40年前に義母に縫ってもらった着物を、
善友の望月ローラさんに着付けてもらいました。
24才の時に縫ってもらったピンクの着物は、
60代の私にはふさわしくないのではないかと心配していました。
でも義母の愛とローラさんが上手に着付けてくださったおかげで
何とかいいようになりました。
着物は、襦袢からみんな絹でできています。
だからか着ていてすっきり気持ちよく、
幸福感に満たされました。
彼女のお宅の居間には、
草場一壽さんの「花開く」の絵が飾ってありました。
いまからでも遅くはないぞ、
私も私なりの花を咲かせ精一杯今を生きようと思いました。
ローラさんほんとにありがとう。
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