10日金曜日

秋の例大祭




今日は産土神社である金刀比羅神社の秋の例大祭で行って来ました。

ご神事はいつも本殿前の斎庭で行われるのですが、

雨で拝殿の中で執り行われました。

神道では人は本来清らかな者であるので罪穢れの汚れを

払い清めて元の清らかな状態にもどるよう祓い清めます。

性善説に基づいています。

金刀比羅神社の主祭神は大物主で先日行った大神神社と同じです。

雨で石の階段が滑りやすく大変でしたが祓い清めができました。

正月の初詣、春、秋の例大祭とお詣りさせてもらいます。

今年の夏の異常な暑さなどでモミジはまだ青々として紅葉はまだで

クヌギ、シイ、カシの木などの立ち枯れが多く

直径60㎝もある大きな木など15本位切られたそうです。

これは金比羅山に限らず色んな所でおきているそうです。

神社本殿裏の鳥居をよく見ると「文化4年」とありました。

それは江戸後期1804から1831年頃に出来た鳥居のようです。

歴史ある金刀比羅神社、モミジの林、自然林の森が

これからもずっと守られていきますようにと願います。

2023年11月9日木曜日

石原和幸氏庭園巡り


   アミュプラザ長崎新館屋上庭園


     アミュプラザ長崎新館 店内庭園


             樋口1階入り口庭園


    和泉屋(カステラ屋)

今日は若い友人とのお出会いの日でした。

その時友人が和泉屋が隈研吾さんの建物になっているからと言うので

ランチの後で浜の町に見に行きました。

建物の前の小さな植え込みの庭は石原和幸氏の庭でした。

今年の世界大会でも隈研吾氏と一緒に庭を造られていました。

手掛けられた太宰府のスタバのような感じでしたが

カステラ屋さんなので喫茶部はありません。

次に私が「樋口」も石原さんのお庭だから見に行こうと

誘い一緒に樋口の庭や入っているホテルの庭を見ました。

また今日はアミュプラザ長崎新館のプレオープンの日で

新館は石原氏の店も入るしビルの植物も手掛けると

春に聞いていたので

オープンして石原さんのお庭を見るのが楽しみでした。

明日オープンですが今日はプレオープンでアミュプラに入れました。

室内の観葉植物のボックスは端は椅子になっていていい感じです。

屋上庭園は博多の駅ビルの屋上のような感じでした。

アミュプラはそれぞれの店舗面積は広くブランドのお店も多く

新出店は3分の1位入っている感じでした。

私はブランドにあまり興味はないけど友人は喜んでいました。

飲食店はあまりなく食事は古いアミュプラを改装して充実するようです。

長崎には石原さんのお庭がどんどんできてきています。

世界で活躍されている石原さん、

長崎人が一番遅くその良さに気づき出したのかなと、、。

友人とは積もる話もいっぱいしずっと歩いて

アミュプラザ長崎新館のプレオープンに行けて良かったです。

2023年11月8日水曜日

やっと見れた「VIVANT」






話題のドラマTBSの日曜劇場「VIVANT」は

10回あり最終話は9月17日で終わっていました。

7話位から見たいと思いつつ録画もせず見逃してばかりでした。

UーNEXTでの放送は知っていましたが、

加入したら解約するのに手続きが面倒だなあできないなあと、、。

次男に話すと31日間お試し無料だから手続きしてくれると言い

今日仕事に来たついでに手続きしてくれました。

見終わったら解約もしてもらうつもりです。

見れないからと今まで解説とか色んな情報を見ていましたから

ドラマの流れはよくわかり思った以上に素晴らしいものでした。

まだまだ3話ですが

あまりに壮大なドラマで面白く直ぐに見終わってしまうでしょう。

これからフローライト、奥出雲が出てくるのも楽しみです。

見終わって「VIVANT」を見た仲間たちとの共有は超楽しみです。