2019年12月31日火曜日

さようなら令和元年 


令和元年2019年の夕陽が沈んでいきました。

今年いただいた多くの善き出会いを思い

令和元年最後の夕陽に手を合わせました。

忘れられない年となりました。

夕食は近所に住む姉や孫たちも来て、

正月料理の筑前煮、角煮、黒豆、さしみなどで

前祝いという感じでした。

年越しは氏神様でお焚きあげがありますので、

今年の諸々の罪穢れなどを焼いて祓ってもらいます。

皆様もよき年をお迎え下さいませ。

2019年12月28日土曜日

高圧洗浄機で


今日はお天気も良かったので高圧洗浄機を借りて

壁、網戸などを洗い流しました。

北側の壁は緑色のカビがして汚くなっていました。

初めて扱う機械なので最初は慣れなくて大変でした。

でもカビが取れきれいになると

段々と面白くなってきました。

完璧には取れませんでしたが、

疲れてきたので適当な所で終えました。

それでも垢が落ちて

家は喜んで光っているように感じました。

人も高圧洗浄機みたいなのがあって自分で操作でき、

ぱっと心も体もきれいになったらいいのになあ。

2019年12月27日金曜日

武雄神社の大楠




武雄神社の奥にある大楠です。

中は空洞になっていますがしっかりと生きています。

樹齢3000年と言われています。

この木に会いたくて何度も行きますが、

出会うたびに木が気になりまた行きたくなります。

木は動かず何も語りませんが、

圧倒的なエネルギーを注いでくれるような感じでした。

見る角度によって

人面、龍、天使などがいるように見えたりしました。

春になったらまた川古の大楠とセットで会いに行きたいなあ。

家族で武雄へ





家族の忘年会と称し3人で武雄に行きました。

武雄神社、武雄温泉「鷺の湯」、井手ちゃんぽんと

リーズナブルな半日のお出かけでした。

長男の稼業が忙しく、帰ってからすぐに夫、

二男は長男の事務所へと仕事に行きました。

正月は休むようですが忙しそうです。

お気楽な私につべこべ言わずに付き合ってくれた

夫と二男に感謝です。

2019年12月25日水曜日

70歳からの人生の楽しみ方


12月初めにきずな出版の櫻井秀勲氏が

長崎に来られお話会がありました。

櫻井氏は週刊誌「女性自身」の編集長もされていた方で

今年9月に出た「皇后三代」という本で

昭和天皇のお妃香淳皇后、美智子皇后、

雅子皇后の3代のことを書かれています。

その本も知らないことばかりで面白かったです。

櫻井氏は88歳で若々しくとても素敵な方でした。

「70歳からの人生の楽しみ方」という本があり、

私もそれに近づいてきていますので、

素敵な櫻井氏に刺激を受けて読んでみました。

生まれて初めての体験を増やそうとあります。

身体の健康、お金、未知の世界に触れる、

病気、けがをした時の覚悟など役にたつ事が書いてあります。

幸い私も年と共に好奇心が旺盛になって、

したいこと、行きたい所がいっぱいです。

今年もおかげさまで色々と新しいことに挑戦できました。

来年もワクワクして若い方々に混じり

元気を維持し楽しいことしていきたいと思っております。

2019年12月24日火曜日

光に向かって


♪ いつくしみ深き 友なるイエスは 
  われらの弱きを 知りてあわれむ
  悩み悲しみに 沈める時も
  祈りにこたえて 慰めたまわん ♪
讃美歌「いつくしみふかき」2番より

使ったカブのへたを水に浸していたら、

何度も新芽が出てきました。

光を求めて全体はないのに

わずかな水だけで芽が出てきます。

内在されたエネルギーってすごいなあと、、。

辛く悲しいことがあっても、

立ち直れるだけの力が人間にあるのと同じです。

教会に行き「いつくしみふかき」の讃美歌を歌っていたら、

2番の歌詞がぐっと胸にせまってきました。

もちろん、カブの出てきた新芽は

料理の飾りに使いいただきます。

しなやかくて美味しいですよ。

2019年12月22日日曜日

雨の日曜日




雨の日曜日、早めのクリスマス会をします。

サンタとツリーの衣装で来た孫たち。

雨でも庭の砂遊びがしたい孫息子に子守り役のジジは、

傘をさしてまるで王子にお付きの執事です。

私は晩餐会のメイド長って感じかな?

2019年12月21日土曜日

警戒しながら


今年も友人のご主人がプランターで育てた稲で

作った稲穂飾りをいただきました。

だから昨年のは梅の枝に掛けてスズメに食べてもらいます。

スズメはとても慎重な鳥でこの1週間稲穂を

遠巻きに見ながら近づくことはしませんでした。

やっと今日は群れで来て稲穂の米を上手に食べました。

最後のスズメは警戒しながら周りを見て食べました。

スズメが米を食べつくしたら、

藁は切ってチュウリップの球根の上にまきます。

丹精込めて作られた稲をむだにはできませんから。

2019年12月20日金曜日

デーツ(なしめやしの実)


今はまって食べているデーツ(なつめやしの実)です。

砂漠のオアシスに生える木になる実でそのまま乾燥して

ドライフルーツになったものです。

デーツは旧約聖書では「エデンの園の果実」で

なつめやしは生命の木とも言われるそうです。

イスラム教の聖典コーランでは「神の与えた食物」とか。

甘くねっとりしていてまるで干し柿のようで美味しいです。

ミネラル、ビタミン、マグネシュウム、食物繊維が多く

体にもとってもよさそうです。

2019年12月19日木曜日

桃山 木の葉どんぶり



鍛冶屋町にある「桃山」が10月に復活したと聞いて

さっそく行ってきました。

ここは店主が高齢で引退されて1年半たっていたのです。

14席のこじんまりした鍛冶屋町の店では、

そばが有名な店になっていましたが、

以前観光道りにあった時はうどん、そば、丼ものや

赤飯定食などをお目当てで来る客も多く100席もある店は

いつもいっぱいでした。

昭和の時代、

長崎の人で桃山を知らない人はいなかったのではないでしょうか?

19歳の春休みに私はそこで学生アルバイトをしたんです。

丁度、赤軍派が立てこもった浅間山山荘の事件があって

警察が突入する映像がテレビで流れていました。

桃山では私は「木の葉どんぶり」「きしめん」が好きでした。

木の葉どんぶりもおつゆも

あの当時の懐かしい味がし美味しかったです。

昔の桃山は階段を上った2階で、琴の音楽、匂い、

入り口には料理の見本が陳列された棚がありと

その頃の情景が浮かびタイムスリップしていました。

木の葉どんぶりから古き良き昭和を思い出しました。

2019年12月18日水曜日

金刀比羅神社へ





今年最後の神様へのご挨拶は産土神の金刀比羅神社でした。

神社の横のモミジの紅葉は特別に真っ赤できれいなのですが、

時期も少し遅くすっかり落ちていました。

でも山のハゼが真っ赤になっていてハゼの紅葉が見れました。

ハゼは昔は身近な木でしたが、

今は山に行かないと見れなくなりました。

いつものようにトンビが迎えてくれて有難かったです。

山登りはイノシシがでるようになって一人では怖くて

神社までにして頂上には行きませんでした。

もう12日もするとお正月です。

来年も孫2人を連れて家族皆で

初詣はここの金刀比羅神社に来る予定です。

2歳の孫しっかり歩いてくれるかな?

2019年12月17日火曜日

雨の神社で





12月は起承転結で結びの月です。

だから今日は一年の感謝を伝えに

諏訪神社、松の森神社へと行ってきました。

雨に洗われた神社は人もなく清々しかったです。

諏訪神社では古事記の仲間6人で

正式参拝をさせてもらいました。

集合前は激しい雨でしたが、

お参りの移動は全く雨には合わず助かりました。

今年も神様、人とも良き出会いで感謝、感謝です。

2019年12月16日月曜日

博多駅ビル屋上

ダイサンボク

九州に7人の子供 

子供用電車

加賀屋ランチ 

博多駅ビルの9,10階の「くうてん」では何度か

食事もしたことがありますが

今まで屋上には行ったことがありませんでした。

今回は和食がいいという姉妹のために

加賀屋でのランチを予定していました。

でも12月の第3日曜日とあってどこも

最高の人出で1時間待ちでした。

その合間をぬって屋上に上りました。

屋上は緑化が進みまあ都会のオアシスといった感じで、

植物もたくさん植えてあり、鉄道神社もあり

子供用の電車も走っていて見晴しもいい所でした。

こんな都会の屋上にも

ミツバチがたくさんいてびっくりでした。

大きな鉢にダイサン木が植えてあり

木も花も小ぶりですが見事でした。

屋上で遊び加賀屋に戻り食事をしましたが、

もちろんとってもおいしかったです。

電車の乗り換えも何もかも

全て時間の無駄がなくスムーズで楽しい小旅行を

夫とその姉妹の4人でできて良かったです。

久しぶりの博多





次男が福岡のクリスマスコンサートに出たので

夫の姉妹も誘ってJRで博多に行ってきました。

息子たちが大学生の時は毎年12月の大学の定期演奏会に

行ったついでに舞鶴公園の紅葉を見るのが楽しみでした。

舞鶴公園の桜の紅葉が柿の葉みたいに赤くて綺麗なんです。

今年もそれを見たくて行きましたが、

もう終わっていてわずかに残る紅葉でした。

でもイチョウは櫛田神社もまだきれいな黄葉が見れました。

若い人がいっぱいの都会の12月中旬の日曜日、

息子をだしに夫とその姉妹(皆70代)と久々に

博多たくさん歩きまわりお天気もよく楽しかったです。

2019年12月13日金曜日

矢上神社と出雲大社


    神池


地域の矢上神社にお参りに行って来ました。

今まで矢上神社の事をよくわからずにお参りしてましたが、

今回は主祭神はどなたかなと境内を探したら石版があり、

矢上神社のいわれや

主祭神は大己貴命(大黒)少彦名命(恵比寿)

須戔嗚命(大王)と書いてありました。

拝殿のしめ縄も大きくて出雲大社と似ています。

今まで矢上神社には何度も来ていますが、

ここは3柱全てが出雲に関係ある神様だと初めて知りました。

素戔嗚の漢字が須戔嗚になっていてわからなかったのです。

神仏習合の神社で少し横には神池がありその中の島には

4面仏塔がありました。

これは出雲大社の北島家で見た

天神社とよく似ているなあと感じました。

お参りをすませ家に帰ってきたら、

出雲大社よりお礼状とお守りが届いていました。

なんか繋がりを感じびっくりでした。

2019年12月12日木曜日

フェイスブック断捨って


家の中は少しづつ物の始末をつけてきましたが、

ネットはそのままでした。

ネットからは見ようとすればあらゆる情報が入ってきます。

もう新聞も読まなくてよいように、、。

フェイスブックも何かの集いでご一緒した人とかつながり、

友達申請している方々のは毎日流れてきます。

多くの記事が流れてくるので、そこまで親しくなかったら、

どなたもたぶんチラッと見て流しているんではないでしょうか?

6年程していましたがなんか疲れました。

今月に入ってから休み見ることもアップもしていません。

色んな情報も知れて便利でしたが、

とりあえずは断捨ってみます。

そうこうしているうちに見えてくるものがあるかと、、。

ブログは親しい人たちが読んでくださっているので続けます。

2019年12月11日水曜日

身近な鳥たち



冬枯れの桜の木にはスズメ、

1個だけ残った柿の木ではカラスが柿を食べていました。

スズメやカラスは身近な鳥です。

スズメは街中では少なくなっているようですが、

私の所にはいっぱいいます。

スズメもカラスも可愛いです。

2019年12月10日火曜日

冬茜


冬の夕焼けは

空気が澄んで特別美しいような気がします。

日暮れが早いので茜色の空はわずかの間なので、

見逃すことも多いのですが、、。

令和になり地震や台風など尋常でない規模で起こり、

堤防の決壊などで水の冠水での被害は甚大でした。

2017年朝倉、2018年真備町、

今年の関東、甲信、東北と年々ひどくなってきています。

NHKでは「パラレル東京」で地震の番組していましたが、

その最中にも地震は起こっていました。

どこででもいつでも起こる可能性が高い災害。

こうして元気で年末に夕日を美しいと眺められるのは

奇跡ではないかとさえ思えます。

どうか令和2年は

災害少なき年であってほしいと切に思います。

2019年12月9日月曜日

輝いて




日が落ちる前の散歩で出会ったコサギ。

稲刈りがすんだ田んぼの株に

再び葉が出て実までついたひこばえ。

土が肥えていて豊かだから育つんです。

霜が降りて寒いのにまだ枯れずにいるケイトウ。

真っ赤になって最後の輝きを見せてくれています。

みな夕陽をあびて美しかったです。

中村哲医師


12月4日にペシャワール会現地代表の中村哲医師が

何者かに銃撃され亡くなられました。

アフガニスタンのために

水があれば多くの病気と帰還難民問題を解決できると

福岡県の山田堰をモデルとし25㎞のこしらえ水路を完成し

約10万人の農民が暮らしていける基盤を作られた。

またモスク(礼拝堂)やマドラサ(教育施設)を作り

現地人が自分で用水路を作れるようにと

学校を準備中だったそうです。

ニュースを見てこんな事があっていいのだろうかと

切なくなりました。

世界は混沌の中でも、遠い国で人間の命を守るために

崇高に働かれた中村哲医師。

ご冥福を祈ります。

12月12日にはEテレで午前0時より追悼番組

「追悼 中村哲さん 武器ではなく命の水を」

録画予約しました。

※写真はNHKよりお借りしました。
 

2019年12月7日土曜日

冬の光


冬に一番ありがたいのは日の光です。

夕方まで日がずっと差し込む部屋で

令和元年をどう終ろうか、

来年はどう過ごしたらいいのかと考えています。

とりあえずは掃除、掃除です。

物を減らし床や壁のホコリをとって

清々しく新年を迎えたいものです。

2019年12月6日金曜日

カワセミ君



夕方の散歩でカワセミ君に4度も出会いました。

お魚くわえたカワセミ君。

すぐそばの土手で休憩しているカワセミ君。

皆オスでしたが、

いつものカワセミ君はどれなのかわかりませんでした。

2019年12月5日木曜日

障子張り


正月を前に和室の障子4枚を張り替えました。

外でタワシで桟を洗い流し干して、

障子紙はアイロンで張るやつです。

邪気が洗い流され真っ白の紙が清々しいです。

障子張りといえば思い出すことがあります。

40年も昔、新築の一戸建ての社宅に住んでいました。

そこは南側に広いお縁があり障子が8枚ある家でした。

当時はまだアイロンで張る紙などなく、

桟も多い障子で

糊を小麦粉で練って作り刷毛を使い張るのです。

若い慣れない私は大変でした。

行けるものならアイロンで張れる紙を持って、

あの頃の私に「大丈夫、これだときれいにできるよ」

と手伝いに行きたいです。



太陽と月の酵素カフェ





長崎市芒塚町にある「太陽と月の酵素カフェ」です。

この地域に住む友人が誘ってくれてランチに行きました。

ランチメニューは720円で色々あります。

自然食でカレーであってもサラダ、小さなおかずも

付いていてリーズナブルです。

ドレッシングも自家製、ゆうこうを使ってありました。

コーヒー、ぜんざい、ケーキなどもあります。

何でもとっても美味しかったです。

酵素ジュースも何種類も並んでいます。

自然食品の油、塩、みそなども売ってあります。

そこの美人の奥さんがミュンマーの支援をされていて、

モン族の刺繍のポーチなども売ってあります。

奥さんは以前冠婚葬祭場からいらなくなった蝋燭をもらい

それを利用し支援をしているというのをテレビで見た人でした。

二人の双子の幼子を育てながらご夫婦で自宅でされています。

カフェの横の部屋はジムになっています。

寛げる空間でまた行きたいなあと思いました。