映画館でも見ましたがプライムで再び見て
この映画の素晴らしさに改めて気づきました。
映画も本もですが最低3回は読んだり見たりしないとわからないなあと。
映画は原爆投下前の10時50分のB29の操縦室の映像から始まります。
吉永小百合、二宮和也、黒木華さんなど
長崎弁の見事な演技で心の琴線に触れていきます。
皆、ぴったりの役者さんたちでした。
長崎の情景も黒崎教会など色々出てきていいです。
山田洋次監督84歳の作品ですが
彼らしい暖かで情のある人間味あふれる作品です。
私もこの9年だてに年は取らなかったなあと思いました。
この夏の終わりおススメの映画です。
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