見せばやな 雄島のあまの 袖だにも ぬれにぞぬれし 色はかわらず
百人一首第90番 殷富門院大輔
名古屋に住む姪がお盆の帰省でお土産に持ってきてくれた
「をぐら山春秋」というおかきです。
孫娘のかぐや姫がこのおかきが好きなので買ってきてくれます。
8種類のおかきが入っていてそれぞれに好みがあります。
ちなみに孫娘はエビのモミジ、ノリの入ったものを好み、
ザラメのついたのは嫌いで私はザラメのやつが一番好きです。
だから彼女はそれは残しいつも私にくれます。
このおかきは百人一首が皿に書かれています。
余裕がある時はゆっくりおかきを味わい、
この歌をよんで意味を調べます。
お盆がすんでの昼下がりまだまだ暑いですが、
何かほっとして冷茶とおかきでゆったりと過ごしています。
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