2017年8月10日木曜日

長崎原爆の日


昨日は長崎に原爆が落とされてから72年目の日でした。

テレビで長崎市長の「長崎平和宣言」、

被爆者代表の深堀好敏氏(88才)の「平和への誓い」を聴きました。

長崎市長の思い、深堀さんの原爆体験や平和への願いが

胸に響いてきて涙涙でした。

長崎では昭和46年から小中学校で

平和学習が行われていて原爆の日は登校日です。

私が小中学校の頃は、登校日も平和学習もありませんでした。

あまりに悲惨な原爆体験を当時は語りたくもなく、

封印し口を閉じてスルーしていたのでしょう。

原爆資料館にも大人になってから初めて行った位です。

両親とも被爆者でしたが、私が成人してから

父は原爆で家を焼かれ母親を亡くし

一人で柿木の上で母親を荼毘にした時の

何ともいえない虚しさを話してくれました。

母も爆心地のそばの大橋の兵器工場にいる妹を

毎日毎日探しまわった時のことをよく話していました。

もうそこは人も馬も死んで地獄絵図だったと、、。

亡くなられた7万4千人、負傷者7万5千人。

たった1発の原子爆弾で一瞬にして、

無辜なる人々を奪い去ってしまう本当にむごいことが

72年前の長崎と広島で起こったのです。

原爆で亡くなられた方の鎮魂と恒久平和を願い

今年も11時2分に黙とうをしました。

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