2015年9月30日水曜日

吉兆(彩雲)




昨日夕方散歩に出ましたら、彩雲を違う場所で2度も見ました。

昨日は日暈、夕方は彩雲と何というまれな日なんでしょう。

28日から、次元が変わっていっているのでしょうか?

それとも天は、福山さんのご結婚を祝っているのでしょうか?

吉兆です。

2015年9月29日火曜日

不思議



日中暑いせいか、「かわいいあさがお」の花が

まだポツリポツリと咲いてくれています。

終わりの時期を迎えようとしているのに、、、。

夏は、朝に咲いて午前中に花はしぼむのに、

今は、夕方まで開いています。

花の中には、巧妙なしくみがあり、

温度や日の光などのセンサーが働いて

そうなるんでしょうがとても不思議です。

※「かわいいあさがお」はつるなしの朝顔の名前です。

スーパームーン



昨夜の長崎は雲が出たり雨が降ったりしていました。

さすがに今夜は無理かなと思っていしたが、

幸いにも夜間に、あきらめず空を見ていたら、

雲の間に見え隠れするスーパームーン見ることができました。

2015年9月28日月曜日

お月見





今年の仲秋の名月も水辺の森公園で、

朋子さんのクリスタルボールの演奏を聴きながら、

月を愛でることができました。

昼間は暑かったのですが、夜は夕風がとても気持ちよく

大地に横になって、心も体も別次元に行くようでした。

時間がたつにつれて空気も段々と澄んで、

お月様は冴えわたってきました。

流れ星が見えたり、UFOを見た人もいたりで

楽しいお月見会でした。

帰ってからの、月見て一杯のビールも最高でした。

2015年9月27日日曜日

満月を前に

    タマスダレ

今年は今日が中秋の名月、翌日の28日は満月です。

28日の満月は、皆既月食でスーパームーンだそうです。

それまでにと、部屋の断捨離と掃除を頑張って

やっと1階の家族共有部分は終わりすっきりしました。

残すは2階の納戸、私の衣類、写真の整理などです。

ここは、時間がかかりそうなのでぼちぼちします。

ついでに体の断捨離も思い、

3日間のプチ断食に挑戦中です。

今日は、水辺の公園でクリスタルボールの

演奏を聴きながらのお月見です。

お団子も出るようなので、

それを楽しみにもう少しの辛抱です。

2015年9月26日土曜日

秋明菊(シュウメイギク)



長崎の9月はお天気が続き、

庭は、ピンクのシュウメイギクで賑やかです。

咲いている様は、「皆で一緒に咲きましょう」と

手をつなぎバンザイをしてかのようです。

風に揺れて一見か弱そうですが、地下茎なので、

手をかけなくても毎年咲き増えていく強い花です。

そんなに生きられたらいいなあ。

2015年9月25日金曜日

アミ 小さな宇宙人



「アミ 小さな宇宙人」の本が知人より送られて来ました。

改訂版は、さくらももこ氏の挿絵が入っていて、

子供でも読みやすい本になっていました。

初めて本が出たのは、20年程前で私も読んでいましたが、

アミが肉食を嫌う所以外は、ほとんど忘れていました。

愛が基本的な宇宙の法。

愛を信じ体験する人が、神を信じ体験する人、

人を愛せる人がただ人の役に立てる。

愛がいきわたれば、軍備も罰則も競争も所有の

概念さえ不必要だとアミは言っています。

知人は、唯一 宇宙の基本法は愛。

自分自身が聖なる宮と信じ、

他のため、ご自分のためにと動かれています。

彼女がすすめる意味がわかったような気がしました。

今の時代に必要な本ではないかと思いました。

2015年9月24日木曜日

長男の卵焼き




私の卵焼きは、ずっと息子達には不人気でした。

あまり甘くないし、ふわっとつくれません。

連休で帰ってきた長男が

「お母さんの卵焼きは、ひどいからネットで調べたり、

主婦の人に聞いたりして、研究したから見とかんね」と

卵焼きを作りだしました。

アパートには、銅の卵焼き器も買っているそうです。

まず卵の白身を切るように混ぜることから始め、

だし、砂糖をたっぷり入れました。

それほど作りなれてないので、技術的にはまだまだですが、

何とか出来上がりました。

その後、すぐに次男が帰って来て、部屋に入るなり、

「甘い匂いがするね。あー、卵焼き!」と

長男作の卵焼きを美味しそうに2切れほど食べました。

やっぱり、息子達は甘い卵焼きにあこがれていたんです。

完敗でした。


2015年9月23日水曜日

小浜温泉




昨日は、夫も長男も休みとなり墓参りの後、

小浜温泉に行きました。

長男とは、彼が子供の頃温泉のプールに

連れていって以来の小浜温泉でした。

小浜は、雲仙に行く途中立ち寄るか、

ジャカランダを見に行く位で

温泉に入るのは本当に久しぶりでした。

最近の我が家のレジャーは、

安近短の温泉に行く事です。

屋上の貸切りの露天風呂で、ゆっくりできました。

小浜温泉は塩湯ですので、体の中から温もり、

身体の浄化もできたかな。

2015年9月22日火曜日

生姜仕事



友人のご主人が作られた堀たての生姜をたくさん頂きました。

堀りたての生姜は、よく乾燥させないと痛みやすいので、

丁寧に洗ったり、干したりして調理しないといけません。

毎日晴天で作業はしやすくて助かりました。

ハチミツ漬け、甘酢漬け、佃煮ができました。

愛情いっぱいに育てられた生姜ですので、

心も体もより温めてくれ、

これからますます元気に過ごせる事だと思います。

2015年9月21日月曜日

シルバーウイーク



9月21日は敬老の日、23日は秋分の日でその間が

国民の休日なので、土日を合わせると5連休となります。

ただし、休める人の話で、サービス業、医療、介護などは

シフト制なので関係はありません。

我が家は、残念ながら夫も息子も関係なく仕事です。

日本列島、どこもお天気はよさそうで何よりです。

敬老の日が入るからシルバーと思っていましたが、

春のゴールデンウイークに対応しての

秋のシルバーウイークでもあったのですね。

暑いお盆休みよりは、気候がいい今の時期が

帰省や旅行など適していていいと思います。

この爽やかな時期、私も何処か遠くに行きたいなあ。


2015年9月20日日曜日

赤と白

光の中の彼岸花

ヒョウモン蝶とニラの花


今の時期の八郎川沿いは、白のニラの花と赤の彼岸花が

群落で咲いていて、アゲハやヒョウモン蝶などが来て

とても賑やかです。

そんな中を夕方走るので、楽しくて仕方ありません。

スロージョギングですから、きついと思ったことは、

ほとんどありません。

しかし最近、スタミナをつけるためには緩急をつけて

走った方がいいと思い途中早く走るようにしています。

川沿いを走るようになって、鳥や花、樹木など

地元の豊かな自然を知り、

この地区に住む有難さをしみじみ感じております。

もう街中には、住めないだろうなあ。

2015年9月19日土曜日

秋の断捨離




長崎は、9月に入り爽やかないい天気が続いています。

お蔭で、恒例の秋の断捨離と掃除が順調にできています。

集中してできる時間は、せいぜい2時間なので、

毎日こつこつと塗り絵をぬる様に、少しづつしています。

1週間で、やっと台所まできました。

ここが一番の難所で、とても時間がかかりそうです。

水屋だけでも、2日かかりましたが、

水屋の中はすっきりし、ガラス戸はピカピカに光っています。

暫くは掃除を中心にする日々が続きそうです。

27日までに余分なものは処分し丁寧に掃除をし、

心も色々なとらわれやを手放し浄化して、

28日の「皆既月食」の満月を迎えたいと思っております。

2015年9月18日金曜日

俳句歳時記



友人より、「俳句歳時記」を頂きました。

俳句は、5,7,5で、一つの大きな世界を作りあげます。

句をよむと、ありありと情景が浮かび想像が広がります。

私も挑戦してみようと、作ってはみましたが、

どれも単なる散文で、状況説明でしかない17音でした。

初めからできない事はわかっていますが、

俳句の世界は別世界で、私には無理かな、、。

まずは、俳人の句を色々読もうと思っています。

「俳句歳時記」は、読み物としてもとても面白く、

語彙力の乏しい私は、辞書みたいに使え助かります。

コンパクトで使いがってがよく、俳句を作らなくても

生活に潤いをもたらす素敵な本です。

大切な本の一冊になることでしょう。

2015年9月17日木曜日

裏見の滝(大村市立福寺町)




鉢巻山、野岳湖に行った帰り、

裏見の滝も近くだからと、友人夫婦が案内してくれました。

ここは世界のシャクナゲ6000本が植えられている有名な所です。

シャクナゲの時期には、上の駐車場より来たことはありましたが、

今回は滝の下から、橋を渡り滝を目指して行きました。

とても狭い道で、雨が降れば、落石や落水で危険な所です。

幸い、最近は好天が続いていて、

友人のご主人は運転が上手なので、秋の裏見の滝を見れました。

滝の裏側を歩いて通れるので、裏見の滝の名がついています。

落差は30mだそうです。

滝の前には、不動明王が祭ってありました。

滝は見るというよりは、信仰の対象だったんでしょう。

お参りをしてきました。


長崎をお昼過ぎに出ても、山、滝、湖と十分楽しめる大村。

身近に、こんなに自然豊かな所があって、

一緒に感じあえる友人がいるってほんと幸せだなあ!

2015年9月16日水曜日

野岳湖(大村市野岳)

      野岳湖

     直径92㎝の大木の松

野岳湖の真ん中にかかる橋


秋の野岳湖は、例年より水を多くたたえ

鏡のような湖面は静かで絵のようでした。

湖そばの大木の松は、いつものように堂々とし

枝を広げ、待っててくれたような気がしました。

初めての野岳湖は44年程前、大学の登山部での、

郡岳登山で、ここでキャンプをしました。

あれから何度、野岳湖を訪れた事でしょうか?

夫と家族と友人と姉妹達と、、、。

桜の季節、新緑の頃、夏のボート、秋の広場など

たくさんの思い出があります。

ほんとに、どこに行ったかではなく、

誰とどんな思いで行ったかが、思い出に残ります。

野岳湖は、いつ来ても大いなる自然の気で

心も体も癒してくれ、細胞の隅々までもが活性化し

元気になるような気がします。

2015年9月15日火曜日

鉢巻山(大村市野岳)







大村の鉢巻山に彼岸花を見に行ってきました。

赤と白、黄色の彼岸花を地元の人が長年かかって植えて

彼岸花の山として有名な所です。

祭りは9月20日からで、満開にはまだ早かったですが、

白の彼岸花はかなり咲いていました。

こんなにたくさんの白い彼岸花を見たのは初めてでした。

白は妖艶な赤とは違い、凛としていて気品があります。

ずっと行きたいと思っていた鉢巻山の彼岸花を

見に行けて良かったです。

誘ってくれた友人に感謝です。

2015年9月14日月曜日

トカゲ君(ニホンカナヘビ)



日本のトカゲには2種類あり、

つるつるした皮膚に青いしっぽのニホントカゲと

茶色でガサガサの皮膚のニホンカナヘビです。

庭で、昔はよく青いしっぽのトカゲも見かけましたが、

今はニホンカナヘビの方がほとんどになりました。

秋は、子供のトカゲがいっぱい産まれていて

玄関の階段に、10㎝もみたないのがいました。

ニホンカナヘビは、ヘビという名はついていますが、

毒はもたないし、

優しい目をしていて、ほんとうに可愛いなあと思います。

2015年9月13日日曜日

長崎寄港の観光船


クァンタム・オブ・ザ・シーズ


長崎は昨日も秋晴れのいい天気で、

空にはいわし雲がありました。

あまりに気持ちよく、浜の町から中華街、水辺の公園まで

歩いてきましたら、

マルタ船籍の大型の観光船(168,666トン、4180名収容)

が寄港していました。

近くで見ると、ほんとに巨大な船です。

今年、長崎に寄港する船は113せきだそうです。

3日に一度来ている計算になります。

昨日は、ほとんどが中国の観光客の方々でした。

こんなに船が入ったら、

長崎の経済もだいぶ潤うのではないでしょうか?

2015年9月12日土曜日

光あふれて



9月もなかば、長崎はいい天気が続いています。

毎日、空気は澄み、空は秋のうろこ雲が出ています。

夏の間、外の木陰に出していたテーブルヤシを

家の中に取り入れました。

いつの間にか大きくなり美しい姿になっていました。


我が家では、秋は、掃除の季節と決めています。

断捨離しながら、

まずは座敷から掃除をしていこうと思っています。

何はなくとも、光あふれる空間を作りだし、

家こそパワースポットとなるようにしたいです。

2015年9月11日金曜日

彼岸花



例年より早く、庭のすみに彼岸花が咲き出しました。

雨が多く、早く涼しくなったせいかと思います。

毎年、必ず時期になったら咲く彼岸花。

自然の不思議を感じます。


日本列島は、災難続きです。

雨の降り方が、近年尋常ではないような気がします。

いつもどこかで、甚大な水の被害があります。

ニュースで、水害の映像を見ると、

長崎大水害を思い出し怖くなります。

茨城、栃木の方々は

どんなに恐ろしい思いをされていることかと思います。

雨が落ち着き、早く水が引くことを祈るのみです。

2015年9月10日木曜日

原爆落下中心地公園(長崎市松山町)


原爆落下中心碑

浦上天主堂の遺壁


長崎の原爆は、この中心地の上空500mで炸裂したそうです。

爆心地の表面温度は、3000 ~4000°に達したと言われています。

日本は、原爆を落とされなくても、

アメリカは日本の敗戦は目に見えていたでしょうに、

なぜ広島とは違う原爆をあえて落とし

一瞬にして全てを焼き尽くしたんでしょうか?

長崎での死者は約74000人。

中心碑には、原爆殉教者名奉安がされています。

その中には、私や夫の両親、祖父母の名前もあります。

私達日本人は、戦争で一般住民を対象にした

空襲、原爆などで甚大な被害、

多くの犠牲者を出しているにも関わらず、

アメリカを恨むことはせず寛容に生きています。

絶対平和の和の心が

日本人の血の中には元々からあるからなんでしょうか?

原爆落下中心地に立ち、

改めて原爆ってなんだったのかと考え込んでしまいました。

原爆犠牲者の鎮魂と永久平和を願いました。

2015年9月9日水曜日

浦上天主堂

      浦上天主堂正面

   内部ステンドグラス

      聖人像の被爆遺構

被爆マリア像頭部

♪ こよなく晴れた青空に  かなしと思う切なさよ
  うねりの波の人の世に  はかなく生きる野の花よ ♪

                    「長崎の鐘」より


浦上のカトリック信徒は、江戸時代から弾圧に耐え、

明治になってからも禁教は解けず津和野などに流されました。

禁教が解け、生き残り帰って来てからも

昭和20年には原爆にあい大変な受難を受けています。

それでも浦上の信徒さん達の信仰は深く、

原爆の年のクリスマスには、破壊された教会の

鐘楼から鐘を掘り起しアンゼラスの鐘を鳴らし

教会も1954年には再建しています。

信徒数も日本で一番多く大きな教会です。

叔母の葬儀や平和コンサートなど

今までに何度も訪れている浦上天主堂ですが、

原爆で壊れた鐘楼の一部、聖人像、

被爆マリアの頭部像など

被爆70年の今年は迫ってくるものがありました。

先日は、あまりに空が青く、

「長崎の鐘」の音楽が教会から聞こえてくるような日でした。

2015年9月8日火曜日

長崎市永井隆記念館(長崎市上野町)

      永井隆記念館入口

     如己堂

高校の時、友人が山里にいて連れて行ってくれた

永井隆記念館を45年ぶりに訪ねました。

市内にいても、なかなか足を運ぶ事はありませんでした。

ただ今年は、被爆70年でもあり、行ってみたくなりました。

記念館では、永井博士の父として、研究者、被爆者、

信仰者としての人間性に触れることができました。

絶対平和の愛を生きられた方で、

今に時代に伝わってくるものがいっぱいありました。

敷地内に如己堂があります。

そこは畳2枚ほどに香台がある小さな家で、

そこで、戦後6年間お子さん2人と暮らされ

寝たっきりの状態で本までも書かれています。

永井博士を描いた1983年の木下恵介監督の映画

「この子を残して」を若い頃に見ましたが、

今見たらまた違うかなと思うので、

DVDを借りて見てみようと思いました。

2015年9月7日月曜日

ジャコウアゲハ

           ジャコウアゲハ(メス)

最近は、蝶の写真を撮るタイミングが

少しわかるようになりました。

こちらが動くと蝶も逃げるので、立ち止まってから

飛んでいる蝶に「何もしないから、写真撮らせてね」

とお願いし、じっと待つのです。

そうすれば、蝶も花や草に止まってくれます。

昨日は激しく飛んでいるジャコウアゲハを見つけました。

夏の間必至で、動き回っていたのでしょう。

よく見ると右後翅が、傷つきありませんでした。

蝶は今から卵を産み、秋には死に絶えていきます。

秋蝶には、哀れを感じます。

2015年9月6日日曜日

十一面観音像(潮見崎観音)

       十一面観音像

      月見台


茂木の潮見崎観音堂の十一面観音様です。

頭の上に全ての方向を向き見守っている

11面の様々なお顔があります。

人々の苦しみ悲しみを抜き取り、慈悲深き観音様は

この像も、優しい女性像をイメージして作られています。

全ての願いをかなえてくださるといる観音様は、

昨日も次から次にとお参りがあっていました。

十一面観音様は、全てをお見通しだからと思い、

私はお願い事はせず、

ただお参りできたことの感謝を伝えました。

観音堂の左側には、月見台があります。

ここは、昔は火をともし灯台として使われていたそうです。

観音様も私達が道に迷う時には、

灯台となり、導いて下さるんだと思いました。

2015年9月5日土曜日

茂木の海





今回の友人達との出会いは茂木散策でした。

久しぶりのいいお天気で、昼間は暑かったです。

9月になり、だれもいない海です。

茂木に来たんだから、海にもつかりたいよねと、

海岸に出て素足になり、海に入りました。

ここ何日かは、

気がかりな事が続く日々を過ごしていました。

だから海の風と水が、優しく肌をなで、

心や体を浄化してくれるようで、

とても気持ち良かったです。

広い海が、ささいな事にとらわれなくていいよと、

色々と受け止めてくれたような気がしました。

2015年9月4日金曜日

スイレンの種

     咲いた後の花

      種


今年は、スイレンがよく咲いてくれました。

スイレンは3日水上で咲き、

その後は水の中に沈んでいきます。

ハスは、地上で花を咲かせ、そのまま実をつけるのに、

スイレンは、水の中に沈み腐っていくだけ、

株で増えるから、種などいらないのかな。

あんなに綺麗な花なのに、

花を咲かせる意味があるのだろうか?

などととても疑問に思い、

スイレンを鉢から出して見ました。

腐った花の中心にしっかり殻に守られた種がありました。

種は、全ての条件を承知でふさわしい形で

やはり子孫を残すようにプログラムされているのです。

今日初めて、スイレンに種ができることを知りました。

2015年9月3日木曜日

新ショウガ



私の住む所は、種生姜の産地で、今の時期は

農協に箱づめされた生姜が、トラックにいっぱい入ります。

ほとんどは、和歌山県に送られるそうです。

だから、きれいな生姜がたくさん手に入ります。

7、8年前に石原結實氏の本で「ショウガ紅茶」を知り、

飲み出してから生姜の愛用者になりました。

生姜を毎朝するのが、面倒になり今では、

生姜のはちみつ漬けを作ります。

年中作りますが、

やはり今の時期の新生姜が柔らかくて美味しいです。

生姜を薄くスライスして、

1日太陽に当ててから、はちみつ漬けにするのですが、

長崎は毎日雨ばかりです。

生姜をよく食べるようになってから、体温も上がり

元気になったと思っています。

生姜の佃煮、甘酢漬け、味噌漬けなど

新生姜の時期は、忙しいです。