2020年2月26日水曜日




長崎はとても暖かな朝で、

春が来て庭のモクレンが開花しだしました。

孫娘のお雛様を出しました。

なぜか1歳4か月の孫娘、

お雛様を神様と勘違いしているようで

手を合わせペコっと頭を下げます。

それを見て孫息子も手を合わせていました。

たぶん神台のマリア様と同じだと思ったのかなと。

マリア様には「神様ありがとう」と手を合わせますから。

コロナウイルスで色々大変なことになっていますが、

春は来て花も咲けば鳥も来ます。

私も変わりなく、

有難き日々の日常を大切にしていこうと思っています。

2020年2月24日月曜日

グーグルフォト


   2年前に見た子猫

西山神社に行く途中の階段で見かけた野良猫です。

ここで2年程前に子猫を見た時もきれいな猫だったので、

もしかしてその猫が大きくなったのかと

撮った写真を保存している

グーグルフォトを開けて調べました。

残念ながら違いましたが選別しないで保存している

グーグルフォトってすごいなあと思いました。

私自身がカメラを持ってから

8年間の写真が全部保存してあります。

何万枚でも保存できます。

必要な写真が直ぐに取り出せます。

だから私が死んだ時には

これを開けていいのを遺影にしてと息子に頼みました。

これから何年生きるかわかりませんが、

今からも私の半生の記録となっていきます。

2020年2月23日日曜日

再びヒバリに




名前の由来となった孫娘のために

再びヒバリに会いになごみの里公園に行ってきました。

車を降りてすぐにヒバリはお出迎に来たかのように

草原にいました。

そして孫たちが遊んでいる時に

天高く飛んでピーと鳴いてくれました。

お天気もよくていい日となりました。

夏目漱石の「草枕」の最初のほうに

ヒバリのことが出てきます。

『ヒバリが鳴くのは口で鳴くのではない
魂全体で鳴くのだ。
魂の活動が声にあらわれたものの
うちであれほど元気のあるものはない。』

ヒバリのことをこんなに表現できるなんて

漱石先生ってやっぱり天才です。

孫娘が大きくなったら

「草枕」のヒバリのくだり教えてやりたいです。

だから孫娘が成人するまでは元気にしていなくては、、。

2020年2月22日土曜日

善き日





2020年2月22日の善き日に、

造化三神(アメノミナカヌシ、タカミムスビ、カミムスビ)が

主祭神の西山神社にお参りに行きました。

「あわのうた」、「ひふみ祝詞」を

全く人の気配がなかったので声を出して唱えました。

そうしましたら、社務所の中まで聞こえていたらしく

宮司の奥様が帰る時に出てこられ声をかけて下さいました。

そして色々とお話してくださり有難かったです。

有名な正月に咲く元旦桜は終わり葉桜となっていました。

でも沖縄の寒緋桜(カンヒザクラ)にメジロ。

ピンクと白の染め分けの梅のピンクがまだ見れました。

ポカポカ陽気の中いいお参りができました。

2020年2月21日金曜日

ミツバチ



小さなミツバチが忙しく

オキザリスの花の蜜を吸って飛び回っています。

ミツバチを見ると

「みなしごハッチ」のアニメの主題歌が出てきます。

♪行け行けハッチ みつばちハッチ
 飛べ飛べハッチ みなしごハッチ
 、、、、
 母さんほしかろ 恋しかろう♪

スズメバチに襲わて母親と生き別れになり、

母を探して行く中での様々な昆虫との出会いの物語。

昔は昆虫に興味がありませんでしたが、

虫愛でるおばさんになった今だとよくわかる物語。

「みなしごハッチ」のアニメ見てみようかな、、。

2020年2月20日木曜日

ヒバリ





春を告げる鳥ヒバリちゃんが来ていると教えてもらい

多良見町の大村湾に面したなごみの里運動公園に

ヒバリを見に行ってきました。

雲雀(ヒバリ)は漢字でも雀(スズメ)という字が

入っているようにスズメに似た地味な小さな鳥です。

頭に冠羽があって

オスはメスに求愛する時に頭の毛は立てるようです。

今日もペアーらしきのがいました。

近づいたら逃げるのでおそるおそる撮影しました。

空も海も青く、

海は穏やかで高校生がカヌーをしていました。

孫娘はヒバリにあやかった名前がついています。

来週は孫娘と一緒に来ようと思っています。

その時はヒバリが空高く飛んで彼女の頭上で

「ピーチク、ピーチク」と鳴いてくれないかな。

2020年2月19日水曜日

いつものように




今日出会った鳥たちです。

シジュウガラ、コガモペアー、モズペアー。

春が近づいて小鳥の種類も増えて来ました。

コロナウイルスをいたずらに怖がっても始まりません。

いつもの散歩で体力をつけ新鮮な魚や野菜を食べて

免疫力を高めるしかないかなあと、

いつもどおりの生活をしています。

2020年2月17日月曜日

初雪の日に

   庭に来たシロハラ

    八郎川沿いにアオジ

長崎は今日初雪が降りました。

朝は庭にシロハラが来て餌を探して食べていました。

夕方、こんな日は何かあるかもと寒さこらえて

いつもの川沿いの散歩にでました。

そうしましたら、珍しい「アオジ」という

スズメより小さめの小鳥に出会えました。

少し緑を帯びた色をしたシマシマ模様の綺麗な鳥です。

ペアーで来ていて地面の虫を食べていました。

初めて見ました。

雪混じりの雨が降っていて日も差したので

虹が出るかもと太陽と反対方向斜め45°を見ると

やっぱり虹が出ていました。

鳥も虹も出る時は何か感じるようになりました。

散歩に行った甲斐がありました。

女の子



1歳4か月の孫娘は音楽を聴いて体をゆすりリズムをとり、

絵本「もこもこ」を読んでやると、

太陽の所では「ギラギラ」と手で表現します。

女の子を育てたことがない私は彼女が何をしてもカワユイです。

水遊びが大好きな彼女はメダカのカメにも

寒くても手を突っ込んでキャーキャーと遊びます。

だからお風呂も大好きです。

私の一番の楽しみはお風呂に一緒に入ることです。

我が子を育てる時は1人で2人入れて余裕なかったのですが、

孫2人は余裕で入れることができ一緒にふろ場で遊べます。

今しかできない貴重な時間を毎週末十分に楽しんでいます。

2020年2月16日日曜日

カモ



川には冬鳥のカモが色々います。

マガモ雄は成熟期になると頭が緑色になり

雌とペアーを組んで春には繁殖地に渡ります。

それでもペアーを組まず雄のみ3羽でつるんで

渡りをしないのもいます。

その3羽はもう3年位いつもの所にいて夏も超します。

私の散歩コースの鳥たちのことはだいぶわかってきて

見ていてとても面白いです。

人間社会と同じだなあと、、。

飛んでいるのはカルガモです。

カルガモは渡りをしないでここでペアーを組み

卵を産み雌だけで育てます。

今年の春は

カルガモが何羽もの子を連れている姿を見たいです。

2020年2月15日土曜日

写真整理




今日は息子たちの高校卒業までの写真整理をしました。

夫は仕事が忙しかったにもかかわらず、

休みになったら家族で山に登ったり、海に行ったり、

旅行に行ったりとけっこう出かけていました。

その時々に写真を撮り小冊子200冊分がありました。

今でこそ私が写真をとりますが、

以前は夫がほとんど撮っていました。

夫の撮った写真はどれもいい写真ばかりです。

だからどう整理したらいいか悩んでいましたが、

とりあえず中をざっと見て

冊子の表紙に何年のかを書いて年代別に分けました。

そこまででも大変でしたが、これから中身をよく吟味して

残す写真を私のカメラに入れていこうかなと思っています。

長男の幼い時の写真を孫息子に見せ、

「この人は誰?」と聞くと「しゅんしゅん」と答えます。

しゅんしゅんとは孫息子のことですが、

長男と孫息子よく似ていてびっくりでした。

ある時期から長男は変顔ばかりしていますが、、。

若き日の私は子供といつも楽しそうにしていて

整理している時はその頃にタイムスリップしていました。

まだまだこれからが写真の整理大変ですが、

ボチボチやっていこうと思っています。

2020年2月13日木曜日

水ぬるみ



毎日せっせと片づけをしながら過ごしていて、

やっと1階の整理がすみました。

昨年10月にかなり整理をし

いらない物は処分したのですがまだまだありました。

家の中の氣が変わった氣がします。

私の中の気持ちもすっきりした感じです。

体重も少し落ちスリムになりました。

夕方はいつもの散歩に出ました。

春の陽気の暖かな日で、

水がぬるみコサギも寛いでいるようでした。

2020年2月12日水曜日

兄妹




仲良きことは美しきかな  武者小路実篤


孫息子と孫娘は1歳違いですが、

兄の手本がありますから、

妹は兄と同じような言葉が出ます。

遊びも同じのをするし、電車や自動車も好きです。

最近は兄が妹を抱っこするようになり妹も喜びます。

仲良きことはほんと美しいなあと思います。

仲睦まじく良き兄妹として育ってほしいです。

2020年2月11日火曜日

梅に蝶


梅に蝶が来て密を吸っています。

暖かな冬だったので

生き延びて越冬したアカタテハです。

まだ2月だというのに珍しいです。

ハチもたくさん来て密を吸っています。

もちろんメジロも毎日来ます。

今年の梅は鳥や虫に多くの恩恵を与えてくれています。

2020年2月10日月曜日

春近し




立春を過ぎたらPMが増え空気は霞んでいます。

風は冷たくても日差しが明るく春近しって感じです。

川沿いは緑の草が萌え出ていました。

田んぼでは機械で田起しをされていました。

深く土を耕し土をひっくり返して、

土の中の細菌を死滅させ、田植えの時に草が芽を出して

大変なことにならないようにする準備だそうです。

その田んぼの端にはモズがいました。


2020年2月8日土曜日

トックリの木の切り株


     2013年5月6日撮影

今日は父の命日で筑後町の墓参りに行き

その帰りに諏訪神社まで歩きました。

その途中日銀から上った所にある長崎の3本の珍樹である

トックリの木を見るのが楽しみでした。

でもトックリの木はなくて切り株のみがありました。

家に帰ってから調べたら、

2017年の冬の寒波で枯れて春にも芽吹かず

2018年5月に切ったそうです。

最近は、裏から諏訪神社には上ってなかったので、

トックリの木が枯れたことは知りませんでした。

ネットで探したら私が撮った「とおる&ろこ」の

2013年5月6日の在りし日のトックリの木がありました。

もう見れないなんて残念至極です。

2020年2月6日木曜日

全捨離



お天気がよくたぶんトビではなくミサゴだと思いますが、

海の上を気持ちよく群れて飛んでいました。

鳥は巣を作る以外は物を集めたりはしません。

私は10年以上前に鍵山秀一郎氏の「掃除道」の本に出会い

その後やましたひでこさんの「断捨離」で

定期的に家の物は処分しトイレ掃除もしてきたつもりでした。

でも昨年秋に櫻庭露樹氏の「全捨離」に出会ってから

まだまだ何も片付いていないことがわかりました。

読もうと思ってとっていた本の9割を処分し、

本棚も解体しました。

タンス、押し入れの中は使ってないものでいっぱいです。

執着のかたまりがたくさんありました。

毎日ゴミ袋がいっぱいになります。

終活をしないといけない時期ですし、

2月はお出かけを控え

家の片づけ、掃除に励むつもりです。

トイレ掃除も流れ作業になっていましたので、

トイレの神様に感謝しながらします。

すっきりしたあかつきには、

鳥のように自由な気持ちになるのでしょうか?

2020年2月4日火曜日

新年立春




今年の立春は旧正月より遅いので

新年立春というそうです。

満開の梅にはメジロ、

初めて咲いたアネモネはマゼンタ色でした。

夕食は目出度い大きな鯛のあらがあったので

セイロではなく大きなフライパンで酒蒸し。

とても美味しかったです。

立春


ピンクのヒヤシンスの水栽培が咲きだしました。

今日は立春です。

スマホで一人一人にすればよかったのに、

間違って一斉にLINEの招待を送ってしまいました。

何年も携帯の電話帳を整理してなかったのです。

そうしましたら、かつて親しくしていて、

今は遠のいている方々から何人も連絡をもらいました。

その中に私がとても大変な時に

助けてもらった方からあたたかなメールがあったのです。

スーパーボランティアの尾畠さんは

「かけた情けは水に流せ 受けた恩は石に刻め」

と言われていましたが、薄情な私は恩を忘れ、

連絡もしないまま気がつけば10年以上経っていました。

立春の今日、

久しぶりにその方に近況報告の電話をしようと思っています。

2020年2月3日月曜日

スマホ教室で


今日はスマホ教室で「LINE」について習いました。

来てる人は皆高齢者でした。

だからか教室の前にはハズキルーペが売ってありました。

なんか面白いなあと、、。

確かにスマホの字が小さく必要な人もいるはずです。

私は見栄張って「らくらくフォン」ではなく

普通のスマホにしましたが少し後悔しています。

らくらくフォンが見やすくて楽だったかなと。

昨日は全捨離、今日はスマホと学ぶことばかりです。

でも何事も実践しないと全て変わっていきません。

明日は立春です。

色々な事に挑戦すると決意を新たに歩みだします。