2018年8月3日金曜日

愛読書


愛読書の美内すずえ氏の「アマテラス」の

第1巻が出たのは今から31年前。

もうボロボロの本です。

3巻は1991年、4巻は2001年ですが

今読んでも多くの示唆的な事が書かれてます。

4巻より
「これより世界的な規模で変動があり地球と人類の分かれ目と
いうべき時が訪れます。その時、
どちらに進むかは人類の選択にかかっています。
一日も早い魂の目覚めと開きが肝心です」
「政治・経済の根本中枢は価値観の転換により今までとは
全く違うシステムをとるようになるでしょう。
これによりやがて貨幣経済というものが通用しなくなります」

今までに何十回も読みましたが、その時々で新しい発見があります。

美内さんの言葉を借りると

平和と愛と調和をめざし霊止(人)として万物の創造主たる

神の意に乗り「意乗り」(祈り)神の意に己が心をあわせていく。

日々心騒ぐことは多々ありますが、

その心を見失わず最善を生きていこうと思えました。

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