2024年7月3日水曜日

茅の輪くぐり

                               茅の輪

    アメリカふよう

月初のお詣りに矢上神社に行きましたら、

6月30日の大祓の茅の輪がまだしてありました。

今年は大祓の茅の輪くぐりをしてなかったので遅ればせながら

8の字に茅の輪を「みなつきの夏越しの祓いする人は、、」と唱えながら

くぐって半年間の罪穢れを祓ってきました。

今日は何かのご神事が行われており大勢の方々が参列されていました。

拝殿前で静かに祈っているとタイムリーに神主さんの

扉を開ける「うぉー」という警蹕の声が聴こえてきました。

扉が開けられ神様がお出ましになったような感じがしました。

あーいい時にいいお詣りができて良かったです。

矢上神社境内には赤いふようの花が咲いていました。


救急車に

 

    サルビア

先日は近親者が具合が悪くなり熱も高く39度近くあったので

もし熱中症だったら高熱で脳のダメージが大きくなるので

急いで医療機関に見てもらう必要があるらしく日曜夜だったので

救急車を呼びました。

でも聞いてはいましたが受け入れる病院がなかなか見つからず

4,5件断られやっと「どこもダメだったら受診歴があれば受け入れます」

という病院に見てもらえることとなりました。

着いたのは22時頃でしたそれから色んな検査をし

待機の検査技師の方が来られエコーなど受け医者より説明がありました。

本人が入院を嫌がるので自宅に薬をもらい連れて帰りました。

熱の原因はよくわからないとの事でしたが

翌日もまだきついようでグッタリしていました。

でも2日目はすっかり元気になり自分の事は自分でするようになっていました。

花が水切れしグッタリなっているのが水をかけるとパリッと元気になるように。

やはり熱中症で脱水を起こしていたんだと思います。

この湿度と暑さ本当に熱中症にはくれぐれも気をつけないといけません。

今は病人も多く簡単には救急車も受け入れる病院がなく大変なのです。

そんな中でも一生懸命に丁寧に救急隊員の方がよくして下さり感謝でした。

お蔭様で本人も元気になりいい体験をさせてもらえました。

2024年7月1日月曜日

何とかなる 何とかなる




連日の大雨で庭の花は折れたり倒れたり傷んだりし哀れな有様です。

家の中のレモンライム(幸福の木)は子が産まれスクスクと育っています。

子は赤ちゃんと同じで光を放っているように感じます。

これまで71年生きてきて色んな事がありました。

その時は大変でもう道がないように見え苦しくても何とかなる何とかなると

言っているうちに時が経ち整ってきた事が多々ありました。

その苦しみもその時はわからなくても紐とかれていく日がきます。

生きていく以上、喜び事ばかりでなく苦も来ます。

自分や家族の病気、災難、仕事のトラブル、人間関係の不調和など、、。

どなたも色々あっても絶対大丈夫、何とかなるです。

これまでの経験で引き受ける覚悟があれば何とかなると信じています。

色んな助力もありました。

古い木のそばには赤ちゃんの光が同時にあるように。

鬱陶しい梅雨の中で爽やかなレモンライムです。