2016年11月30日水曜日

唐比の水晶観音(諫早市森山唐比)

  
補陀林寺




諫早市森山町唐比にある補陀林寺の水晶観音様に出会えました。

曹洞宗 補陀林寺の案内板によると

平安時代朱雀天皇の頃、この地の領主渡辺氏の姫であった虎御前が
楠の木を切ったくり船で乳母と舟遊びをしていたら、突然船が回りだし
船が沈み姫とくり船は見つからなかったそうです。
それから500年後、西日本が干ばつになり
天皇は個々の領主に雨乞いの祈願を命じられたが
一向に雨が降りませんでした。
そんな中、ある夜天皇の夢枕に観音様が現れ
「肥前国唐比の池の龍神に祈願せよ」と。
天皇の命を受けた深堀の和尚がその任にあたりやっと雨が降った。
そのハス池の蓮の間に一そうのくり船が浮かびその中に水晶の観音様が
座っておられ、その観音様をお寺をつくりお祀をした。


お寺を訪ねると鍵がかかっていましたが、隣接するお寺の住居の方

に声をかけたら、管理人の方が気持ちよくお寺を開けて、

水晶観音様を持ってきて下さいました。

その透き通った手のひら位の観音様を拝むことができました。

写真は恐れ多くて撮ることはひかえました。

以前から唐比のくり船も水晶観音のことも知っていました。

でも唐比のハス池に18年程毎年来ていたのに

観音様やくり船を見たいとは思いませんでした。

しかし昨日は、善友のために観音様を見たいと思いました。

善友達のお蔭で観音様に出会えたかけがえのない日となりました。

帰りには海には光の道、空は鳳凰雲が出ていました。

何とも不思議な日でした。

2016年11月29日火曜日

ススキとセイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウ




八郎川沿いにやっとススキの白い穂が出はじめました。

以前は空き地や野原にススキは普通に生えていました。

昭和の終わり頃からセイタカアワダチソウの勢いが強く

ススキは負けてあまり見かけなくなりました。

でも段々とセイタカアワダチソウも以前のような勢いがなくなり、

あんなに高かった丈も低くなり、日本の風土になじんだようです。

だからまたススキが少しずつ復活したのではないかと思います。

雑草の世界も弱肉強食で、

空き地も植物が少しづつ入れ替わっていきます。

十五夜(9月)にススキを飾りますが、

その頃はまだここら辺では穂は出ていません。

ススキも暖かいせいか時期がずれて今がシーズンって感じです。

ススキはよく見ると風情があってきれいな草花です。

昔、セイタカアワダチソウは気管支喘息や花粉症になる

といわれていましたが、

風媒花ではなく虫媒花とわかり今では問題がないとわかりました。

悪さをしないとわかると黄色でこれも可愛い花に見えてきました。

2016年11月28日月曜日

長崎ハタ




先日風頭に行ったついでに長崎ハタを作り販売している

小川ハタ店によりハタを買ってきました。

玄関吹き抜けに飾っていたハタが色あせてきたので

今回は荒波に日が昇っている国旗みたいな勢いのあるのと

荒波の中たくましく飛ぶちどりを選びました。

ハタは揚げて楽しむものですが、

「ハタはあがる」で縁起がいいので飾るのもいいです。

古いハタは持っていって

小川さんから揚げる為に麻糸を買ってつけてもらいました。

さっそくその足で風頭公園に行きハタ揚げをしたのですが、

その日は暖かく風がない日で揚りませんでした。

「北風がプューと吹いて寒かっていう日じゃなからんばあがらんよ」

と小川さんが言われた通りでした。

長崎ハタは揚げてよし、飾ってよしです。

今度北風がびゅんびゅん吹いたら、

近場の山に行きハタ揚げ楽しむつもりです。

2016年11月27日日曜日

冬じたく





もうすぐ12月だというのに外の鉢物のハイビスカスは

つぼみがついていて次々に咲いています。

オレンジ、赤、黄色と5月からずいぶん楽しませてくれました。

でも寒さに弱いので家の中に取り込まないといけません。

鉢が大きいものは場所をとるのでどうしようかと思案中です。

他の観葉植物も南側の居間に移動しなければなりません。

すっきり暮らしたいのに、

空間がもので占領されるのはたまりません。

物だと断捨ることができるのですが、

植物は命がありますから迷ってしまいます。

ここまで育ってくれているので、

何とか考えいい冬じたくをしてあげたいです。

来年また楽しませてもらうためにも、、、。

2016年11月26日土曜日

甲斐信枝さんの絵本




NHKで最近放送されたドキュメンタリー絵本作家

甲斐信枝さんの「足元の小宇宙」を見ました。

雑草の美しさにひかれ草花を描き続けておられる

85才の甲斐さんのチャーミングな

童女のようなお姿に惹きつけられました。

さっそく児童図書館の方に行き本を検索し、

子供用のテーブルに本を広げ

小さなイスに座り読みはじめました。

植物の花や種など緻密に圧倒的な表現力で

生き生きと描かれていて美しく真に迫ってくるのです。

物語も愛がいっぱいで心の琴線にふれ涙が出てきます。

子供がはじめて出会う絵本となっていますが、

悲しみ喜びを知り尽くした大人が味わえる良書です。

甲斐さんの本は息子達が幼い頃に読んでやった

記憶はあるのですが、内容は忘れていました。

こんなにすごい本だったのに、情けないことに

若い頃の私は何もわかってなかったなあと思いました。

年を重ねたからこそ気づくことが多々あります。

絵本ゆっくり味わって読もうと

書庫入りしていたのも出してもらい借りてきました。

2016年11月25日金曜日

秋の金比羅山(長崎市西山町)


金比羅神社

       山頂より岩屋山

       山頂より長崎港を望む

自称3人娘の2か月ぶりのお出会いは金比羅山登山でした。

元職場で出会い定期的に出会っている16年来の友人3人。

もうすでに皆60代ですが、乙女心を持ち続けている仲間です。

不思議と私達の出会いは、

いつも必ずとびっきりのいい天気に恵まれます。

会ってすぐに出る言葉は「私達ってついているね」です。

昨日も寒くなったとはいえ、いいお天気で歩くと汗ばむ程でした。

山頂につくと最近にしては珍しく空気も澄んでいて

長崎港や雲仙岳、多良岳などよく見えました。

ただ金比羅山の今年の紅葉は、いつまでも暖かかったせいで

例年のような見事な真っ赤な紅葉は見れませんでした。

子供の時から慣れ親しんできた金比羅山に

仲良し3人組と一緒に元気に楽しく登れて良かったです。

2016年11月24日木曜日

野生のサザンカ




私の住む地域では今の時期、野生のサザンカが

びっしりと花をつけています。

日本原産の白いひとえの5弁花でお茶の花に似ています。 

樹齢がいっても幹はそれほど大きくはならず、

株立ちでやぶの中に広がっています。

幹が丈夫で堅いせいか

東長崎地区では「かたし」と呼ばれています。

他の木々が紅葉や黄葉する中で常緑のサザンカは

清楚な白の花で木をおおいます。

野生のサザンカは以前は何本もありましたが、

宅地開発がすすみ切られてかなり少なくなりました。

この木は、肥前古賀駅の近くにある

残っている貴重な木の一本です。

2016年11月23日水曜日

天川神社の思い出



今日は勤労感謝の日ですが、元々は新嘗祭といって

天皇陛下が天照大御神をはじめ天地の神々に初穂を供え

感謝の祈りをされた後、初穂をお召し上がりになる日です。

神社でも新嘗祭の神事が行われます。


10年程前どうしても奈良吉野の天川神社に行きたくて

長男に同伴してもらい連休を利用して行きました。

その時はちょうど11月23日の新嘗祭の日でした。

そんな日とはつゆ知らず行きましたが、

新嘗祭の神事にあずかり

その後はお食事、できたばかりのお米で作った

神前に供えられたお酒までもいただきました。

帰りぎわには、柿坂宮司が名刺を下さいました。

今思うととても有難い不思議な稀な日でした。

11月23日になったら、天川神社の鳥居近くにあった

大樹のイチョウのみごとな黄葉とともに思い出します。

また天川神社行きたいなあ。

でもどんなに望んでもそこに呼ばれないと行けないそうです。

弁財天さん呼んで下さらないかなあ。

2016年11月22日火曜日

朝比食堂(諫早市森山町)




唐比ハス園入口の国道沿いにある「朝比食堂」は、

蓮根コース料理(1680円)があります。

普通のいわゆる食堂みたいなお店ですが、

知る人ぞ知る蓮根料理などで有名なお店なのです。

蓮根チップ、煮物、茶わん蒸し、蓮根饅頭、揚げ出しトーフ

ハンバーグ、天ぷら、ワラビもち全て蓮根が入っています。

幻の唐比ハスは、引きが強くホクホクで皮まで食べれます。

煮物、天ぷらなどは縦切りと輪切りで出てきます。

それぞれ歯ごたえが違います。

ハスは秋が旬で春頃まで蓮根料理はありますが、

新レンコンの今が一番美味しいようです。

帰りには、蓮根も売ってあるので買って帰ります。

家族、友人、職場の女子会と毎年秋になると

だれかと来た思い出もいっぱいある朝比食堂です。

今年も行けて良かったです。

2016年11月21日月曜日

ダリア



目も覚めるような赤のダリアが咲きました。

夏の初めにたくさん咲いた後、切ってしまっていたら

冴えた色の花を再び咲かせました。

たった一輪ですが輝いて周りを照らしているかのようです。

そんな存在になりたいなあ。

2016年11月20日日曜日

お宝の本「アマテラス」




美内すずえ「アマテラス」が花とゆめコミックスペシャルで

アマゾンから販売されていました。

私が持っているお宝の4巻は1987年のもので30年もたち

茶色く変色し、何度も読んでいてかなり劣化していました。

新しいのは、2009年初版で昨年2刷が出ていました。

人気の本で買えないと諦めていたのに、

新品が買えてただただ嬉しいです。

古い1.2巻が①、2,3巻が②となり

本は縦横に1㎝程大きくなり読みやすくなっています。

ただ厚みが倍になっているので読む時に持ちづらいです。

この本は読むたびに新しい気づきがあります。

30年前に初めて読んだ時には、

今思えば何もわかってなかったと思います。

新しい「アマテラス」も私のお宝の本に仲間入りです。

2016年11月19日土曜日

バラとアスパラ


庭に咲いたバラとアスパラです。

バラは上手には育てられず、

濃いピンクのはやっと咲いた一輪です。

アスパラも食べれるような茎は育たず葉ばかりです。

秋に咲く花は、春に比べダリアもバラも色が濃いようです。

切り花は可哀そうであまりしたくないのですが、

食卓にでも飾ったら家族や来てくれた人が見てくれます。

花のエネルギーで元気になります。

2016年11月18日金曜日

光る海





ラジオからダ・カーポの歌、さだまさし作曲、楊姫銀作詞の

「人生の贈り物~他に望むものはない」の 曲が流れてきました。

♪♪季節の花がこれほど美しいことに
   年をとるまで 少しも気づかなかった
   美しく老いてゆくことがどれほどに 難しいかということさえ
   気づかなかった
   ・・・・・
   並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる友がいれば
   他に望むものはない
   それが人生のひみつ それが人生の贈り物   ♪♪

岩崎宏美さんも歌っています。

自然が美しいと感じられるようになったのはやはり年を重ねてから。

この歌の深い意味がわかるようになりました。

ラジオを聴きながらジーンときてしまいました。

写真は先日、雲仙からの帰りの愛野の展望台から

甥っ子や息子と一緒にみた橘湾の光る海です。

こんな些細なことが尊く感じられます。

2016年11月17日木曜日

雲仙絹笠山登山(雲仙市)

    白雲の池に写る絹笠山


    雲仙普賢岳を望む

     雲仙地獄

      
昨日は甥っ子と一緒に雲仙にある絹笠山に登りました。

雲仙といったら、仁田峠から普賢岳が一般のコースですが、

今回は白雲池ー絹笠山ー雲仙地獄の山道を歩きました。

白雲の池の周りはまだ紅葉が残っていて

鏡のような池に映る紅葉がきれいでした。

落ち葉を踏みしめ登り地獄までの散策は往復1.5時間あまり。

お天気がよく山頂からは、雲仙の山並み、

橘湾から天草、熊本とよく見え気持ち良かったです。

季節のいいこの時期に5年ぶりの絹笠山、

甥っ子をだしに山ガールを楽しみました。

2016年11月16日水曜日

糸島 3

須賀神社

桜井神社楼門



糸島にはパワースポットとして有名な神社がたくさんあります。

どこも行きたい所ばかりでしたが、時間もなく

今回は須賀神社、綿積神社、桜井神社に行きました。

須賀神社はスサノオを祭った神社で、

映画「君の名は。」では最後に東京の須賀神社が出てきます。

桜井神社は黒田藩主が創建した神社で、敷地も森も広かったです。

本殿奥の岩戸宮は畏れ多い感じがしました。

また反対側にある急な石段を登って行くと

「桜井大神宮」という伊勢神宮と同じ様式の

茅葺屋根の簡素ではありますが、

神々しい本殿、中殿、拝殿がありました。

ここ桜井神社で伊勢神宮にお参りした気になりました。

あと行きたかったのは菊理姫を祭った白山神社でした。

石川県までは行けないから、

糸島に次ぎに来たら是非行きたい神社です。

糸島は海も山も神社も魅力いっぱいの所でした。

またゆっくり訪れたいと思いました。

2016年11月15日火曜日

龍馬の日





甥っ子が岡山からご先祖様の墓参りに来ました。

墓は風頭の下にありますので、風頭公園の龍馬像やら、

亀山社中記念館に連れて行きました。

奇しくも今日は、龍馬の誕生日と命日の11月15日でした。

福山さんの「龍馬伝」の頃の賑わいはもう去っていますが、

特別な日だったので、龍馬ファンがけっこう来ていました。

私も甥っ子のお蔭で特別な日に、

龍馬ゆかりの所に行けて良かったです。


糸島2

   白糸の滝
    
           千如寺 大楓

糸島市の白糸の滝と雷山千如寺の大楓(樹齢400年)です。

白糸の滝の周辺の楓もみごとに紅葉していました。

今年はいつまでも暖かかったので、紅葉が遅れていましたが、

糸島の山のほうは、だんだん色づいてきていました。

千如寺は大楓の紅葉で有名ですが、

裏の庭にもたくさんの楓があり紅葉の時期を迎えていました。

紅葉のベストタイミングはなかなか難しく、

わずかに早かったのですが、やっと秋らしい紅葉に出会えました。

秋ばかりでなく、新緑の千如寺も素敵だと思います。

またゆっくり訪れたい所でした。

2016年11月14日月曜日

稲穂飾り



今年も稲穂飾りをいただきました。

友人のご主人が自らプランターで育てた稲で、

おしゃれに仕上げてくださいました。

丸い形で縁や円につながり、

お米もたくさんついていますので、

実りの多い事がたくさん起こりそうです。

縁起もののこの稲穂飾りは、

毎年いただいたら不思議とすぐに良い事がおきます。

今年も何が起きるか楽しみです。

弥栄(いやさか)弥栄(いやさか)ひふみ世。
めでためでたのみろく世。

S様、ありがとうございました。

2016年11月13日日曜日

芸術の秋




NHK交響楽団の元首席チェロ奏者の木越洋氏の

チェロコンサートを聴きに行ってきました。

チェロといったら重厚な感じのイメージですが、

明るく軽やかな音のベートーヴェンのチェロソナタでした。

チェロは人間の声に一番似ていると言われます。

木越氏のチェロは語りかけてくるような感じで、

心や体がゆるみリラックスできました。

次男と一緒に演奏会に行きましたが、一緒に行くのは、

彼が中学生の時以来でほんとに久々でした。

たまには演奏会に足を運び、

しっかり聴くのもいいなあと思いました。

2016年11月12日土曜日

桜井二見が浦(福岡県糸島市)


     桜井二見が浦

      芥屋の大門

今年の記念すべき1111(11月11日)は糸島市(福岡県)でした。

お天気は良く暖かで、

桜井二見が浦の海では海に足だけつけるつもりが

高い波に洗われた砂に足をとられすべって

下半身はずぶ濡れになりいいみそぎができました。

ぬれはしましたが、暖かかったし楽しかったです。

伊勢志摩の二見が浦とそっくりでびっくりしました。

玄界灘の海はとても青く波は高く荒いですがきれいです。

多くの方が移住したいと言われるのがわかるような気がしました。

芥屋の大門は遊覧船は波が高く乗れませんでしたが、

時間ができたおかげで色々回れました。

雷山の千如寺の400年の大楓の見事な紅葉や

前日の雨で水嵩が増した白糸の滝など素晴らしかったです。

桜井神社、須賀神社、綿積神社なども行けました。

事前に綿密に計画をしてくれた友人のお蔭で日帰りで

糸島のいい所を楽しむことができました。

帰りも空にはずっと天使のはしごが出ていて

サンセットロードを夕焼けを見ながら唐津まで最高でした。

憧れの糸島に行けて良かったです。

本当に稀なる1111の日となりました。

連れて行ってくれた友人夫婦にただ感謝です。

2016年11月11日金曜日

チュウダイサギ





八郎川沿いをウォーキングしていたら、

普通は川の中か山の木の上にしかいないシラサギが、

私が歩いている道の先に待っているかのようにいました。

シラサギとは、ダイサギ(大)、チュウサギ(中)、コサギ(小)

の総称を言うそうです。

この鳥は、くちばしが黄色いのと足やすねが黒いので

チュウサギだと思います。

本当は白鳥のように美しいチュウサギなんですが、

私のカメラや腕では、うまく撮ることができませんでした。

2016年11月10日木曜日

新米



岡山の弟より「にこまる」の玄米が送ってきました。

さっそく精米しギンナンご飯を炊きました。

白濁米も入っていなくていいお米で、

香りもよくてとても美味しかったです。

「ひのひかり」を一年分玄米で買って食べていますが、

猛暑のせいで、味が以前よりは落ちてきたように感じます。

それに比べ「にこまる」は

暑さに強いのか変わらずに美味しいです。

旬のギンナンは、殻の筋の所を金づちでたたき割り、

ゆでて薄皮をおたまを転がしながらとるのが面倒でしたが、、。

天皇陛下は、

新米を11月23日の新嘗祭までは口にされないと聞きます。

陛下より先にかたじけなくも新米を頂きました。

2016年11月9日水曜日

彩雲ショー






今日の昼からのお空は、彩雲ショーでした。

家を出て空を見上げるごとに彩雲が出ていました。

羽根雲の中で出たり、えくぼみたいに太陽の両脇に

太陽の周りに出たりと大サービスでした。

彩雲は、昔から出続けているのでしょうが、

最近特に目にします。

仕事や子育て、親の介護に忙しかった時代は、

ゆっくり空を見る余裕もなかったから、、。

年を重ね時間ができ、空を見上げる余裕ができ、

鳥や雲を見れるって有難いことです。