2013年9月に建て替えられた矢上神社に先日行きました。
その時神主さんがおられ中で説明をしてくださいました。
元の神社にあった天井絵などは残し建材にはヒバを使ったこと、
不景気でお金集めに苦心はしたが
2億円で再建できたことなどをお話されました。
天井絵は、小曽根乾堂の白菜の絵を教えてもらいました。
小曽根乾堂は、明治時代の事業家で坂本龍馬の良き理解者で
財政面で支えたと言われる人です。
小曽根乾堂は日本国や天皇陛下の印を作ったことで有名などと、、。
彼は矢上の生まれだったらしく神社に絵があるようです。
地元の神社ですが、拝殿の中に入ったのは初めてでした。
730年の歴史がある神社、知らないことばかりでした。
また神主さんのお話をゆっくり聞きたいなあと思いました。
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