友人の御主人が畑で作られた黒豆(クロダマル)の枝豆、
ツルムラサキの和え物、もみじ鯛のあらの煮物が夕食に並びます。
黒豆は植える時がありそれを守って上手に育てられ
今年も立派なのができ頂きました。
普通の枝豆より濃厚で甘く美味しいです。
なかなか長崎では買えませんが買えばとても高い物です。
鯛は春の産卵を終えて夏に餌をたっぷり食べて
秋が深まり体が赤くなるのでもみじ鯛と言うそうです。
小市民の私の家はさしみではなく安いあらを買いあらの煮物です。
新米と一緒に美味しく頂きます。
友を選ばば書を読みて6分の侠氣4分の熱
4,ああ我、バイロン、ハイネの熱なきも石を抱いて
野に歌う芭蕉のさびを喜ばず♬ 「人を恋うる歌」与謝野鉄幹より
この夏は7月から暑過ぎて9月まで続き
友ともゆっくり会う機会がありませんでした。
今になり久方ぶりに友人と出会っています。
数少ない友人達ですがそれぞれに「人を恋うる歌」のように本をよく読み
思慮深く情けがある友人達です。
永遠の魂を持ち人は元々はひかりそのものと信じている人たちでもあります。
年取ってからの友は人生の酸いも甘いも経験してますから分かり合えて特別です。
長年付き合っている友人は不思議に今では息子ばかりいる人達です。
娘さんがいる方は友人はそこまで必要ではなく娘とで完結しているのです。
息子ばかりの人たちは友人を互いに大切にし長く続くのです。
感性が似ている友人達がいる事はとても幸せな事だと思います。
このいい季節に友人達とのお出会い楽しみです。
今生だけではない過去世からの深い繋がりがある友人達でしょうから
いい出会いをしていきたいと思っています。
いつも姿を見せてモチノキを我が家としていたようなヒヨドリが
昨年は全く来ませんでした。
何故か昨年はヒヨドリだけではなく他の小鳥も異常に少なかったです。
うちだけではなく地域の方の誰もがそう言っておられました。
それが何と昨日は賑やかに鳥の鳴き声がするなあと外を見ると
ヒヨドリが2羽、物干し竿に止まっているのです。
私の元に戻ってきたような氣がして嬉しかったです。
例年、梅の木にメジロやウグイスの為に
ミカンの輪切りを置くと真っ先に貪欲なヒヨドリが来て
たくさん食べて逃げるのでヒヨドリは嫌いだったんです。
でも来なくなると不思議なもので寂しくなり恋しくなっていたんです。
山は木の実が豊作かな?
「山に餌がたくさんあっても、おばちゃんは待っているから家にも来てね」
と声を掛けました。