とおる&ろこ
2017年8月25日金曜日
実るほどに
近所の田んぼは穂が出そろい早いのは
もう黄色く色づき穂が垂れだしました。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という故事があります。
未成熟の稲穂は真っ直ぐに立っています。
籾が熟ししっかりした米になれば重みで穂は垂れていきます。
人格が高いひとほど相手に対して謙虚である
というたとえです。
若いうちから立派な方もおられますが、
まあ大概は、
様々な経験をし試練こそが人を磨くように思います。
稲が夏の暑さや様々な試練を受けて実っていくように、、。
試練は嫌ですが、成長には必要なことのようです。
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