零戦好きな息子が小学生の時作ったプラモデル
話題の映画宮崎駿監督の「風立ちぬ」をやっと見に行って来ました。
宮崎監督自身が言われていたように、
自分の夢に忠実にまっすぐ進んでいく人物を描いてあり、
今までの作品と違いテンポも速くなく、
私が今まで見た宮崎作品の中では、
戦争や震災をはさんだ難しいテーマの作品ではありましたが、
一番良かったように思えました。
主人公堀越二郎の少年時代は、
1987年のスピルバーグ監督の「太陽の帝国」の
零戦が大好きな少年を思い起こさせました。
映画は、暫く待てば、すぐにDVDなどで見れますが、
やはり旬の時に、劇場で観るのが一番です。
宮崎駿監督は、この映画が最後で引退を発表されています。
今後、もう宮崎作品が見れないのかと思うと残念至極です。
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