今日は、義母の月命日で、東長崎教会に行ってきました。
仏教ではお彼岸、お盆などがあり墓参りをしますが、
カトリックでは、11月に死者の月というのがあります。
死者に想いをはせ、私達は「永遠の生命」を生きると信じ
諸聖人の取次を願って祈る月です。
亡くなった方々の事を思い起こしながら、永遠の生命を信じ、
自分自身もよい死を迎える準備をしていく月となります。
東長崎教会の下が、納骨堂となっていて、そこで
皆で「いつくしみふかき」や「主よみもとに」などの
讃美歌を義母の為に歌い祈りができました。
彼岸の中日と重なった今日、祈りができて良かったです。
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