2013年10月31日木曜日

ラジオ体操

   マリーゴールド(職場での体操のイメージ)


ラジオ体操の第1と第2を、CDに入れて夫と毎朝しています。

前職場古賀の里では、始業前に毎朝全員でしていました。

毎日していたので、体が体操をしたくなりました。

短い時間ですが、一生懸命にするとストレッチにもなり、

朝からシャキッとなり、いい一日のスタートがきれます。

おススメです。

2013年10月30日水曜日

琴の尾岳(長崎県長与町)

     
   大村湾とトンビ

昨日は、友人夫婦が琴の尾岳451m(長与町)に連れて行ってくれました。

頂上には、江戸時代長崎に異変があったら大村藩に伝える為の

烽火台の遺構があります。その周りのコンクリートに上ると

長崎港、大村湾、長崎空港、多良岳、雲仙と360度のパノラマが楽しめます。

ただ昨日は、残念なことに、少しもやがかかっていました。

鉄塔もありますが、今はデジタル化して、ただ建物が残っているだけだそうです。

そこで3人で、まるで子供のように、大村空港の飛行機の離陸や発着、

空にトンビやカラスが気持ちよさそうに飛んでいるのを眺め、

時間を忘れ楽しみました。


高い所に行くのが、とても好きです。

俯瞰して物事を見るようにしたいという、潜在意識の現れでしょうか?

2013年10月29日火曜日

弥栄(いやさか)


今年も友人のご主人が、自らプランターで栽培された稲で、

丁寧に稲穂の束を作り、届けて下さいました。

稲穂は、豊かな実りと繁栄の象徴です。

陶彩画の草場一寿さんの作品で、稲穂の束をもった古代の女性の絵

「弥栄」という題だったと思うのですが、それを思い出します。

お陰様で、縁起のいい稲穂を今年も飾れます。

お金にも困らず、良き事がいっぱいあるといいなあ。

2013年10月28日月曜日

一期一会


今日は、宇都宮から来ていた夫の友人のMさんが、

宇都宮に帰るからと彼の妹さんと一緒に我が家に来てくれました。

お二人共、有名な美容師さんで、来たついでにと、私と義理の妹の

髪をカットしセットしてもらいました。

義理の妹と私は、超満足し、互いに褒め合い写真をとりました。

Mさんの妹さんからは、マッサージまでしてもらいました。

腕、背中とあまりに優しく触れてもらい、いつも抑えていたものが

解放されたような気持ちになり、涙が出てきました。

ありがたい一期一会の出会いでした。

2013年10月27日日曜日

エンディングノート


身近な人の死をきっかけに、

エンディングノートをさっそく購入しました。

表紙には、LIVING&ENDINGと書いてあります。

とても丁寧なノートで、財産はもちろんの事、

死期が迫った場合の告知、延命処置、

認知症やその他の病気で、判断能力がなくなった時、

どういう介護を受けたいかについての項目もあります。

さらっと書けると思っていましたが、なかなか大変です。

よく死ぬ為には、よく生きる事が必要です。

まずは、今年中に良く考え、

えんぴつで書いてみようと思っています。

まさにLIVINGノートでありました。

2013年10月26日土曜日

雨のち晴れ


自称3人娘のお出かけは、必ず晴れますが、

今回に限り朝から台風の影響で雨でした。

でも格安の500円での17時開園のハウステンボスの

ガーデニング展に行く予定なので、大丈夫だろうと思っていました。

結果ジンクス通り晴れ、

夜は宵の明星をみながら光の饗宴も楽しむ事ができました。

     バックがアメリカフウの木

    石原和幸氏の庭の水車

   石原和幸氏庭の中の椅子

ハウステンボス内のアメリカフウの木は紅葉が始まり、

ガーデン展の庭とマッチしていました。

その中で、やはり里山をイメージした石原和幸氏の庭が

特別に素晴らしかったです。




夜になると、木々にイルミネーションが灯されました。

広場では、光の饗宴が、クラッシックの音楽と共に始まり

3人娘は、乙女に帰って

心からこの空間を楽しむ事ができました。

いい一日でした。

2013年10月25日金曜日

レモン


家になったからとレモンをたくさん頂きました。

その内の10個を、はちみつに漬けました。

美味しくできるように「ありがとう」と書いて。

ジョギングの後などに、

炭酸を入れて、美味しいレモネードがいつでも飲めます。

梅、しょうがも旬の時期にはちみつにつけました。

今年もありがたい事に、しょうがも梅もたくさん頂きました。

頂いた方の思いに報いるように、それらの物を大切に食べ、

日々楽しく元気に過ごしていきたいと思います。

2013年10月24日木曜日

多死の時代


今年は身近な人たちの死に接する事がたびたびありました。

多死の時代を感じます。

昨日も妹の義母さんの葬儀に行って来ました。

その方は、晩年病気になられましたが、

24時間訪問診療と提携した施設で、自宅で死を迎えるのと同じように、

穏やかに93才の天寿を全うされました。

葬儀には、関わった施設の方も何人も来られ、

遺骸のそばで、涙して下さっていました。

家族も温かで丁寧な施設の対応に、いつも感謝していました。

どこでどんな死を迎えたいかは、

死は突然にやって来ることもありますから、

考えても無理で、オーダー通りにはなりません。

でも多くの方の死に接するたびに、自分の死に方も考えさせられます。

せめてエンディングノートは作成し、

死に向きあう事態が生じた時の医療の受け方、死に方は

家族にしっかり伝えておかないとと思います。

2013年10月23日水曜日

宮地嶽神社(福岡県福津市)

     宮地嶽の中腹にある入口の鳥居

     神門と大樹緋寒桜

     日本一の大しめ縄の本殿

         神社より津屋崎の海を望む

神宮皇后を主に祭る宮地嶽神社に行って来ました。

何年か前に、赤間の叔母の墓参りに行った時に、親族に方に

「神社はお好きですか?案内したい神社があるのですが」と言われ

初めて訪れた神社がここでした。

今回は二度目で、宗像大社に来た次いでのお参りでしたが、

改めてゆっくり見て回り、出雲大社のような神社だと感じました。

商売繁盛の神様で、毎月1日は大勢の人で賑わうのだそうです。

門前では、「梅ヶ枝餅」ではなく、

神紋の松にちなんた「松ヶ枝餅」が売られていました。

焼きたてを美味しく頂きました。

心も胃袋も満たされました。


2013年10月22日火曜日

金木犀(キンモクセイ)


我が家のキンモクセイも開花して、甘くて強いいい香りがします。

今年は、開花がかなり遅れ心配しました。

でもどこのも今がまっさかり、部屋に流れてくる香りは、

近所のキンモクセイの全ての香りのような気がします。

お隣のも前のお宅のも、開花はほんとに同時で、不思議な感じがします。

地下で皆「一緒に咲きましょう」と丸くなって手をつなぎ、

つないだ手をいっせいに空にあげているように私には思えます。

ほんとうにいい季節になりました。

2013年10月21日月曜日

可愛いいトカゲ

     水を飲みに

    息子の腕で遊ぶ

可愛い我が家の庭にいるトカゲです。

たくさんいて、春から秋の間庭を這い、のびのびと暮らしています。

爬虫類だから、スイレン鉢に落ちても泳ぎます。

昔はトカゲは、苦手でしたが、長年見ていると、

今ではペットのようなものとなりました。

2013年10月20日日曜日

多良見図書館(諫早市)

     図書館中庭

車で10分程の所にある多良見図書館です。

広くて気持ちの良い展示がされていて、利用しやすい図書館です。

諫早市民ではありませんが、近隣ということで私の地区は、貸出も可能です。

前には、公園もありいい環境にあります。

今日は、そこでパッチワークの作品展があり見てきました。

東京キルト展で賞を取られた方の、お弟子さん達の作品展でした。

「古布と生きる」がテーマで、

古布を使ったそれはそれは見事な作品ばかりでした。

再び命を吹きこまれた布は、輝き訴えるものがありました。

いいものを見せて頂きました。


2013年10月19日土曜日

メロンパン作り


今日は、パンセミナーで、メロンパンの作り方を習ってきました。

ホテルのシェフからの直伝の教えで、おいしいメロンパンができました。

ロールパンやクロワッサンなど昔はよく作っていましたが、

もう作らなくなってから何年になるかしらと思いました。

焼きあがったパンの匂いは、幸福感に満たされます。

メロンパンは夫の好物です。

メロンパンが自宅でできるとは思ってもいませんでした。

せっかく習ったので、ぜひ作ろうと思いました。

2013年10月18日金曜日

宗像大社(宗像市田島)


     高宮祭場

     第3宮(沖ノ島の田心姫神)

    辺津宮本殿(平成の大造営の為改修中)


            楢の木(葉は神社の神紋)

今日もブログ訪問下さり有難うございます。

私は日常の些細な事を綴り、そこに喜びを見出し、

それを安全弁として、日々暮らしています。

そんなこんなで、今日で300回となりました。

読んで下さる皆様のお蔭で、続ける事ができています。


昨日は、宗像大社に行きました。古事記で、

アマテラスとスサノオのうけいで、アマテラスの息から生まれた

3人の女性の神様が宗像大社の神様です。

長女は玄界灘の沖ノ島の沖津宮、次女は玄界灘の大島の中津宮

三女がここ宗像の辺津宮です。

中国、韓国、宗像と直線で結ぶラインにあります。

残念ながら、今平成の大造営中で、仮本殿でのお参りでした。

でも昔々、神殿がない時に、神を祭っていた高宮が、霊的な所で

写真がうまく撮れなかったのですが、何とも言えない気配が漂い

とても良かったです。

原始の森も残っていて、裏伊勢と言われるように、

伊勢神宮や京都下賀茂神社と同じように、

神々しい雰囲気の特別な神社でした。

おすすめです。

2013年10月17日木曜日

織幡神社(宗像市鐘崎)

     鳥居から神社のある佐屋形山
     神社本殿
   神社より響灘

私の道楽で、宗像市の3つの神社巡りをしました。

気になっていた織幡神社にも足を運びました。

織幡神社は、宗像大社の摂社です。

玄界灘に面した鐘の岬の小山(佐屋形山)にあります。

岬の上ですから、右は玄界灘、左は響灘の海が広がり、

両方の波の音がよく聞こえてきました。

でも名前のように、響灘の波音がほんとよく響いていました。

神宮皇后の三韓出兵の時に皇后を助けた武人竹内氏が祭られています。

海に面した穏やかな感じの神社でした。

文句も言わず私の道楽に付き合ってくれた家族に感謝です。

2013年10月16日水曜日

障子張り


今日は天気が良く、障子4枚を外で洗い、障子を張り替えました。

障子を通して、秋の日差しが差し込み、いい感じになりました。

今は、障子もアイロンで簡単に張れて助かります。

初めて障子を張ったのは、私はまだ20代で、銀行の社宅でした。

新築の1戸建ての社宅で、上司のお宅も並んでいて4軒ありました。

皆転勤族で、仲良くなり、楽しく過ごす事ができました。

そこで、先輩主婦の方々から、魚のさばき方、味噌作り、

掃除の仕方、布団袋への布団の詰め方など

様々な家事を教えて頂きました。

適切な時期にいい出会いがありました。

あの頃の皆様も、もう70代、どうしていらっしゃるのかしらと

障子を張りながら、懐かしく思い出しました。


2013年10月15日火曜日

映画「そして父になる」を見て

      家族の入り口 我が家の玄関

上映を待ち望んでいた、今年のカンヌ国際映画審査員特別賞を受けた

是枝監督、福山雅治主演「そして父になる」の映画を見てきました。

赤ちゃんの取り違えで、6年育てたわが子が、他人の子だったという

難しいテーマの映画でした。

家族とは、血のつながりとはと色々考えさせられるものがありました。

子役の子供達がとても上手な演技をしていて、

わが子の幼い時の事が思い出されました。

親としてその時は、精一杯の愛情を注いで育てたつもりですが、

父になる、母になるとはどういうことなんだろうと考えてしまいました。

今さらもう過去は変えられないのですが、、、

参考になったという「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件17年」

読んでみようと思ってます。

バックに流れるバッハのゴルドベルク変奏曲のピアノが

何とも言えず良かったです。


2013年10月14日月曜日

老前準備3

        シコンノボタン

我が家の秋の断捨離、掃除も佳境に入ってきました。

何で今まで持っていたんだろと思う物が、色々ありました。

物が片付き、それを入れていた本箱や収納ケースなども

不要になりました。

それらの物も取りにきてもらえば、お金がかかります。

夫が大工道具を使って、きれいに分解しゴミとして出しました。

今回も後回しになった物は、写真と和ダンスの着物類です。

写真は多分見入ってしまうだろうし、とにかく多いのでやめました。

着物は、もう着ることはないと思うのですが、

袖を通してないものもあり、まだ執着があり次に回します。

今日は障子紙を買ってきました。

寒くなってからの、障子洗いやカーテンの洗濯は嫌ですから。

家の片づけや掃除をして、心も庭に咲くシコンノボタンのように、

すっきり、きりっとなりたいものです。


2013年10月13日日曜日

中島潔展(長崎県美術館)



         空

今日は、長崎県美術館で開催されている

「風の画家」中島潔展に行ってきました。

清水寺成就院奉納襖絵46面が公開されていて圧巻でした。

どの絵も素晴らしかったのですが、最近の絵、

肺がんを患われ手術され、退院後描かれた「空」。

少女が、大変な峠を超えて、夕焼けの空(希望の明日)を、

はるかなまなざしで、見つめている絵に私は強くひかれました。

九十九島せんぺいのパッケージ「洋傘をさした少女」の絵も

中島さんの絵だったと今回初めて知りました。

襖絵以外にも、100点の絵画が見られ、非常に良かったです。

芸術の秋を堪能できた、とても充実した一日となりました。


2013年10月12日土曜日

ひこばえ


稲刈りが済んだ株に、ひこばえが勢いよく伸びています。

土地が元気だったら、再び葉が出て、小さいながら穂も出ます。

人間も土台が、健康であれば、色々あっても再び芽を出せるんでしょう。

丈夫な心と体を維持できるように、日々精進していかねばと思います。


2013年10月11日金曜日

ズコット


今日は友人が、イタリアトスカーナ地方が発祥のお菓子

ズコットを持ってきてくれました。

聞けば神父様のかぶる小さな帽子を表現しているそうです。

ふあふあしたチーズズコットで、美味しそうですが、

残念ながら私は今ファスティング(断食)中。

夫と友人が美味しく頂くのを横目で見てました。

明日からは、おかゆがOKなので夕方までがまんがまんです。

2013年10月10日木曜日

「永遠の0」を読んで


映画「風立ちぬ」でゼロ戦に興味を持った友人より、

勧められて百田尚樹の小説「永遠の0」を借りて読みました。

主人公宮部久蔵には、心洗われる思いでした。

でも一番心に残ったのは、ガダルカナルの激戦の所でした。

私の父は、S17年に召集を受け、ガダルカナルに行っています。

その部分は、父からの話と一緒でした。

戦争のことを父と初めて話をしたのは、私が20才の時でした。

私が、五味川監督の「人間の条件」の映画を見て

(9時間半ありましたが)非常にショックを受け、

映画の話をした事で父も自分の体験を少しだけ話してくれました。

ガダルカナルの悲惨な戦いの事は、晩年語ってくれました。

父はS18年に無事日本に戻り、S20年には原爆にもあっています。

その後結婚しました。

私が生きているのは、まぎれもなく父と母がいたからです。

ご先祖の誰か一人でもかけていたらいませんが、

父があの大変な戦争で生き残ってくれたから、私はいます。

自分の根源を気づかせてくれた本でした。

また物語も、よくできていて面白かったです。

12月公開の映画は、是非見たいと思います。


2013年10月9日水曜日

五家原岳(大村市と諫早市の境界)

    白木峰より五家原岳を望む
    五家原岳より経ヶ岳を望む 

白木峰より、五家原岳がくっきりと見え、コスモスを見た後に

テレビやラジオの送信所の鉄塔がある

五家原岳にも連れて行ってもらいました。

諫早少年自然の家から、急な細い道を登って行きました。

離合もできない様な道でしたが、対抗車がなく良かったです。

登り上がると360度のパノラマで、多良山系の山々、

有明海、大村湾が望め気持ち良かったです。

42年前の高校のお別れ遠足では、バスで麓まで来て

きつい思いで歩いて登った山です。

20年程前は、家族で来て、頂上付近で脱輪し大変でした。

何かと思い出多い山です。

台風が近づいていたり、気がかりな事もあり、あわただしく山を下りましたが、

今度はゆっくりきたいなあと思いました。

細い大変な道を登ってくれた友人のご主人に感謝です。

2013年10月8日火曜日

台風


台風24号が近づいています。

強い台風で、今日は、長崎の公立学校は休校、

長崎くんちは順延になりました。

22年前の940ヘクトパスカル、風速50メートルの

19号台風を経験した身。  やはり心配です。

その時我が家は、台風で被害はたいして受けなかったのですが、

私は翌日に急に、不安と恐怖が強く起こり眠れなくなり、

病院に行くと自立神経失調症と診断されました。

半年程、薬を飲みましたが、それ以来、台風が近づくと、

どっどっどっとジョーズの音楽が聞こえ、不安に駆られていました。

それがきっかけで、自分自身を知っていく事に取り組めたし、

仕事を始めるきっかけともなりました。

また老人介護という仕事の中で、高齢者を支える側に立った事で、

いつの間にか、台風への恐怖心もかなり薄まり

ジョーズの音楽も聞こえなくなっていきました。

今振り返れば、私にとっては、必要な意味がある事件でした。

今、長崎は強い風が吹き始めています。

どうか、この台風で大きな被害が出ないことを強く願います。


2013年10月7日月曜日

白木峰のコスモス(諫早市)

       珍しい黄色のコスモス



  白木峰に行く途中

友人夫婦からのお誘いで、白木峰高原のコスモスを

見に行って来ました。

この夏の暑さにも耐えて、きれいな花をいっぱい咲かせていました。

台風前で、空気が澄んでいて、青い空にコスモスが映えて、

とても気持ち良かったです。

2013年10月6日日曜日

秋明菊(しゅうめいぎく)



秋真っ盛りに咲く秋明菊です。

宿根草で、土地にあえば、栄え広がり毎年咲きます。

我が家のは、赤紫の花の方は、ほっといても毎年花をつけてくれますが、

なぜか白の秋明菊は根付きません。

だから毎年鉢物を買います。

白の秋明菊は、朝に開き、その姿がとても清楚で妖精みたいで、

私はこの花が特別に好きなのです。

毎朝「おはよう」と声をかけます。

片思いのこの花が今年は、根付いて

来年またきれいな花を咲かせてくれる事を願います。


2013年10月5日土曜日

モチノキの赤い実



我が家のモチノキ(雌樹)に赤い実が実っています。

普通は毎年実がなるのでしょうが、我が家のは1年おきに実がなります。

この実を食べに、先日はシジュウカラが来ていました。

ピーチピーチピーチと鳥のさえずりが聞こえるので、どこかしらと探したら、

モチノキの中でした。

しばらく見ていましたが、写真を撮ろうとシャッターを押したら

その音で逃げてしまいました。

今度来たら、その時はそっと見守るつもりです。

2013年10月4日金曜日

やもり君


夜の訪問者、やもり君が網戸にへばりついていました。

じっとして、小さな羽虫をねらっています。

梅雨の時期からたびたび現れるのですが、今年の出没は

かなり少なかったように感じました。

昔は、はちゅう類は苦手でしたが、やもりに限っては、

なんとも可愛らしく好きになりました。

友人もそう言っていましたから、

年をとると皆、好きになるのかもしれません。

今夜も来てくれないかなあ。