愛読書の美内すずえ氏の「アマテラス」の
第1巻が出たのは今から31年前。
もうボロボロの本です。
3巻は1991年、4巻は2001年ですが
今読んでも多くの示唆的な事が書かれてます。
4巻より
「これより世界的な規模で変動があり地球と人類の分かれ目と
いうべき時が訪れます。その時、
どちらに進むかは人類の選択にかかっています。
一日も早い魂の目覚めと開きが肝心です」
「政治・経済の根本中枢は価値観の転換により今までとは
全く違うシステムをとるようになるでしょう。
これによりやがて貨幣経済というものが通用しなくなります」
今までに何十回も読みましたが、その時々で新しい発見があります。
美内さんの言葉を借りると
平和と愛と調和をめざし霊止(人)として万物の創造主たる
神の意に乗り「意乗り」(祈り)神の意に己が心をあわせていく。
日々心騒ぐことは多々ありますが、
その心を見失わず最善を生きていこうと思えました。
0 件のコメント:
コメントを投稿