古賀地区は、植木の里で造園業者が多く、
松や槇の木など売り物の木が沢山植えてあります。
その中に、コンクリの重しをつけた松の木を見かけました。
姿の美しい松に仕上げる為に仕方がないのでしょう。
今のはやりの木は、洋風の家にあわせ、落葉樹のもみじやハナミズキ、
エゴノキ、夏椿、ひめしゃらなどで、よく植えてあります。
落葉樹は、手入れも楽で、新緑、花や紅葉など色々楽しめます。
それに比べ、松や槇の木などの常緑樹は
春、秋と剪定しなければいけません。
その為に、古賀地区には、立派な手入れが行き届いた
松や槇の木が沢山畑に植えてあります。
これらの木が売れて、それぞれのお宅で大切にされるといいなあと
頑張って形づくられた松を見るとしみじみ思います。
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