2019年7月31日水曜日

お互い様


昨年植えていたキバナコスモスの種が落ちて、

今年の庭はキバナコスモスがあちこちに出ています。

それに小さなヤマトシジミが来ていました。

強いオレンジ色で虫を引き付けているのです。

蝶は花から蜜をもらい、花は受粉を助けてもらい種を作り

持ちつ持たれつのお互い様なのです。

私は蝶も花も見ることができ有難いのです。

2019年7月30日火曜日

ハートの親子石


ここ2,3日は青菜に塩の状態でぐったりしていました。

でも今日は茂木の海でアーシングをしたら、

水につけた青菜がパリッとなったように元気になりました。

海水は身体にこれほどの影響を与えるのかとびっくりです。

その浜で見つけたハート型の親子石です。

私より若い友人と一緒でしたが、

出会って方に「娘さんですか」と聞かれました。

私が老けていたのか、友人が若すぎるのか?

でも親子と思われるくらい波動が似ていたのかなと?

この親子石、今日の私たちみたいでいい思い出になります。

2019年7月29日月曜日

蒸し暑い日に



とても蒸し暑い日でした。

庭には美しいカラスアゲハが来てくれました。

毎日20分の早歩きが脳の血流もよくなって、

認知症予防にもなるそうなので、

今日も散歩はサボらず汗をかきかき1時間程歩きました。

お陰様でアオサギのシマコにも会えて良かったです。

2019年7月28日日曜日

空の青と




気温は高く暑いのですが、

風がそよそよと吹いて部屋では冷房なしで過ごしています。

部屋から見る空の雲があまりに美しいので、

外に出て写真を撮ってきました。

でもリアルな空の美しさにはかないません。

夏はあまり出かけたくないので、本がさくさくと読めます。

今は辻真理子著「22を超えてゆけ」

一度読んでよくわからなかったので2度目です。

CD付きなので、本を熟読しこれを聞くとアカシック・レコードに

アクセスできるようになるかも知れません。

今日の空の色と本の青がシンクロしました。

2019年7月27日土曜日

カワセミさん



いつもの散歩でカルガモの親子づれを見たいなあと思い、

暑さをこらえて出かけましたがおりませんでした。

鳥も何処か涼しい所にいるのでしょう。

ただカワセミのメスが一羽のみ、

じっと動きもせず草の葉に隠れておりました。

カワセミは大概オスとの出会いが多くメスは珍しいのです。

メスは嘴の下がオレンジ色で羽の色はオスよりも少し地味です。

夏は本当に苦手で、青菜に塩の状態です。

でも今年は暑いとかきついとか四の五の言わずに、

なるべく爽やかに日々務めていこうと思っています。

2019年7月26日金曜日

ジジババ保育園




昨日、今日と孫娘を預かっています。

孫息子1歳10か月、孫娘は10か月の年子で

孫息子は早くからママを下の子にとられたような感じです。

だからたまには孫息子はママとベッタリと過ごした方が

いいのではと孫娘を預かりました。

今日のジジババ保育園の遊びのメニューはプールです。

孫娘はイルカのプールで喜んでパシャパシャと遊びました。

ジジババもそれを見て喜んでキャッキャッと声をあげました。

2019年7月24日水曜日

「Rouge」(ルージュ)

前回に続いてミュージックビデオのご紹介です。

岩瀬貴浩氏の作曲とピアノで

チェロは次男が弾いています。

「Rouge」(ルージュ)

憂いを帯びたピアノの響きと、

香り立つチェロの音色がかっこいいです。

私は外国にいて聴いているような感じになります。

*音が出ますのでご注意ください。

始まりました



早朝よりたくさんの蝉がやかましく鳴き、

ラジオは音量を上げないと聴けない位です。

庭には今年初めての百日草が咲きました。

我が家の夏って感じです。

梅雨あけも今日か明日には発表されるでしょう。

暑い暑い夏が始まります。

百日草が咲いてる間は暑いのです。

秋の彼岸までの2か月、

体調に気をつけて上手に夏を乗り越えよう。

皆様もお身体ご自愛くださいませ。

2019年7月22日月曜日

ゴマダラチョウ

   ゴマダラチョウ
   オオゴマダラ
 
オオゴマダラ蛹

朝のブログの名前が解らなかった蝶は

「ゴマダラチョウでは?」と教えてくださる方がいました。

調べてみるとやはり「ゴマダラチョウ」でした。

6年前に沖縄の蝶園に行った時に、金色の蛹で有名な

「オオゴマダラ」がいて手にも止まってくれました。

上の2枚の写真はその時のものです。

ゴマダラチョウが来たのも嬉しいのですが、

今度はオオゴマダラが来て卵を産み金色の蛹にも

なってくれないかなあと欲深く思ってしまいました。

アゲハみたいな蝶



久々に青空が見えてきたら蝶さんたちが次々に訪れました。

オレンジ色の複眼でランタナの花の蜜ではなく

種の間に黄色の長い口吻を突っ込み吸っていました。

アゲハより一回り小さく初めて見る蝶でした。

どなたかご存知の方がいたら名前を教えてください。

2019年7月21日日曜日

大雨の中で



長崎は昨夜から今朝までおそろしい位の大雨でした。

雨が落ち着き遊びに来た孫たちのために

ビニールプールを家の中に広げました。

孫息子はその中を出たり入ったりし、

家の中を走りまわって遊びました。

つかまり立ちができるようになった孫娘は

ガラス戸の所まで行き外は見えているのに出れないので、

何度もおでこを打ちつけて不思議がっていました。

今度来る時は梅雨も上がっていて、

庭のプールでいっぱい遊ばせてあげたいなあ。

2019年7月18日木曜日

再生



毎日蒸し暑くて、私は少々梅雨バテ気味です。

でも熱帯で育った観葉植物はこの暑さと湿気で元気です。

冬に枯れて切ってしまっていた幸福の木は

新芽をグングン伸ばしてきています。

枝から根っこからと11個の新芽が出ています。

古き葉を捨てて新しき葉へと再生しています。

思いきって葉を切って良かったです。

何事も恐れないでここぞという時は断捨らないと

良き変化は生まれないのかもしれません。

2019年7月17日水曜日

冷やしぜんざい



蒸し暑い日が続いています。

こんな日は冷やしぜんざいが美味しいです。

夫や夫の姉妹はぜんざいが好きで、

今日は皆を呼んでのぜんざい会です。

小豆は大納言、砂糖は氷砂糖を使い、

冬はモチ、夏は白玉をいれます。

小豆は秋の新物は柔らかく美味しいのですが、

豆は変化しますので夏は炊いても固い時があります。

手に入る時は地元の新物の小豆を冷凍して保存しています。

私も含めて姉妹もみな高齢者です。

姉は3軒先、妹は5軒先に住んでいます。

ぜんざい会のお茶会では

夫や姉妹が昔育った所の話や両親の話など昔話がよく出ます。

毎回きんさん、ぎんさんの娘さんたちのように、

賑やかにおしゃべりします。

※今日の訪問者はアゲハでした。


2019年7月16日火曜日

枕草子風



 夏は夕暮れ、

バッサリ切られたねむの木に萌え出た新芽に

夕日のさしたるは いとをかし。

山の藪くらで見つけたトンボ、

じっと石にとまっていて いとあわれなり。

ヤブヤンマかな?

黄色の線が太いから、

オニヤンマの未熟な奴かもと おぼろげなり。

2019年7月15日月曜日

滝の観音(長崎平間町)





家から歩いて40分位の所にある通称「滝の観音」

という黄檗宗のお寺がありその裏にある滝です。

「空海が806年に唐の留学を終えて
帰朝のついでにこの地に立ち寄り滝水を見られ大悲示現の
霊地なりと、加持の妙法を修され、水観音の梵字を
滝の懸崖に記して末代衆生の為に血縁された。」と
古書に記されている所です。

今日は梅雨の中休みで、

滝の水量も期待できたので行ってきました。

30mの落差の滝です。

梅雨の時期に行ったのは初めてでした。

滝行などしたことはありませんが、

この水の中に入ってみたいなあと思いました。

今まではこの滝の良さがよくわからずに、

近くにあっても訪れたのは数回です。

でも今日は水のエネルギーを十分感じることができました。

次にまた来たいなあと思いました。

いつの間にか




早いものでもう7月中旬になりました。

朝からセミが喧しく鳴いています。

お盆もすぐに来ます。

初盆を迎える家の方に紋入りの盆提灯を注文しました。

いつの間にかクリもカキも稲も大きくなり、

トンボは田んぼの上を、

キラキラと輝きながら飛んでいました。

時は加速度をつけてブンブンと過ぎていきます。

あっという間にこんな風に人生は過ぎていくのでしょうか?

2019年7月14日日曜日

青空が好き






青空が見えてきたら、

無数のトンボが現れ私はトンボの群れの中にいました。

空はに彩雲が出て、アゲハ、クロアゲハのペアー。

夕方の散歩は、

なんて世界は美しいのかしらと思う至福のひと時でした。

2019年7月13日土曜日

モンシロチョウ



雨が小降りになったせいか、

モンシロチョウがランタナに来ました。

モンシロチョウは、

いつもはメスをオスが追って何頭かで飛んでいます。

でも今日は1頭で来ました。

蝶も鳥も昔は写真を撮ろうとすると

よく逃げられていました。

でも最近は蝶も鳥もなぜか逃げなくなり、

落ち着いて撮れるようになりました。

今日は1頭で来てたのでひらひらと舞って

「私を見て!」と言わんばかりに

長い事遊んでいました。


2019年7月11日木曜日

オニユリ


 川沿いの散歩に久しぶりに出ました。

鳥には出会えず、川岸にオニユリが咲いていました。

オニユリは実家横の畑の石垣にも毎年咲いていました。

ある時あまりにたくさん咲いていて綺麗だったので、

母に「切って、家に飾ったら?」と言うと、

母が「道を通る人も見なるけん、切らんほうがよかと。」

と言いました。

私は「ほんとにそうだなあ。母はすごいなあ」

と妙に納得しました。

毎年オニユリを見ると、

母とのあの会話を思い出しほろりとなります。


2019年7月9日火曜日

嬉野へ





市役所より夫に高齢者医療の還付があり、

夫のおごりで嬉野温泉に行きました。

梅雨の合間の平日で「しいばの湯」は訪れる人も少なく、

川のせせらぎを聞きながら露天風呂でゆったりできました。

水は人の思いを転写するといいます。

でもここの温泉はかけ流しなので気持ちがいいです。

その後はもしかして龍さんに会えるかもと嬉野の轟の滝へ。

滝の中央の不動明王に真言

「なまく さまんだ ばさらなん せんだ 

まかろかしゃな そわたや うんたらた かんまん」

を唱え滝の付近を散策しました。

滝を見終わり帰ろうとすると急に雨が降ってきました。

これは龍さんが現れたあかしかもと勝手な解釈をして

喜んで帰ってきました。

夫の還付金に感謝です。



2019年7月8日月曜日

産まれたてのクマゼミ



今朝、庭のコスモスで、

産まれたてのクマゼミが羽を乾かしていました。

クマゼミの初鳴きは3日前で、

コスモスにはすでに3個のセミの抜け殻があります。

秋を待たずしてピンクのコスモスも咲き出しました。

セミが鳴きだしたら梅雨が上がるといいますが、、。

モチノキには手でとれる位のセミがたくさん来ます。

今年は孫息子に、

手づかみでとれるセミとりを体験させよう。

2019年7月7日日曜日

甚平姿で



毎週顔を見せてくれる孫たち。

孫息子の甚平は嫁の友人の手縫い、

孫娘のは買ったのだそうです。

大流行だった手足口病に2人ともかかりましたが、

今はすっかり元気になりました。

熱が出た後は賢くなるといいますが、

本当にそのようで、

積木の汽車を集中して作っていました。

孫娘も食欲旺盛になり、

つかまり立ちができるようになりました。

孫守りは体力、気力がいりなかなか大変ですが、

近くにいるから孫の成長を見届けられて有難いです。


2019年7月6日土曜日

チェロ弾きの次男

作曲家・ピアニストの岩瀬貴浩さんの新曲

「Calling You」を

チェロ弾きの次男が演奏したものが

映像になっています。

岩瀬さんの楽曲は年々深みが増しているように感じますし、

今回の新曲も天啓のような響きを持つ、とても素敵な曲です。

ご興味のある方は、どうぞご覧になってください。

*音が出ますのでご注意ください。


2019年7月5日金曜日

トンビ巣作り



トンビが小枝をくわえてぐるりと輪をかいて、

何度も山の高い木めがけて飛んでいっています。

ペアーで動いているようです。

たぶん巣を作っているんだと思います。

普通は春先に巣を作り、

今は子育ての時期なのですが、、。

一年に何度も卵を産むのでしょうか?

遅い巣作りです。

2019年7月4日木曜日

贅沢な散歩



今日の長崎、

久しぶりにアマテラスさんがお顔を見せてくださいました。

夕方の散歩では、水田にアオサギ、

川では光がまるで花火みたいに

キラキラと川面で踊っていたし、空には彩雲に日輪でした。

8月号「致知」でコシノジュンコさんが、

好きな言葉が「かきくけこ」と書いておられました。

かー感謝、きー希望、くーくよくよしない、けー健康

こー行動です。

そして平凡で何もないことが本当の贅沢であるとも。

今日の散歩はこの言葉をかみしめながら歩きました。

贅沢な散歩でした。

2019年7月3日水曜日

梅雨の大雨


梅雨前線が九州付近に停滞し活発な雨雲が流れ込み、

南九州や熊本は大変な状況になっています。

長崎も昨夜避難準備情報が流れました。

今、雨は降っていますが、

空は明るく非常事態にはならなくてほっとしています。

長崎大水害を経験しているので、

空が暗くなり激しい雨が降り出すと怖くなります。

天気予報も早くから色々な情報がわかり

準備はできるのですが、

必要以上に不安や恐怖が先に来てしまいます。

映画1989年の「バックツウ・ザ・フューチャー2」未来編で

ドク博士が雨が降り出したら時計を見て

天気予報と何十秒ずれているというシーンを思い出しました。

あの映画の未来設定は2015年でした。

2019年の今、

本当に映画のように天気予報はよく当たるようになりました。

でも悪い予報は外れる事を願います。

大雨もあまり不安がらずに準備をし、日本列島の大難は小難に、

小難は無難になるように祈り、

その時々で最善の事をしていこうと思っています。