2021年3月31日水曜日

探し物


♬ああ、あの時のあのAno Ano  Ano あの人の名前が出てこない
 ほらあの時会ったあの人なの 
 もうわかっているのに思い出せない♬ 
             森山良子「AIe AIe AIe 」より

最近全くこの歌のような事ばかりです。

固有名詞がすぐに出てこず探し物も多いです。

陽ざしが強くなりサングラスが必要になってきましたが、

秋にしまい込んだサングラスが

探しても探しても出てこず困っていました。

友人から「お釜を紐で縛って、物が出てきたら解いてあげますから

どうぞ出て来て下さいとお願いしたらいいよ」

と聞きそれも試みました。

毎日使う電気釜だからずっと縛っておくわけにもいきません。

でも今朝、靴下の引き出しを整理しようとしたら

その引き出しからサングラス出てきました。

私が入れたのでしょうが、

なんでそんな所に入れたのかはわかりません。

まさかワープはしてないでしょうが、

天赦日と一粒万倍日、虎の日と重なる最高に日に出てきてくれました。

電気釜縛ったのもタイムラグで今朝叶ったのかも知れません。

これからは物は必ず元あった場所にしまうようにします。

でもまたこれも忘れてついうっかりをしてしまうのですが、、。

※写真はスズラン水仙(別名スノーフレーク)です。
 記事と関係ないですが楚々として可愛らしかったので。


2021年3月30日火曜日

黄砂の朝


昨日から黄砂がひどく今朝ももやっとしています。

歩くと少し息苦しさを感じます。

黄砂のみならずPMもきているからでしょうか?

3月も足早に去っていきます。

3月は年度末で4月からまた新たに色々と始まります。

昨日は昨年11月にバイク事故で足を骨折し手術、

入院し療養していた若い友人が

元気になり4月から職場復帰するからと夫婦で挨拶に来てくれました。

大変な事故だったのに命があり回復して

運転もでき職場復帰もできるようになりすごいミラクルです。

とても嬉しい報告でした。

道にアイリスが咲いていました。

アイリスの花言葉は「希望」「信じる心」「吉報」「知恵」などです。

バイク事故からご夫婦で乗り越えての今がありますが、

これからも若い友人夫婦が

アイリスの花言葉のようにいい風になりますように、、。

2021年3月29日月曜日

季節の変わり目






散歩コースで出会った花たちです。

ツバキは散り、ソメイヨシノは葉桜になり

八重桜、ツツジが咲き出しました。

たった1週間でも景色はころっと変わっていきます。

身の回りにも色々と起こりその時々に変化していきます。

花も人間の目から見ると早かったり遅かったりしますが、

花にとっては最善な時を選んで咲いたり散ったりします。

人も自分から選んでいるようでも最善な時があって

天がそういう時を与えて下さり人との出会い

仕事、住む所など決まっていくように思います。

そしてそこでまた懸命に精進していくしかないと。

植物は逃げ出すことはできず

そこで最善をつくし綺麗な花を咲かせますから。

今日は弟一家が岡山から佐世保に引っ越してきます。

彼等の新しき出会いが善きものとなりますように、、。

2021年3月28日日曜日

空いた日は

昨夜から激しい雨、風が吹き、

桜はかなり散って代わりに樹木の新芽がニョキニョキと

出てきて夕方には庭の緑も濃くなりけっこう変わっています。

エネルギッシュな季節になってきました。

雨だったし孫たちも来なかったので空いた時間の日曜日で、

今日はゴッホの映画を見ました。

イギリス映画ドキュメント形式の「ゴッホ 真実の手紙」、

イギリス、アメリカ、フランスの合作映画

「永遠の門 ゴッホの見た未来」の2本です。

共に見応えのあるいい映画でした。

「ゴッホ~最期の手紙~」はゴッホの油絵からアニメを起こし

動く油絵という映画も見たかったのですが、

プライムでは配信してなく見れなかったです。

もう家のテレビはテレビを見る事はあまりなく、

YouTubeや映画を見るモニターになってしまいました。

家に居ながら映画や様々な動画を見れるいい時代になりました。

充実した雨のいい日曜日でした。


2021年3月26日金曜日

レンゲソウ






桜の季節は桜に目を奪われがちですが、

田んぼもレンゲソウ、スズメの鉄砲、

カラスノエンドウなどが埋め尽くし春真盛りです。

田起こしの前に雑草を茂らし肥沃な土壌を準備しています。

山は樹々に新芽が出てきて、もこもこしてきました。

春の月が青空に映え山の緑と相まって綺麗でした。

長崎新幹線工事で近隣の景色は変わってきていますが、

まだまだ鳥も植物も以前とほぼ同じです。

東長崎、これからも自然豊かな地を維持してほしいです。

2021年3月25日木曜日

メダカたち




メダカも自然と知らない内に死んだりし少なくなっていきます。

また孫たちが面白がって水に手を突っ込み水草を持ち上げたり

砂場の砂を入れたりもしてましたから、、。

もうみんないなくなったと思っていたら2匹は生きていました。

メダカはいつも卵から育てている友人からもらいます。

毎回もらうので悪いなあと思いながら2匹では寂しいので

またお願いし10匹ほどもらいました。

今度は大きいメダカがいっぱいでした。

水草を入れ替えようと買いに行ったら今はありませんでした。

そうしましたら知り合いの方と偶然会いました。

その方もメダカを育てていて、

「湧き水で育てているから冬でも枯れないのよ」と

池の中からホテイアオイと別の水草を下さいました。

今度来た大きいメダカは

他の小さなメダカをつついたりし脅していました。

そして自分ばかり餌を食べてますます大きくなるのでしょう。

ヒットラーと名付けていましたが

水草を3種類入れたら落ち着いてきました。

ハンドガメも実家の私が子供の頃の水ガメだったので

お陰で水が腐りません。

全部頂いたものでメダカがいる幸せを感じています。

2021年3月24日水曜日

今年の花見




              カワウ
    ヒドリガモ

夫が仕事に行くついでにと八郎川沿いの

矢上までの道を一緒に花見を兼ねて1時間位歩きました。

川の両脇にびっしりと植えられた桜は今が見頃で見応え十分です。

桜は長崎大水害後に植えられていますから樹齢は40年弱で

樹形も良くて勢いもあります。

桜の木のエネルギーをバンバンと感じました。

長崎市内ではこんなに長い桜並木は他にないのではないかと思います。

今年は日曜毎に雨で家族揃っての花見は叶いません。

来週も雨模様ですのでこれが今年の花見です。

川にはまだ渡りをしてないヒドリガモ、カワウ、オオバンがいました。

安近短の最高の花見ができて良かったです。

ご挨拶に




先日来た常連のジョウビタキの雌です。

あれから来ませんからあの時は

北国に帰る前のご挨拶に来たのかもしれません。

小さな鳥なのにどうやって渡っていくのでしょうか?

いつも単独行動なので

鶴やカモみたいには群を作っては渡らないでしょうから心配です。

今年もチューリップを孫娘が喜ぶかな植えましたら、

来た時に「お花いっぱい!」と植えた甲斐がありました。

小さな庭ですが、花も咲き鳥も来て有難いです。

この後はフェンスいっぱいに植えたスイトピーと

20年来のわけのわからない蕾がたくさんついているバラが

どんな花を咲かせるかが楽しみです。

でもこのバラ、葉っぱから推測すると

白の野生の野ばらのような気がするのですが、、。

2021年3月23日火曜日

イエスとエッセネ派




桜が満開を迎えています。

昔は入学式に桜でしたが今や卒業式に桜という感じです。

梅は花はすみ葉が出る前にしっかりした実がついています。

花の季節のマイブームはキリストです。

今年2月にでたばかりのほやほやの「イエスとエッセネ派」

700ページの分厚い本ですが、面白くて一気に読んでしまいました。

日本エドガーケイシー財団の光田秀氏から

エドガーケイシーがリーディングした

エッセネ派の事を聴いていましたのでとても興味深く読めました。

その時エッセネ派は救世主を地球に招くだけの宗教で

600年かけて準備をし国際組織を持っていたと聴きました。

本は退行催眠でイエスと洗礼者ヨハネがエッセネ派で

学んでいた時の様子などが語られます。

聖書の事が頭にありますので、多少の違いはありますが

ここに書かれていることは本当ではないかなあと感じました。

そして改めて聖書が2000年も延々と生き延びて

読まれ続けている凄さを感じました。

エッセネ派関係で「キリストの秘密」も読もうと購入しました。

今話題の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」も見たいと思っています。

死海文書、使徒など聖書の言葉が出てきますから。

でもにわかエヴァンゲリオンでは映画見ても何もわからないので、

とりあえず過去の映画3本を見ないとと昨夜は1本見ました。

また1週間前にはイスラエルで死海文書が新たに発見されたと、、。

タイムリーに最近イスラエル在住のナカジマミサコさんが

YouTubeでイスラエルの動画を送って下さっています。

読みたい本、見たい映画などあり毎日充実しています。

だから時間を上手に使わないといけませんが、、。


2021年3月22日月曜日

肥前古賀の植木市


肥前古賀駅の大樹の桜です。

今日は寒の戻りの花冷えの一日でお天気はよいのに寒かったです。

駅は桜の後は八重桜、ツツジと咲き出します。

さすが植木の里でよく手入れされていて綺麗です。

モミジや他の樹木も新芽が出ていて

今から古賀地区はいい季節を迎えます。

駅のすぐ下には樹齢600年の日本一のラカンマキがありますし

植木屋さんの庭園も手入れが行き届いていて素晴らしいです。

古賀は 3月と5月に植木市が開かれ3月のは今日までだったようです。

昨年はコロナの影響で中止でしたが今年は開かれて良かったです。

5月の植木市には古賀散策を兼ねて良かったらお越し下さい。

樹木の半端ないエネルギーを十分に感じられると思います。

おすすめです。

2021年3月21日日曜日

早いもので

   2人でままごと遊び

月日の経つのは早く孫たちは3歳半、2歳半となりました。

桃太郎はこども園に通っているので4月からは

保育園から幼稚園に上がります。

かぐや姫はよく歌を歌い外遊びが大好きで活発です。

桃太郎はここの所だいぶお兄ちゃんになったようです。

まだまだ息子夫婦は子育て真っ最中で大変ですが、

以前と比べると少しは楽になったようです。

ジジババは遊びに来たら、

今だに孫たちの執事とメイド長をしておりますが、、。

2021年3月19日金曜日

久々のアオサギ



私の散歩コースにアオサギが戻ってきました。

お久しぶりです。

このアオサギに「しまこ」と名前を付けています。

 なぜか冬は下流にいて春になったらやってきます。

これから「しまこ」の色んなシーンを撮るのが楽しみです。


135段の階段



我が家は小高い丘の上の団地にあります。

団地内にもバスは入ってきていますが、

私はあえて国道のバス停までの135段の階段を上り降りしています。

階段はかなり負荷がかかりいい運動になります。

毎日の早朝神社参拝もここを通ります。

だから日に2回位上り降りする日さえあります。

子供の時も山の上に住んでいましたので

中学、高校と長い階段を歩いて通っていました。

だから丈夫な太い足になり今でも歩くのは苦にはなりません。

135段の階段の脇にはオオシマ桜が満開です。

職場に行く時もこの階段を毎日通っていましたから、

この桜はたぶん私の喜び、悲しみなど色んな事を見ていて

知っているのではないかと思ったりします。

元氣を維持できているのも階段のお陰かもしれません。

2021年3月18日木曜日

クスノキの落葉


お彼岸で大音寺の急な坂を登って

高台の風頭の墓地に墓参りに行って来ました。

行く途中大きなクスノキが何本かあります。

今は新芽が出る時期で新しい葉と入れ替わるように

古い葉がハラハラと落ちて階段は落ち葉でいっぱいでした。

樹木の落葉は木によって違います。

落葉樹はたいがい秋に紅葉し落ち丸裸で冬を越し春に芽吹きます。

モミジ、イチョウ、桜、モクレン、梅などそうです。

常緑樹は葉を落とさずいつも葉をつけているように見えますが、

全部が落葉するわけではなく、

静かに春には古い葉を落とし新芽が出ます。

松、スギ、クスノキなどがそうです。

竹も春にたくさん落葉します。

その落ち葉は常盤木(ときわぎ)落ち葉というそうです。

3月20日は宇宙元旦と言われています。

よりよい生き方に方向転換したいのですが、

今までの生き方からなかなか抜け出すことができません。

樹木みたいにしっかりと目に見える形で

色んな古い邪なものが落ちていったらいいのですが、、。


2021年3月17日水曜日

春爛漫

 ベニシジミ            ソメイヨシノ

                    陽光桜
   トキワマンサク
                                     利休梅

「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが彼岸の入りは暑い位で

川沿いではソメイヨシノ、陽光桜、

トキワマンサク,利休梅と花盛りでした。

蝶もベニシジミ、ヤマトシジミ、モンキチョウ、

モンシロチョウと飛び回っていました。

春爛漫です。

いい季節は短いですので人生もですが、

今を十分楽しみたいと思っています。
 

長い時を耐えて




メダカの鉢の横からニョキニョキと出てきたバラです。

20年前位に私が植えたと思うのですが記憶がなく、

花が咲かないので毎年根本から切っていました。

その後そこにメダカの鉢を置いたので

なおの事、芽が出たらすぐに処分してました。

昨年、夫が見るに忍びずそれに杖をくれたのです。

するとどんどん伸びて切れなくてそのままにしていました。

肥料もやったらシュートも出て来て

今朝見たら花芽がいくつもついていました。

長年耐えて花を咲かせる時を待っていたかのようです。

さて今年どんな花を咲かせるのか楽しみです。

2021年3月15日月曜日

彩風

 

岩瀬貴浩氏が作曲された新曲「彩風」です。

「彩風」とは風の色彩感や風が彩る情景を込めた造語だそうです。

彼のピアノと次男のチェロの演奏を良かったらお聞き下さい。

コロナで昨年から生の演奏会はできていません。

せめてYouTubeでお聞き下さい。

桜開花

   ソメイヨシノ


         
             ヤマザクラ

昨日、長崎では観測史上最も早い桜の開花宣言が出されました。

散歩コースのソメイヨシノもよく咲いていました。

山には山桜が清楚に咲き「私、ここにいます」と

いつもはその他大勢で目立たないのに

存在感をアピールしています。

ツバメ君も青空を気持ちよさそうに飛んでいました。

いい季節になりましたが、

さて今年は何処で花見しようかな?

花を長く



家の切り花や観葉植物は結構長くもっています。

ポトスは40年、幸福の木は26年で株分けして増えてもいます。

観葉植物は特別肥料は与えず週に1回の水やりと

たまに雨が降った時に外に出してやっています。

切り花は長く持たせるために毎日水を替え根本を洗い

その時に斜めに水切りをしています。

表面積が広くなり水上げがいいようです。

だからだんだん短くなっていくのですが

いつまでもシャンとして持つようです。

最後はテーブルの上の小さな花になります。

友人から霧吹きで水をかけたらいいと聞いたのでそれもします。

この花瓶は私が20歳の時に買った大蔵陶園のブルーローズです。

この花瓶を母は仏様の前に置き花を欠かしたことはありませんでした。

ほとんどが菊やユリでしたが、、。

母が亡くなってから我が家に持ってきましたが、

もう48年も経つのに底と口の金色の線も全く痛みなくきれいです。

いい花瓶に相応しい花が今は入っていて絵画のようです。

2021年3月14日日曜日

温泉とうふ


 国産大豆で出来たとうふを嬉野の福田豆腐店で買ったら

おからを好きなだけ持って行って下さいと頂きました。

今日は湯豆腐と卯の花の煮物です。

温泉水で炊くので普通の湯豆腐とは違ってとろとろになります。

義理姉を呼んでの食事会なので高齢者に優しいご飯です。

義母は卯の花の煮物をよく作って持ってきてくれていました。

姉は母の味を思い出し懐かしく思ってくれるでしょうか?

母の味には叶いませんが、、。

2021年3月13日土曜日

ブーゲンハウス嬉野






ブーゲンビリアが24種400本以上あると言われるブーゲンハウス嬉野。

ハウスの中でも太陽の光に映えて色鮮やかで香もしてとても綺麗でした。

昨年11月に行った時以上にびっしりと良く咲いていました。

園内には無料のお茶やコーヒーがあり椅子に座りゆったりできます。

入場料は700円で嬉野に宿泊の方は600円です。

嬉野に行かれる時はお薦めです。