2022年5月31日火曜日

5月最後の日に

5月最後の日で昨夜20時31分に双子座新月を迎えたので新月明けの日。

充実した2022年の5月が今日で終わります。

息子の結婚式や多くの素敵な方々との出会いがあり

忙しかったのですが忘れられない特別な5月となりました。

もう10年以上にわたり新月の願い事をノートに書いています。

書けば叶うで新月の日に書いた事はほぼ8割は叶うようになりました。

その時は無理でもタイムラグで遅れて叶う事もよくあります。

書く時には前月の分をチェックし叶ったら赤で丸をつけ

とても満足だったらそのページ全体に💮をつけています。

4,5月は💮でした。

双子座新月は停滞した日常や飽きがきている事柄に

軽やかなコミュニケーションや軽快なフットワークで

新しい風が吹き流れを変えることだそうです。

大好きな5月が去るのが惜しくまだまだ続いてほしいと願いますが、

新たな流れに乗るためには動こうと、、。

庭には苗から植えた夏の花の百日草が咲いていました。

夏の暑さに耐えてたくましく長く咲き続ける百日草のように。

2022年5月30日月曜日

梅の恩恵



昨日は庭の梅を孫とちぎりました。

1本は小さい木ですが南高梅で大きい梅が取れました。

もう1本は紅梅で実は小さいのですが数はあり合わせて4Kです。

近所の方から頂いたのと合計11K全部を梅酒にしました。

1年間でこの梅は食べ、お酒は2人でみんな飲んでしまいます。

完全無農薬の自然栽培です。

梅は花のない寒い時期にいい香りの花を咲かせ

しかも長く咲いています。

その花にウグイス、メジロ、ヒヨドリが来ますし

シジュウカラ、ジョウビタキなど様々な鳥が羽を休めに来ます。

5月になれば実がなりその実は健康によい食べ物となります。

夏は葉が茂り、木陰を作ります。

我が家の梅の木からはたくさんの恩恵を受けています。

完熟梅の南高梅が出たら買って

梅酵素ジュース、梅干しなど作ろうと思っています。

家の梅で全部が賄える日が来るといいのですが、、。

2022年5月29日日曜日

孫と電車デート





孫の桃太郎からずっと「おばあちゃんと在来線に乗りに行きたい」

「島鉄にも乗りたい」

と言われ続けていて今日やっと行けました。

昨日から乗り換えの時間の無駄がないプランを考えて

最寄りの駅から諫早駅、それから1駅島鉄に乗り戻り

諫早駅から特急かもめで長崎駅へ。

その後は路面電車に乗り水辺の森公園で遊び駅でお寿司を食べ

帰りは路線バスに乗り寝てから帰ってくるプランでした。

お天気も良く全てスムーズで水辺の森公園では思いがけず

凧揚げしている方が「坊やたこ揚げてみる」

と凧揚げをさせてもらいました。

諫早からは黒いかもめだったので喜び

「白カモメは振り子だけど黒かもめは振り子でないから揺れない」

と孫から教えてもらいました。

長崎駅に着き列車の中の掃除をしている人を見て

「終着駅は綺麗でないといけない」

オレンジの車両を見ると「点検しているんだ」とか

4歳児なのにいっぱしの鉄道マニアで話します。

路面電車も「みなと」に乗りたいけど来たのでいいよといい

来たのに乗り行き帰り別のでそれも喜びました。

「みなと」とは列車を多くデザインした三戸岡氏が手掛けた路面電車。

家に帰ってきたらパパが迎えに来ていて

島鉄のカフェトレインも見てきていたので

「今度はおばあちゃんとカフェトレイン乗りたい」と言い出す始末でした。

パパと行こうよとパパが誘っても「嫌だ、おばあちゃんと行きたい」

何を買ってあげるわけでもないのに、、。

「今日幸せだった人?」「今日楽しかった人?」

と聞くともちろん「はい」と手をあげました。

全幅の信頼をされてババは嬉し楽し有難いの今日もスペシャルな日でした。

三々九度


 次男の結婚式は神前式だったので三々九度が行われました。

2人の大中小の盃に巫女さんが神酒を注ぎ代わる代わる飲み

3度を3回で9回で三々九度です。

三も九も奇数でめでたい陽数で9は最大の陽数。

大中小の盃の意味は小は過去でご先祖様への感謝、

中は現在で2人で力を合わせて生きていく事

大は未来で両家の安泰と子孫繁栄だそうです。

注ぐお酒も以前古事記塾で新郎新婦のそれぞれの地域のお酒を

注ぎ一緒にし夫婦固めの証とすると聞きました。

参列した親族も巫女さんより盃に注いでもらい皆飲みます。

親族固めの意味があります。

私はカトリック教会での式だったのでワインでした。

古来よりお酒には

大いなる霊的な力があると信じられてきたのだと思います。

神式の結婚式に初めて参列し三々九度の意味を確認しました。


2022年5月28日土曜日

イソヒヨドリ


毎朝やってきて私を起こしてくれるイソヒヨドリ(メス)です。

ヒィーヒィーヒィーとさえずります。

巣作りのための場所を探しているのか、

軒下を飛び壁やガラス戸にあたりバタバタと音がします。

相応しい場所が見つかり卵産んでくれないかなあ。

家に最近やってくる鳥の常連さんのイソヒヨドリです。

2022年5月27日金曜日

階段脇に道を作り




筑後町の本蓮寺に用事で行ったら本殿の改修工事が行われていました。

本蓮寺は車が通る道よりかなりの階段を登らなければなりません。

重機も通りませんので広い長い階段の脇に仮の坂道を作り

重機や建築機材を運んでいるのでしょう。

長崎の家はけっこう坂の上にあり何をするにも大変です。

昔は坂もいとわず歩いて上ったり下ったりしていたのですが、

車社会となり車の通らない道に面した家は廃墟となっていっています。

壊すにも車が通らないので人出がいりお金が何倍もかかり

そのままになっているのです。

これからの長崎、どうなっていくのでしょうか?

みんな下に降りてきてマンションばかりになるのでしょうか?

本蓮寺の工事も工夫して行われていて、

ずいぶんお金かかるんだろうなあと見上げました。

2022年5月26日木曜日

母倉日(ぼそうにち)の善き日に




5月26日の今日は

大安、一粒万倍日、天恩日、母倉日、大明日が重なったとてもいい日でした。

一粒万倍日は1粒のもみが万倍にも実のる事からわずかな事も万倍にもなる日。

大明日は世の中の隅々まで太陽で照らされる日。

天恩日は天の恩恵をすべての人が受け入れる日。

母倉日は母が子を育てるのと同じように天が人間を慈しむ日で

何事でも吉で特に婚姻はいいそうです。

そんないい事づくめの日に次男が結婚式を博多の住吉宮であげました。

昨年秋に入籍はし一緒に住んでいますが、様々な理由で

結婚式はまだで昨年から5月の良き日にと決めていました。

本殿での祓い清めの後、

三々九度の盃や誓いの言葉や署名がありました。

毎日がスペシャルな特別な日ですが

こんなに暦の上でいい日に結婚式を挙げられた息子夫婦は幸せ者です。

二人のこれからの道行きがいいようになりますようにと祈ります。

2022年5月24日火曜日

ママレード


 無農薬の夏ミカンをいただいたのでママレードを作りました。

皮を何度も水を替え1晩さらし刻んで中の果実も中身を取り出し

全部入れ、種もお茶の袋に入れて煮ます。

種はぺプチンが出るので大事なもので後で取り出します。

夏ミカン自体が美味しかったので美味しいママレードができました。

最後はアップルブランデーを入れて風味を出すのが我が家流です。

イチゴジャムに比べたら皮をさらしたり細かく刻んだりで結構めんどうです。

だから4個分しか作りませんでした。

甘酸っぱい爽やかな、

ママレードは何か昭和の味がします。

20代の頃に辰巳浜子氏の「てしおにかけた私の料理」などが私の教科書でした。

辰巳氏のお菓子の本でママレードをビスケット生地の上に乗せ

その上に網目の生地をかけて焼くお菓子を作っていました。

もう本は処分してありませんが、

思い出してあの懐かしいお菓子作ってみようかな。


2022年5月23日月曜日

アジサイロード




 夜になったらトーキョウトッキョキョキャキョクと

ホトトギスの声が聞こえ

朝はヒィーヒィーとイソヒヨドリのさえずりで目が覚めます。

季節は夏へと確実に移り代わっているようです。

八郎川沿いのアジサイも

びっしりと花芽をつけて開花を待っているようでした。

地域の方々が7,8年前から植えてずっと草取りや剪定をし

管理してくださるお蔭で毎年綺麗な花が見れます。

川沿いの両岸に種類も様々で1キロ位植えられています。

アジサイロード、これからが楽しみです。


2022年5月22日日曜日

忙し忙し





息子一家が来てジジババは兄妹を連れて近所の神社に行きました。

上2人が賑やかなので末娘はゆっくりと昼寝ができないのです。

神社の帰りは普段は自家用車でバスに乗ることがないので

バスに乗せて帰って来ました。

途中、近所の方に梅をちぎって使って下さいと言われていたので

孫たちと梅をもぎました。

7キロありました。

帰ってきたら末娘が起きてきて夫は指の先まで肉のつまった孫を

ずっと抱いて歩きまわり

孫は上機嫌でハイテンションでした。

今日も忙し忙しの日でしたが、

孫たちの笑顔にだまされついつい大サービスをしてしまいました。

これも元気だからできることで有難い事です。

でも帰ったら70近い身にはこたえぐったりとなります。


2022年5月21日土曜日

新しい長崎市役所


新しい長崎市役所の姿がはっきりしてきました。

長崎はどんどん変わっていっています。

9月には新幹線かもめが開通し長崎駅周辺は大きく変わります。

市役所新庁舎は今年度末に完成の予定だそうです。

何でもいつの間にか完成していきます。

新市役所の展望室からは長崎が360°見えるそうで楽しみです。

市民会館の庭も植木は今までのを生かして綺麗になりました。

市民会館は以前は長崎中学校があり、

前の公会堂では入学、卒業式、文化祭など

あっていて卒業生の私にとっては懐かしい場所でもあります。

政治も経済もコロナ対策も

どんどん変わる変わるでいい方向にいったらいいのにと思います。


2022年5月19日木曜日

ピカピア


 今日の掃除は台所でした。

水屋の中、流しの下の物入れを整理しふきあげました。

ガラス戸や家具は素流水をスプレーし

乾拭きしたらピカピカになりますし

その後も何故か汚れが付きにくくなります。

テレビ画面など特に顕著にその効果が現れます。

なんてないけど水屋のガラス戸を外し裏表とふき

輝いてきたらとても嬉しくなります。

変わる変わる嬉し嬉し楽し楽しです。

でも掃除に集中できる時間はせいぜい2時間半までで

いっぺんにはできませんので毎日ボツボツです。

2022年5月18日水曜日

どうにかせんといかん





今年は例年より遅く、

今になってスイトピー、カンパニュラが咲き出しました。

4,5月は花や樹木、神社とうつつを抜かし、

普段なら4月は断捨離をしながら大掃除をするのですが、

今年はスイッチが入らずにいました。

でもさすが5月も残り少なくなってきて

どうにかしなければとやっと重い腰を動かしました。

大事な事柄の前、崇敬神社に行く前、大切な方と会う前など

家の中をスッキリしてから迎えたいものです。

庭も草がかなり茂っていてお手上げ状態です.

お客さんがあるわけではないのですが、

どうにかせんといかん!

これから1週間頑張ります。

2022年5月16日月曜日

聖母月


 大浦方面へ用事で行ったので大浦教会に寄りました。                  

2階の教会の中へは普段は入れたのですが、

今は鍵がかかっていて入れなくて残念でした。

外からそっと手を合わせました。

入口階段横にはマリア様が赤いバラで覆われていました。

45年前、私たちの結婚式がすみ外に出る時に

ここでフラワーシャワーをしてもらいました。

その花びらを私の優しい兄と弟が掃除してくれ

集合写真に間に合わなかった事などを今日思い出しました。

マリア様はその時の事も見ておられたでしょう。

今月は聖母月です。

縁ある大浦教会に聖母月に行けて良かったです。


2022年5月15日日曜日

茂木びわ


友人が茂木びわの産地茂木の宮摺町に連れて行ってくれました。

今は大きくて甘い「なつたより」の出荷が始まったばかりの頃です。

今年は例年より熟するのが遅くなったそうです。

何軒もの農家さんが道沿いに臨時の店を出し

試食用のビワを並べ売られています。

「なつたより」は人気の商品で

予約以外は売ってもらえない所もありました。

何軒か回り、見栄えや味の良さで納得のいく店に出会い

そこで送りや自宅用のアウトレットのを買いました。

送りは臨時の郵便局がありそこで自分で送って下さいと言われ

郵便局に行き送り状を書いたらその店は郵便局と提携があり、

なんと送料が1件につき300円程安くなりました。

家に帰りアウトレットのビワを剥いたらつるっと剥けて

甘くてとっても美味しかったです。

近所に住む姉妹たちに持っていったらとても喜ばれました。

嬉しい楽しい茂木びわの買い物でした。


2022年5月14日土曜日

博多へ




今野華都子先生のリアル博多古事記塾が行動制限がとけ開催され

私は本当に久しぶりに参加しました。

先生の古事記の講義ももちろん素晴らしく学びになるのですが、

それ以上に慈愛溢れる眼差しやお声、

ふわっとハグして下さる事に深い癒しを感じました。

先生と面授する事に大切な学びがあるように思えました。

最近はコロナでセミナーもzoom開催が主となり

開催地まで出向く必要はなく便利になりました。

でも先生、参加者の方々が醸し出す波動を感じて共有する

リアル開催にはかないません。

出会いは人には作れません。

今日も大いなる計らいがあり

縁ある方々と出会え有難い日となりました。

※博多駅になぜだか新幹線ツバメが止まっていました。

 列車好きな孫のせいで列車が氣になってしまいました。


2022年5月12日木曜日

スイカズラ(忍冬)


スイカズラが咲いて甘く優しいいい香りがしています。

日本原産のつる性の植物で冬でも葉が枯れないから忍冬(にんとう)

とも呼ばれています。

咲き始めは白で翌日には黄色っぽくなります。

この植物は利尿作用や解毒作用がある薬草なので、

若い頃、膀胱炎や腎盂炎を患った時に茎を煎じて飲んでいました。

だから薬草のイメージが強いのですが、

本当は香りが命で外国では香水やアロマにされているようです。

外に出ると、以前までは栗の花の匂いがしていましたが、

今はセンダン、スイカズラ、

ミカンなどの柑橘類のいい香りがしています。

街にはない匂いかな?

2022年5月11日水曜日

墓参りの後は

 


昨日の墓参りの後は墓が駅前の筑後町なので

駅西口のヒルトンホテル2階のランチブッフェへ行きました。

稲佐山を見ながら好きな物を食べれるバイキングはいいかなと。

前菜、主菜といただき最後はお茶とお菓子。

女子(おばさん)達と行くとおしゃべりしながら

色んな種類のお菓子をたくさんいただくのですが、

いつも一緒の夫とは特別に話すこともなく

でも美味しいので1皿分は取りました。

前菜、主菜と少な目にしましたが

やはり老夫婦にはケーキまでは重かったです。

共に夕食は完全に抜きました。

昨日は新幹線かもめの試運転が行われていて

偶然に帰っていくかもめを見れました。

知っていたらカメラを準備しはまって見たのにと残念でした。

長崎駅周辺どんどん変わり、

スタイリッシュになっていっているようです。

2022年5月10日火曜日

バラが咲いた


 お天気が続いてバラが咲き続けていて嬉しいです。

居間の私の机の前に咲いているので見ながらブログ書いています。

 今日は亡き母の母の日と祥月命日前の墓参りです。

バラはお墓には刺があるからかタブーなので

家に咲いているキンセンカや矢車草を持っていきます。

皆さまにとっても善き日でありますように。


2022年5月9日月曜日

立夏の頃


   竹の秋

             センダンの大樹の花

山々の緑が増して勢いがついてきていますが、

そんな中に竹が落葉の季節を迎え竹の秋です。

1週間ぶりの散歩道のセンダンの大樹は

満開でいい香りがしていました。

それぞれの植物はそれぞれの季節を迎えている立夏の頃です。

2022年5月8日日曜日

孫とデート




 秋の新幹線かもめの開通のイベントが諫早運動公園であっていて

かもめのミニ列車に乗れるというので孫とデート。

帽子ははやぶさ、Tシャツは36+3、靴もSLの列車尽くめの孫は

担当のスタッフの方々に「列車は何が好き?」と聞かれていました。

ビファーレン長崎のサッカーの試合があっていて大変な混みようで

駐車所は満車で息子は動けず、

私が孫を連れてミニかもめ列車に乗りに行きました。

孫に「楽しかった人、幸せだった人?」と聞くと「ハーイ」

「おばあちゃん、今度は豊後森に一緒に行かない?」と誘われました。

豊後森には蒸気機関車の機関庫があるのだそうです。

豊後森までは行きませんがお誘いを受けて嬉しい。


時は過ぎて

 

  はせくらみゆきさんカレンダー5月より


今日は母の日で私達の結婚記念日でもあります。

45年前の5月8日も母の日でした。

金屏風の前に立つ仲人さん、

互いの両親はこの間他界しもう皆いなくなりました。

私達はあの頃の両親よりずいぶんと年をとりました。

それくらい長い年月がたったんだなあと思いました。

この間、私達は息子2人ができ、今はそれぞれに家庭を持ち

孫が3人もでき家族が広がりました。

「順境の時も逆境の時も共に死が2人を分かつまで添い遂げます」と

大浦教会で神父さんの前で誓い、

誓約書にサインをしたことが懐かしいです。

結婚は互いの磨きあい、

これからも切磋琢磨して死が2人を分かつまで暮らしていきます。


2022年5月7日土曜日

たまにはおしゃれに

以前、紅茶の講座でアフタヌーンティー用にと

スコーンやクラムベル、ティ―サンドイッチを習いました。

イギリスではサンドウィッチは家で取れた初なりのキュウリを

それのみの具でサンドウィッチにするのだそうです。

それがとても贅沢な事なんだそうです。

その先生が料理をするのに真っ白の洋服で

なんておしゃれなんだろうと思ったものです。

スコーンは丸形でくり抜きますが面倒なのでスタバ風にし

チョコ、紅茶、アーモンドスライス入りのスコーンにしました。

たまにはおしゃれにアフタヌーンティーをスコーンでもいいかも。

キュウリはまだ植えたばかりでなっていませんので。

シクラメンの夏越し

11月下旬からずっと咲き続けているシクラメンですが、

もう花芽も上がらず、そろそろ終わりを迎えようとしています。

それにしてもよくここまで咲いてくれています。

終わったら梅雨前に夏越しの準備をしないといけません。

それには2通りにやり方があり、

1つは外に出して日陰に置き水を与えず枯らし休眠させるドライ方法。

もう1つは家の中に置いてぎりぎりで水を与え葉を枯らさないウェット方法。

以前、シクラメン鉢をそのまま植木の下に置き

雨は自然にまかせ放置し枯らし

秋になったら新芽が出てそれで5年咲かせた事があります。

その時はたまたま球根が強くて運が良かったんだと思います。

植物は家では何でも長生きします。

神台の榊ももう9か月になりますが枯れず生きています。

これも取り替えたいのですが、

どこまで生きるか見てみたいのでそのままにしています。

このシクラメンも丈夫そうだから長生きしそうです。

有難い事です。

2022年5月6日金曜日

新緑の中で(矢上神社)

 
      入口より奥が拝殿

             スイレン池
  ご神木のクスノキ   
ムクロジの木

  
     4面の仏塔と水連池

昨日は夫と矢上神社にお詣りに行きました。

歴史のある神社なので

小さな森って感じで色んな種類の樹齢がいった樹木があります。

ムクロジの大木もあり以前はこれにしめ縄がしてありご神木扱いでした。

珍しいサルナシもあります。

神仏混合の名残で小さな橋を渡り池があり

塔には4面の様々な仏様が彫られていて池には水連が咲いていました。

ずいぶん昔、木が好きで矢上神社の樹木を木の図鑑を持って

木を観察していたら、来ている方から

「木の専門の方ですか?」と聞かれた事がありました。

あの頃は木に興味深々の時でした。

あなたのし、あなおもしろし、あなさやけって感じの矢上神社です。


2022年5月5日木曜日

端午の節句

                                   昨年の菖蒲湯

                                

今日は端午の節句で五節句の中では唯一「こどもの日」で祝日です。

祝日法では今日は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに

母に感謝する日」だそうです。

母とはなっていますが両親にでしょうが、、。

端午の節句なので我が家でも鯉のぼりをあげ

ちまきを食べ菖蒲湯にも入ります。

今までも暦を見て利用はしてきましたが暦の事はあまり知らないので

 崔燎平氏の「暦」の秘密を買いました。

五節句、二十四節気は節分、彼岸、土用などそれなりの食べ物や

飾り物などしてきましたが詳しい事は知りませんでした。

暦の秘密を知って開運し

崔氏のようにいつも楽しく人なつっこい笑顔でいたいものです。