2014年6月30日月曜日

大祓(おおはらえ)



 


今日は6月の晦日、神社では大祓(おおはらえ)の日で、

罪や穢れを、「はらえたまえ、きよめたまえ」とお祓いをする日です。

そんな日に合わせるかのように、我が家ではスイレンが咲きました。

花開く前は、意志を持っているかのように、天に向かい力強く伸びていきます。

開花したら、花びらは、ほんのりとしたピンクで、風に揺られ優しい感じになります。

匂うがごとく清らかに咲いています。

植物には、罪、穢れはないでしょう。

自然のままに身をゆだね、全ての条件を受け入れてただそこにあります。

罪、穢れ多き私は、今日は初音ミクの「大祓祝詞」の曲でも聞いて、

半年の罪、穢れを清め、次の半年にそなえようと思っています。

2014年6月29日日曜日

映画「かみさまとのやくそく」を見て



昨日、自主上映された「かみさまとのやくそく」を見てきました。

体内記憶の第一人者の産婦人科医池川明医師、中部大学の大門教授、

幼児教育家の方々がかかわった子供達の体内記憶のドキュメンタリー映画です。

春、福岡で上映され、どんなにいい映画かを聞いていたので、

長崎での上映が楽しみで、大切な友人達を誘いワクワクして見てきました。

子供は、人の役に立つ為、特にお母さんの役に立つために

生まれてきたという所はジーンときました。

自分でママを選んできた。お母さんが笑っていてくれる事が幸せ。

私は、子供の存在そのものを認め、

「あなたが生まれてきてくれただけで幸せよ」

とはなかなか言えず、エゴで欲が出て、立てば歩めよと

うざい母親で子育てをしてきたのではないかと思えたりもし、

少し胸がひりひりしました。

今日は若いお母さんがいっぱい来られていました。

映画を見られ、認識が変わり、親子の関係がより深まっていかれる事でしょう。

何度も見て、自分自身のインナーチャイルドも癒していきたいと思いました。

次の上映もお願いし、より多くに人に見てもらいたいなあと思う映画でした。

2014年6月28日土曜日

ねむの木の花





今ねむの木の花が満開です。

昨年、ブログで、美智子皇后作詞の「ねむの木の子守歌」を載せたら、

外国からもアクセスが多くびっくりしました。

やっぱりこの花を見ると、気品あるご立派な美智子皇后を連想します。

今年もまた掲載します。

♪♪ ねんねのねむの木 眠りの木 そっとゆすったその枝に
    遠い昔の夜の調べ ねんねのねむの木子守歌

    薄紅(うすくれない)の花の咲く ねむの木陰でふと聞いた
    小さなささやきねむの声 ねんねねんねと歌っていた
    
    ふるさとの夜のねむの木は 今日も歌っているでしょうか
    あの日の夜のささやきを ねむの木ねんねの子守歌
                              作曲 山本正美 ♪♪

また、日立の樹「この木何の木」もアメリカねむの木です。

4月に行った時は、まだ花は咲いていませんでしたが、

ハワイも北半球なので、今頃は日本と同じように、

たくさんのねむの木の花を咲かせている事でしょう。

2014年6月27日金曜日

ドール・オ・ショコラ




今回の「フランス・スイーツ」は、フランス人の先生ヤマック・パスカル氏の

ドール・オ・ショコラでした。

普通に売っている材料で作るとっても濃厚なチョコレートケーキです。

バターとチョコレートが生地の中にたっぷり入り、意外と作り方は簡単で、

本格的なフランス菓子で、何とも言えないとっても美味しいケーキでした。

先生は、遠いフランスから来られ、大学でフランス語を教えられたり、

翻訳家として仕事をされていて、料理やお菓子も教えられています。

次は12月にクリスマス料理を習う予定です。

次の出会いも今から楽しみです。

2014年6月26日木曜日

青田にオタマジャクシ





田植えから3週間、長崎は適度な梅雨で、

早苗はしっかり根をはり、だいぶ大きくなっていました。

今、田んぼは緑がきれいな青田です。

田んぼの中を覗き込むと、オタマジャクシがすばしっこく泳ぎ回っていました。

オタマジャクシを見たのは何年ぶりだろうかと思います。

息子達が幼い頃に取ってきて,カエルになるのを観察して以来です。

今まで見ているようで、見ていなかったものが、

ブログを書くことで、虫メガネで見るかのように見えてくるようになりました。

毎日が発見で、面白いです。


2014年6月25日水曜日

吉兆 




先日、池で甲羅干しをしている亀を見ました。

亀は爬虫類ですが、ヘビなどと違い嫌ではありません。

むしろ「吉兆」と見たら嬉しくなります。

鶴は千年、亀は万年と長寿の象徴だし、

浦島太郎では、亀を助けた為に亀に乗って竜宮城へ行けたし、

その時出会った姫とは仲よく添いとげたので、

夫婦円満の象徴とも言われます。

「うさぎとカメ」では、足の遅い亀が勝ったので、勤勉の証です。

出雲大社の神紋も亀甲紋です。

カメは、クヮーメ(神)が元々の言葉だとも言われています。

そんなこんなで、私は亀を見たら「ラッキー」と叫ぶのです。

2014年6月24日火曜日

夏至(6月21日)でした

     ねむの木

6月21日(土)は、夏至でした。

その日長崎は前夜からの激しい雨で、朝日を見ることもなく忘れていました。

夏至の朝日は、古代より神殿などの建物の中心を貫くよう配置されています。

伊勢の二見ヶ浦も夏至の時太陽は、夫婦岩の中心から昇ります。

夏至の朝日は、とてもエネルギーに満ちているのだそうです。

まだ6月ですが、昼間の時間はこれから少しづつ短くなっていきます。

ねむの木の葉っぱも今から少しづつ、閉じる時間が長くなっていくのでしょう。

冬至は、日が段々と長くなっていくので希望が感じられますが、

夏至は何か寂しさを感じます。

還暦を過ぎ、人生の残り時間が少なくなってきたせいで、

そう感じてしまうのでしょうか?

まあ今年は、朝日は拝めませんでしたが、

来年の夏至はエネルギーたっぷりの朝日を浴びて若返りたいものです。

2014年6月23日月曜日

雨もまた楽し

    ビニール傘の水滴

    スイレン鉢の波紋

      アオイ


ビニール傘をさして買い物に行き、傘を閉じようとして、

そこについている水滴の美しさにはっとしました。

庭に出て見ると、雨で洗われた草花達は、

緑をよりいっそう輝かせているかのようでした。

雨もまた楽しです。

人生も大変な時にしか味あうことができない

喜びがあるのだと思います。

何があっても、今を精一杯楽しんでいます。


2014年6月22日日曜日

フォトブック



友人の娘さんが、ハワイ旅行の記念にとフォトブックを作ってくれました。

写真は、今はパソコンで見れるので、プリントしなくてもいいのですが、

やっぱり現像した方が、うんと楽しめます。

今回、場所やコメントが入ったおしゃれなアルバムになり、

思い出がよりいっそう、鮮明なものとなりました。

友人の娘さんが、徹夜で編集してくれ、そのうえに

サプライズで、思い出の写真を何枚も入れた、

B4サイズの1枚の写真にしたものもプレゼントしてくれました。

さっそく額に入れて飾りました。

彼女は、人の喜ぶ顔が見たくて頑張れると言っていましたが、

有難くて、涙が出ました。感謝です。

2014年6月21日土曜日

打ち出の小づち

    Hさんの打ち出の小づち

   ハワイ出雲大社絵馬


七福神の一柱の食物と財福を司る大黒天が持っておられる打ち出の小づち。

小づちを振れば様々な物が出てきたり、色々な願いが叶えられるそうです。

Hさんの打ち出の小づちを見せてもらい振ってもらいました。

ハワイの出雲大社で記念に買ってきた絵馬も、縁起のいい

打ち出の小づちと大きな宝の入った袋、米俵に乗った大黒天でした。

明日にでも、思わぬ財や福がやってくるかも。


2014年6月20日金曜日

梅の甘露煮



今年最後の梅仕事でした。

甘露煮は、何度も弱火で炊いて、水でさらしシロップに漬けるので、

梅の成分が抜けるようで、あまり作りたくはないのですが、

真夏に冷やして頂くと梅のさわやかな味が

何とも言えず美味しいのと、

色々な方に梅を頂いたのでお礼をこれでしようと作りました。

皮が軟らかく、なおかつ破けないように火加減を調整し、

あく抜きも難しく、優しく丁寧に梅を扱わないといけません。

何とか出来ましたが、理想とする甘露煮には至りませんでした。

修行が足りませぬ。

また来年挑戦するつもりです。

2014年6月19日木曜日

「柳原白蓮」を読んで



今テレビの「花子とアン」で仲間由紀恵が演じている

美貌の歌人柳原白蓮を知りたくて、

井上洋子薯 西日本新聞社の「柳原白蓮」を読み終えました。

今回本を読んで、私が今まで知っていた白蓮とは、

ずいぶん違っていて、彼女に対する認識がずいぶんと変わりました。

伯爵家に生まれ、家どうしの意にそぐわぬ2度の結婚、離婚、

36才で命がけの恋を社会活動家とし再び結婚、その後の人生は一変します。

でもそこからが、彼女が彼女らしい真の人生を生き出すのです。

2度目の九州の炭鉱王伊藤伝右衛門との10年の結婚生活を、

彼女は30年余り経ってから振り返り「その10年は、泣きも怒りも恨みも

それはすべて今日の私のための土台となっている。九州に嫁に来なかったら、

ろくな歌も読めなかっただろう」と言っています。


試練は、その後の人生の糧となっていったのです。

この本で、伊藤伝右衛門に対する見方も変わりました。

九州男児らしく、男らしい人情の深い人物だったようです。

ただ当時の白蓮は、生まれ育ちの違いから互いに理解できなかったようですが、、。

何でも、ある一面からのみ見ると偏った見方しかできません。

この本は、時代背景や白蓮、伊藤伝右衛門に関わった人々の事も書かれています。

私にとっては、今まで以上に柳原白蓮が魅力的な人となりました。

2014年6月18日水曜日

丸山界隈(長崎市)

    坂本竜馬像

   竜馬像台座裏

先日は、丸山公園で友人と待ち合わせをして、丸山界隈を散策しました。

公園には、ブーツを履き、ピストルと刀を持った坂本竜馬像が立っています。

台座の裏には、何故かハートのマークが描いてありました。

丸山はかつては、花街でした。

竜馬も通ったそうですし、すぐ近くの花月には、竜馬がつけた刀の跡が残っています。

なかにし礼原作「長崎ぶらぶら節」でも、芸者愛八が花月でぶらぶら節を歌います。

福砂屋の本店も公園前にあります。

  梅園身代わり天神

梅園身代わり天神の牛

ぶらぶら節の愛八もよくお参りした梅園身代わり天神です。

小さな神社で、花月と長崎検番の間の細い路地を上った所にあります。

梅の木がたくさんあり、青葉がきれいでした。

「長崎ぶらぶら節」で吉永小百合主演の映画が放映された時は、

多くの人が訪れた所ですが、今はひっそりしていました。

坂の多い長崎の丸山界隈、

路地を上ったり下ったりしていい運動になりました。

2014年6月17日火曜日

大徳寺公園(長崎市西小島町)

     樹齢800年の大楠

    楠稲荷神社

   梅香埼神社(菅原神社)

長崎七不思議の1つ「寺もないのに大徳寺」

と言われる大徳寺公園で友人と出会いました。

ここは、樹齢800年の大楠があります。

幹が3つに分かれていて、高さより横が太い木で、しかも狭い所に立っているので、

枝は切られ、樹形はよくはありませんが、県下で1,2位を争う樹木です。

木の横には、楠稲荷神社があります。


大徳寺は明治元年に廃止され、その後梅香埼神社(菅原神社)になり、

イチョウやクスが植えられあまり広くはありませんが公園になっています。

少し高台の静かで、気持ちのよいこの公園で、

友人と女学生に戻ったように、木の下で心ゆくまで話す事ができました。

最近、大切なそれぞれの友と自然な場所で、いい時間を持てています。

互いに年を重ねて良き出会いができています。

だてには、年は取らなかったなあ。

2014年6月16日月曜日

父の日

  福済寺の長崎観音


父の日だったので、実家の墓に家族でお参りに行きました。

墓は筑後町にあるために、福済寺の長崎観音の横を通っていきます。

原爆の犠牲者を弔う為と世界平和を願って1979年に建立されたものですが、

今日の私には、私達子供を優しく道を間違えないように、

導いてくれた父の愛のようなものを感じました。

あの世からも、いつも見守ってくれている事と思います。

父に感謝です。


2014年6月15日日曜日

ヤマボウシ(雲仙市)

    吹越トンネル付近



雲仙は、ミヤマキリシマ、霧氷、紅葉などで有名ですが、

私はヤマボウシの咲く今の時期の雲仙が一番好きです。

山一面に、白いヤマボウシの群落があります。

天に向かって清楚な十字の花をいっぱいに咲かせています。

毎年必ず、見に来ます。

ここ何年かは、花付きが悪かったのですが、昨年は見事でした。

今年はどうかなと思っていましたら、やはり今年も良かったです。

ただ1週間早かったかなあ。

来週だと、最高のヤマボウシが見れたのにと思いましたが、

梅雨の時期なのにお天気で湿気もなく、涼しくて爽やかな日でした。

小鳥達もペアリングの時期で、よく鳴いてさえずっています。

やっぱり、いきあたりバッチリの日だったかな。


      田代原のヤマボウシ



帰りは、雲仙を降りて千々石の田代原に来ました。

そこもヤマボウシの群落があり、身近に花を見ることができます。

大樹のヤマボウシにまるで雪が積もったように花が咲いていました。

山の霊気、花の霊気が身体の中に入っていくようでした。

今年も仲良し3人娘で、

ヤマボウシにジャカランダ見に来れて幸せでした。

2014年6月14日土曜日

ジャカランダの花(雲仙市小浜町)




昨日は、小浜温泉のジャカランダの花を見に行って来ました。

小浜のジャカランダも有名になり、観光バスも来て賑わっていました。

今が一番の見頃で、バッチリでした。

木いっぱいに咲いている淡い神秘的な青紫の花は、

見ていると

「あなたはとても大切な存在ですよ」と教えてくれているように感じ、

心がからっと爽やかになりました。

今年は、不思議な高貴な花に見えました。

2014年6月13日金曜日

再会

     あぐりの丘

    ハートの石


心友である友人と一緒に、あぐりの丘に行ってきました。

本当に久しぶりの出会いでした。

屋根付きの広い部屋で、海から丘に吹く風を受けながら、

これまでの人生での色々な思いを聞いたり、話したりしました。

でも心友、最近は色んな事を伝えあってはいなかったのに、

同じようなものを求め、感じていたのです。

「善き友を持つ事は、道のすべてである」とお釈迦様は言われています。

私も善き友であり続けたいと切に思いました。

2014年6月12日木曜日

路地びわ




道を歩けば、収穫もされず、

ビワの木が黄色い実をたわわにつけています。

今時、びわの実を取って食べたりはしないのでしょか?

私は、袋をかけて丁寧に育てられた茂木びわよりも、

この自然に太陽の光を受けて熟した雑木のびわが、

うんと美味しいように感じます。

店に売ってあれば買うのですが、そんなびわは売ってありません。

前職場にびわの木があり、その実がとっても美味しかったのです。

今年は、荒地に生えているびわの木の実をもいで来ました。

前職場のびわにはかないませんでしたが、

やっぱり直接に太陽を浴びているだけに美味しかったです。

PS
夕方、前職場の方より「びわの木が待っています」のメールをもらい
少しだけ、収穫を手伝い、待ちきれずびわを頂きました。
本当に、超美味しかったです。
感謝。

2014年6月11日水曜日

田んぼ


     シラサギ
    古賀地区の田んぼ

田んぼは、日本の原風景であるといつも思います。

古賀の田んぼも、やっと田植えが終わりました。

ジャンボタニシを食べにシラサギが来ていて、

雑草なども食べてくれるそうです。

田植えが終わったばかりの田んぼは、まるで鏡のように、

ピカピカに光っていました。



田んぼの隅には、花菖蒲が咲いていました。

5月の菖蒲、あやめ,カキツバタなどが終わってから、

最後の6月に咲くので、調べなくても花菖蒲だとわかる花です。

これから梅雨本番を迎えます。

2014年6月10日火曜日

ブーム 2

    心屋仁之助氏カード

♪♪ 風が心にささやくの このままじゃだめなんだと
 とまどい傷つき 誰にも打ち明けられずに悩んでいた
 それもやめよう ありのままの姿見せるのよ 
 ありのままの自分になるの
 、、、、 、、、

 輝いていたい もう決めたの これでいいの 自分を好きになって
 これでいいの自分を信じて  光浴びながら 歩きだそう 
 少しも怖くないわ ♪♪
                           「アナと雪の女王」より

今ブームになっている映画の中の挿入歌です。

本屋に行けば心屋仁乃助さんの本が平積みで何種類も並んでいます。

その本には、「あなたがそこにいる それだけで人を幸せにしているんだ」

「がんばらなくても、愛されている」「弱さをみせる強さがいいね」

などと、100%自己肯定をすることが書かれています。

少し前までは、自己のダメな所を探して、変えていく本が主流でした。

自分は素晴らしいと信じられたら、その自分にふさわしく生きる為には、

どうしたらよいのかと考えますからね。

生き方を説く本にも、時代の流れを感じます。

人並みに私も、本にも歌にも生きるエネルギーをいっぱいもらっています。

2014年6月9日月曜日

長崎紫陽花祭り 2

     興福寺

   紅額(べにがく)紫陽花

    紅(くれない)紫陽花

昨日は、再び紫陽花祭り中の興福寺に行って来ました。

ここは、がくアジサイが多く、とりわけアジサイでは珍しい赤色の

紅額(べにがく)アジサイと紅(くれない)アジサイがたくさんあります。

咲き初めは白で、段々と赤に変わっていきます。

アジサイにとっては、雨も降らず暑い日で酷でしたが、

私達にとっては、歩いて見て回るのにいい日でした。

友人と寺の木陰の椅子に座り、

心地よい風を受けながら、ゆっくりと話もできました。

今年も大好きな興福寺でアジサイが見れて良かったなあ。

感謝。

2014年6月8日日曜日

長崎紫陽花祭り

     眼鏡橋と紫陽花



長崎では、今の時期恒例の「長崎紫陽花祭り」が行われています。

天気も良く、中島川界隈を友人と歩いて来ました。

色とりどりの鉢植えの紫陽花が今を盛りに咲いています。

その種類は、品種改良が進み、相当なものです。

私も今年、従妹からピンクに白の縁取りの

「マドンナ」という品種の紫陽花の鉢物を頂きました。

今年一番人気のものだったそうです。

昨年は、たしか「ダンスパーティー」その前は、「隅田の花火」かな。

どの花も「私達が一番綺麗な種類の花よ、見て見て!」

と楽しく言い合ってているかのように咲いていました。

色も花びらの形も違うけど、どの花も比べようがなく綺麗でした。

みんな違ってみんないいかなあ。

2014年6月7日土曜日

ごちそうレシピ 5



今日の料理教室は、美味しい紅茶の入れ方とティータイムのお菓子でした。

お菓子は、スコーン、洋ナシのクラムブル、ティーサンドイッチで、

イギリスのアフタヌーンティーらしく三段の棚に乗せ、優雅そのものでした。

先生は紅茶インストラクター、お菓子研究家の一瀬厚子さんでした。

ご自分で縫われた真っ白なワンピースとエプロン姿で、とってもおしゃれな方でした。

紅茶は、ちゃんと時間をはかって美味しい紅茶を入れました。

イギリスはフランスに対して、料理はかなわないけど、

「お茶は素晴らしいのよ」とプライドがあり、とてもこっているのだそうです。

スコーンも洋ナシのクラムブルも作り方は以外と簡単でした。

近い内に、友人を呼んで優雅にアフタヌーンティーをしたいなあ。

2014年6月6日金曜日

ブーム



2年程前でしょうか、塩こうじや甘酒がブームになったのは。

お蔭で、近所のスーパーにも常時こうじが置いてありました。

でも今は、置いてないようです。

別の店では、売れないせいかカラカラになったのが売ってありました。

私は甘酒は好きで、ブームの前から作っていたし、塩こうじも1度作れば、

忘れるほどまであるので、作り続けていますが、、。

しょうが紅茶もブームがありました。

2年ほど続けましたが、朝しょうがをするのが面倒になり、やめてしまいました。

今ちまたでは、何が流行りなんでしょうか?

ハスカップ、酵素ダイエット、ふくらはぎもみ、南雲先生の空腹健康法?

健康にいい事って、私も一様は挑戦してみるのですが、

なかなか続ける事ができません。

どんなにいいと言われていても、やすきに流れ、ほんと難しいですね。