2014年6月29日日曜日

映画「かみさまとのやくそく」を見て



昨日、自主上映された「かみさまとのやくそく」を見てきました。

体内記憶の第一人者の産婦人科医池川明医師、中部大学の大門教授、

幼児教育家の方々がかかわった子供達の体内記憶のドキュメンタリー映画です。

春、福岡で上映され、どんなにいい映画かを聞いていたので、

長崎での上映が楽しみで、大切な友人達を誘いワクワクして見てきました。

子供は、人の役に立つ為、特にお母さんの役に立つために

生まれてきたという所はジーンときました。

自分でママを選んできた。お母さんが笑っていてくれる事が幸せ。

私は、子供の存在そのものを認め、

「あなたが生まれてきてくれただけで幸せよ」

とはなかなか言えず、エゴで欲が出て、立てば歩めよと

うざい母親で子育てをしてきたのではないかと思えたりもし、

少し胸がひりひりしました。

今日は若いお母さんがいっぱい来られていました。

映画を見られ、認識が変わり、親子の関係がより深まっていかれる事でしょう。

何度も見て、自分自身のインナーチャイルドも癒していきたいと思いました。

次の上映もお願いし、より多くに人に見てもらいたいなあと思う映画でした。

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