「陰陽師0」の映画を見ました。
若き日のまだ陰陽師になっていない学生(がくしょう)の時の安倍晴明の映画です。
ここ2か月程はまっている潜在意識と顕在意識。
「陰陽師0」の映画の良さは良くわかりませんでしたが、
潜在意識=現実がなんとなく現されていた感じがしました。
帰りに市役所屋上で映画の反芻をしていると氣づく事がありました。
5月の空と風が気持ち良くボォーとして
ふとガラスに写った風景を見たらガラスに外の景色が写り込み
ガラスに写った風景の方が綺麗で私はその間にいて
どっちがどっちという感じでした。
今いる現実世界は自分の潜在意識の反映でしかないと、、。
だから現実を変えたかったら潜在意識をよく見る事ではないかと。
私が感じた「陰陽師0」はそういう意味で面白かったです。
筋書は簡単でアクションもあり映像も美しいのですが、
内容が深すぎて何度も見ないと難しい映画だなあと思いました。
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