弘法大師が806年に、唐の留学を終えて、この地にも立ち寄られ
滝をご覧になり、霊地なりと加持の妙法を修されたわが国最初の霊場と
古書に伝えれれている「滝の観音」です。
昨日は、あまりの暑さに寺ガールとなって夫の姉妹を誘い行って来ました。
参道入り口の大木イチイの木です。
木が倒れ、中は空洞ですが、そこからまた木が生えています。
門みたいになっていて、その下を歩き寺に入ります。
何の仏像かはわかりませんが、
苔むしていて古い時代のものだと思われます。
寺の奥にある滝です。
水量もあり、もみじの新緑が映え、清々しくて、
涼しく気持ちの良いマイナスイオンをいっぱい浴びる事ができました。
近いのに、久しぶりに訪ねました。
秋の紅葉もとても綺麗なので、また来ようと思いました。
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