公園のナンキンハゼ
ナンキンハゼの葉と実
長崎市の木、ナンキンハゼです。
中国原産の落葉樹で江戸時代
長崎から全国に伝わったから市の木になっています。
まだ青々と茂り、公園では木陰を作っています。
10月頃から、紅葉が始まり、赤く色づきとてもきれいです。
実は、白くなり、はじけて、中から黒い種が出ます。
長崎の街路樹は、この木が多く植えられています。
涼しくはなりましたが、まだ昼間は暑いです。
ナンキンハゼが色づくころ、秋たけなわになります。
まちどおしいです。
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