9月20日
8月27日 稲の花
稲の花が咲いてから、1月もしないで米は実りを迎えています。
実るほどに頭を垂れる稲穂かな
実が入り、重たくなって稲穂がしなる様を人間にたとえ、
徳を積み、心豊かであたたかな人は、頭が低く謙虚である,
ということわざです。
ほんと花が咲く頃の稲は、葉も若々しくまっすぐですが、
実るほどに、葉も黄金色になり、頭を垂れてきます。
私もだてに歳はとってはいないはず、稲穂のごとく、
感謝の心、謙虚な心を忘れずに生きていかないといけません。
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