2017年8月31日木曜日

諫早上山公園散策

     5000万年前の岩石の地層

     諫早眼鏡橋


昨日は甥が岡山に帰るというので、諫早の上山公園を歩き

ウナギを食べてから諫早インターまで送ればいいかなと

上山公園一体を散策しました。

5000万年前の岩石の地層がむき出しになった

雑木林の中を「マムシに注意」にビビりながら歩きました。

また何度も見ているはずの諫早の眼鏡橋の良さを

しみじみ歩いてみて気づきました。

長崎の眼鏡橋よりは広いし長いし周りの環境も良くて

石組も欄干の擬宝珠も素敵でかっこよかったです。

夏でつつじの花も何もなく暑いばかりでしたが、、。

この夏の猛暑で毎日ぐったりして過ごしていましたが、

甥が来たお蔭で、

海や山にと夏の最後を楽しく過ごすことができました。

甥も仕事の疲れを

長崎の海や山で癒されたのではないかと思います。

いえいえ、心優しい甥は自然が好きな伯母さんに

上手に付き合ってくれただけだったのかも知れません。

2017年8月30日水曜日

アサギマダラ



昨日は甥を誘い雲仙にプチ登山をしてきました。

平成新山には雲が湧きお山は涼しくて気持ち良かったです。

ロープウェイで妙見岳までのぼり

後は歩いて国見岳、仁田峠までを歩きました。

その途中に蝶「アサギマダラ」がいたんです。

写真を撮ろうとしましたが

タイミングが合わず飛んでいきました。

飛んでいってからも

星野道夫さんがカリブーを撮る時みたいに

白いタオルを振ってみたりもしましたが

帰ってはきませんでした。

しかたないのであきらめて山を下りたのですが、

どうしてもアサギマダラにまた会いたくて、

再びまた一人でそこまで戻り「アサギマダラさーん」と呼びました。

そうしましたら、ひらひらと頭上に飛んで来たんです。

羽は浅黄色(青緑色)胴体はまだら模様なので

アサギマダラと呼ぶんだとよく見てわかりました。

アサギマダラについては

まだよくわからないことが多いようですが、

夏に日本で産まれて、

秋になると台湾まで南下しまた日本に来る蝶らしいのです。

日に200㎞も飛ぶのもいるそうですが、

ふわふわと優しく飛ぶのに、

どこにそんなエネルギーがあるのかしらと思いました。

甥が来たおかげで、山にも行けアサギマダラにも会え

最後の夏を楽しめました。

2017年8月29日火曜日

伊王島海水浴場



♪青い海がお陽さまにとける 白い波が青い海にとける
 青い海と水色の空が 愛し合ってひとつに結ばれる
 恋は水色 空と海の色   「恋は水色」より ♪

岡山より甥が長崎に来たので、

一緒に伊王島の海水浴場に行きました。

私は泳がずに波打ち際を歩いてアーシング。

青い空と透き通った青い海がとても気持ちよく、

今年の夏の疲れをとってくれたような感じで、

リフレッシュでき元気になりました。

2017年8月28日月曜日

キジバト(ヤマバト)




先日までの暑さが治まり

今朝はすっきりとした爽やかな朝です。

庭には今年初めてのノボタンが咲いていました。

早朝より、家の前の電柱ではキジバト(ヤマバト)の雄が、

「ホッホッーホッホォー」とさえずっています。

キジバトは野生に近いハトで、

ヤマバトというくらい本来は山にいますが、

今は町の団地にも普通にいて、家の庭にも遊びにきます。

家の前の電柱には何年もカラスがいたのですが、

ここ2か月位はキジバトが陣取りよく鳴いています。

カラスは追われどこかに行ったみたいです。

キジバトは幸福のシンボルともいいますので、

カラスよりははるかにウエルカムです。

長崎新幹線工事




夫の両親の墓参りのために

教会まで八郎川沿いの道5kを夫と一緒に歩きました。

気温は高かったのですが、

川風が気持ちよくいい運動になりました。

八郎川沿いは今、

長崎新幹線、高速道路の4車線化の工事中です。

新幹線は2022年の開通予定でしたが、

フリーゲージトレインの開発が難航し

今年7月に断念となりいつ開通するかはわかりません。

総事業費5000億円を超え長崎ー博多間は22分の短縮になり

武雄温泉駅で在来線特急に乗り換えるリレー方式だそうです。

長崎にとって観光をはじめメリットはあるのでしょうが、

費用対効果を考えるとどうなのでしょうか?

ただ八郎川の風景は確実に変わってはいくでしょう。

10年後もアオサギやシラサギ、

キジが普通に見られるのどかな地域であってほしいです。

2017年8月27日日曜日

水辺の哲学者


先日の激しい雨で

八郎川は太り流れも早くなっていました。

そのために、川には鳥はおらず木の上にアオサギがいました。

アオサギはじっと動かずに水辺に立っていることから

水辺の哲学者と言われます。

アオサギの飛び立つ姿を撮りたくて木の上にいるのを、

私はカメラを構えて待っていました。

でも哲学者は動く気配がありませんでした。

鳥との距離感はとても微妙で、

動かないからと欲をだして

近づこうとした瞬間に飛び立ってしまいました。

がまんが足りませんでした。

こちらも哲学者にならないといけません。

2017年8月26日土曜日

白鳥は


白鳥(しらとり)は哀しからずや空の青 
海の青海のあをにも染まずただよふ
       若山牧水

牧水の歌の白鳥は何の鳥かは知りませんが、

八郎川の青い川の中で孤独というより孤高な

かっこいいシラサギの姿がありました。

牧水の歌のような感じでした。

2017年8月25日金曜日

実るほどに



近所の田んぼは穂が出そろい早いのは

もう黄色く色づき穂が垂れだしました。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という故事があります。

未成熟の稲穂は真っ直ぐに立っています。

籾が熟ししっかりした米になれば重みで穂は垂れていきます。

人格が高いひとほど相手に対して謙虚である

というたとえです。

若いうちから立派な方もおられますが、

まあ大概は、

様々な経験をし試練こそが人を磨くように思います。

稲が夏の暑さや様々な試練を受けて実っていくように、、。

試練は嫌ですが、成長には必要なことのようです。

2017年8月24日木曜日

アオバハゴロモ



アオバハゴロモという綺麗な名前の虫です。

ピンクの縁がある薄いグリーンの小さな1㎝にもみたない虫。

こうやって写真に撮ると美しい虫ですが、

たくさん発生したら植物を枯らしてしまう害虫です。

庭の木や草花にいて、

子供の時からよく見ていた虫ですが、

ハトポッポと言っていて本当の名前は知りませんでした。

鳥や虫の名前はあまり知りませんでした。

写真を撮るようになってから名前や生態などを調べ

少しずつ知るようになり

楽しくなり虫や鳥愛でるおばさんになりました。

外に出たら、目はいつも動くものを追っています。

小学生だったら、夏休みの自由研究に出せるのになあ。

2017年8月23日水曜日

残暑



昨日、朝は涼しくていいなあと思っていましたが、

夕方は残暑が厳しくて

散歩していて背中が焼けるようでした。

あまりに暑いせいか、

アオサギが田んぼの畔で妙な格好で休んでいました。

ヒガン花科のピンクのリコリスも咲きだしました。

秋は静かに近づいてきているようです。

しかし身を焦がすような残暑を超えないといけません。

「暑さ寒さも彼岸まで」といいますから、

あと一月あまりの辛抱ですが、、。


2017年8月22日火曜日





昨日は雷雨でした。

そのためか今日は浄化され爽やかなしし座新月の朝です。

空がきれいだなと見ていたら彩雲が出ていました。

何でも一瞬たりとも同じものはないのですが、

雲はほんとに一瞬一瞬変化しそれを実感します。

彩雲もほんの一瞬のことでした。

自分の体も心も本当は変わっていっているのですが、

なぜかずっと同じで留まり変わっていないように感じ

悲しんだり、苦しんだりします。

人の心も物事も全て色々な条件で変わっていきます。

雲を見ていると全てはそうなんだなあと勇気をもらいます。

2017年8月21日月曜日

アーシング

ハート型に食べたのはショウジョウバッタ?



朝起きたら毎日必ず裸足で庭を歩くのを日課にしています。

下駄で外に出て素足になり地面を歩きます。

雨の日も傘をさして、もう15年位続いているでしょうか。

狭い庭ですが、私が歩いた所は道ができています。

朝の地面は湿っていて草を通して気持ちがいいのです。

足の裏で微妙な季節の変化などを感じます。

毎日当たり前に続けていたのですが、

それはアーシングと言って、

色々な効果があるというのを最近知りました。

電磁波を外に出し大地のパワーをいただき

体にとてもいいそうです。

歩いた後は、外水道で足を洗い家の中に入ります。

10分位の短い時間ですが、

素足で歩き花に話かけ昆虫を見つけ空を見て、

その日のスタートを気持ちよくきることができます。

私の朝のルーチンの一つです。

今まで何とか元気に過ごしてこられたのも

アーシングの効果があったのかも知れません。

2017年8月20日日曜日

稲の花




先日まではまだ稲の穂は出てなかったのに、

どの田んぼの稲も穂が出て白い花まで咲いていました。

稲たちは地下で手をつなぎ

「そろそろ穂を出して花を咲かせましょう」と

話合うのでしょうか?

地域の田んぼは田植えの時期はそれぞれ違ったのに、

皆いっせいに穂が出て花まで咲かせているのです。

花の時期に昆虫が飛び交い受粉を助け

籾となり米になっていきます。

長崎では台風も来ず天候が安定していて何よりです。

日本人にとってとても大切なお米、

どの地域でも花が咲きいいお米となりますように。

美味しいお米になーれ。

2017年8月19日土曜日

孤高のマガモ



八郎川に片方の翼が折れ春に北国に帰れず、

一羽残っていたマガモです。

この夏の猛暑にも負けず、

傷ついて本当に一人ぼっちだったのに元気でいるようです。

飛べないけど、歩けるし泳げるので餌を取れるし

安全な所で寝ることもできているのでしょう。

天敵もいないようでした。

よく頑張って生き延びていると思います。

後、2,3か月もすれば仲間が北国から飛来してきます。

彼らがやって来れば、

一人になった淋しさや今までの苦労を語るのでしょうか?

まだまだ暑いけど、孤高のマガモ頑張れ!

2017年8月18日金曜日

二組のカルガモの親子



八郎川沿いの私が歩くコースには

2組のカルガモの親子がいます。

一組は1羽、もう一組は2羽の子を連れています。

初めは9羽も連れていたのに少なくなってしまいました。

オスは近くにはいません。

子供が産まれたらカップルは解消し、

次の季節には別のカップルをつくるのでしょうか?

子はだいぶ大きくなりましたが、

まだまだお母さんが見守らなければならないようです。

まだ飛べず、子離れ親離れはまだのようです。

2組のカルガモの親子を一緒に見たことがなかったので、

最初は一組のカルガモだと思っていました。

でも1羽連れているのと2羽つれている場合があり

おかしいなあと思っていました。

写真判定した結果、

別々のカルガモの親子だとわかりました。

わかってすっきりしました。

2017年8月17日木曜日

トンボ



庭に来たシオカラトンボのメスです。

シオカラトンボは青いと思っていましたが、

青いのはオスで、

メスは黒と黄色で麦わらトンボともいうそうです。

またオスも成熟する前はメスと同じようなのだそうです。

マガモのオスが繁殖期になると青くなるのと似ています。

    ハグロトンボ(メス)
   ハグロトンボ(オス)

夕方散歩に出ましたら、

山間の水辺にハグロトンボがいました。

胴体が黒いのがメスで、金緑色のがオスです。

鳥やトンボはオスが青くて綺麗です。

昨日はトンボ愛でるおばさんでした。

2017年8月16日水曜日

8月15日



昨日は終戦記念日であり、

お盆で長崎では精霊流しが行われました。

またマリア被昇天の日でマリア様が亡くなられた日で

カトリックではお祝い日です。

マリアが肉体と霊魂を伴って

天国にあげられた日となっています。

お昼には戦没者の追悼と恒久平和を願って黙祷をし、

夜は提灯に明かりを入れご先祖様を見送りました。

ちょうど紫のトルコキキョウが入った頂いた花があり、

お盆とも重なりマリア様の前に供えることができました。

お盆も過ぎました。

涼しく過ごしやすい日となったらいいですが、、。

2017年8月15日火曜日

ドラセナの芽


3月の誕生日にもらった花束の中に

入っていたドラセナの葉を水につけていたら

白い根が出て、次に可愛い芽が出てきました。

今年は高温多湿の夏だったので、

芽は元気に成長しまだ赤ちゃんですが、

木の姿を見せてきました。

カワユイです。

2017年8月14日月曜日

お盆



お盆休みで長男が帰省し一緒に墓参りに行きました。

長崎のお墓はどこも坂の上。

見晴しはいいのですが、この時期の

墓石の照り返しで焼けた道を登ったり下ったりは堪えます。

汗をふきふき2か所の墓を回りました。

だからか長崎の墓は日が暮れる頃にお参りし

そこで花火をします。

花火も爆竹やヤビヤ(ロケット花火)などでにぎやかなのです。

墓には提灯もともします。

子供の頃のお盆の墓参りは楽しいものでした。

今も近くに墓があれば夕方行くのですが、

郊外に住み墓が遠くなったので仕方ありません。

玄関に迎え火の提灯をともし先祖様を迎えます。

昨日は家族で墓参りができて何よりでした。

2017年8月13日日曜日

カワセミ




昨日は北風が吹いていていくぶん涼しく感じました。

日々35度以上の気温だったので、

34度であっても涼しく感じます。

夕方八郎川沿いをいつものように散歩したら

カワセミの雄が石の上で獲物を狙っていました。

雄と雌の違いはくちばしでわかります。

どの鳥も出会えたら嬉しいのですが、

カワセミに出会うと「幸せの青い鳥」みたいで

特別に嬉しくラッキーって感じます。

瑠璃色でやはりとっても美しいです。

2017年8月12日土曜日

山の日




山の日にNHKで「北アルプス ドローン大縦走」

の放映があり見入ってしまいました。

私は学生時代登山部に入っていて、45年前のちょうど今頃

富山折立から入り薬師岳、黒部五郎岳、三俣蓮華岳、

槍ヶ岳まで1週間かけて縦走をしました。

山小屋などに泊まらずテントを担ぎ、食糧、コンロなど

皆で分担し20㎏ほどを担ぎ1週間の山行でした。

天候には恵まれましたが、かなりきつかったです。

槍ヶ岳に行くまでの登りはガレ場の岩が続き

踏み外した石が加速度をつけて谷底に落ちるのを

見ながらの登山はほんと恐かったです。

今思えばよく事故もなく行ったものだと感心します。

槍ヶ岳、穂高の映像を見て当時がとても懐かしくなりました。

写真とかあったかなとアルバムを出してみましたら

セピア色になった槍ヶ岳をはじめ

詳細な記録と19才の私、仲間達の写真がありました。

今、北アルプスに登るだけの体力と気力があるなら

写真たくさん撮りたいなあと思いました。

もう近場の雲仙岳や多良岳でも私にとっては大変です。

しかし映像を見ていたらまた山に登りたくなりました。

秋になったらどこか山に行きたいなあ。

2017年8月11日金曜日

堀文子氏の本




連日暑い日が続くので、

図書館より本を借りてきて読んでいます。

画集や写真集は高価なのでもっぱら図書館から借ります。

今回はエベレストのけしに興味があって

堀文子氏と入江一子氏の本を借りました。

堀氏は現在99才、入江一子氏は101才共に現役の画家です。

堀氏は82才で青いけしをみるためにエベレストに

入江氏は76才で行かれ

それぞれに美しい青いけしの絵を描かれておられます。

日曜美術館でそれぞれお二人のそのお姿を見ていました。

写真集や本を読み堀氏が常に好奇心を持ち続け凛として

自然や物をみるまなざしを貫かれているのが伝わってきました。

絵はもちろんのこと文章がまた美しく素晴らしくいいのです。

ぐうたら生きている私に活を入れられたような気になりました。

本より、すーっと爽やかな風が吹いてきたようでした。

2017年8月10日木曜日

長崎原爆の日


昨日は長崎に原爆が落とされてから72年目の日でした。

テレビで長崎市長の「長崎平和宣言」、

被爆者代表の深堀好敏氏(88才)の「平和への誓い」を聴きました。

長崎市長の思い、深堀さんの原爆体験や平和への願いが

胸に響いてきて涙涙でした。

長崎では昭和46年から小中学校で

平和学習が行われていて原爆の日は登校日です。

私が小中学校の頃は、登校日も平和学習もありませんでした。

あまりに悲惨な原爆体験を当時は語りたくもなく、

封印し口を閉じてスルーしていたのでしょう。

原爆資料館にも大人になってから初めて行った位です。

両親とも被爆者でしたが、私が成人してから

父は原爆で家を焼かれ母親を亡くし

一人で柿木の上で母親を荼毘にした時の

何ともいえない虚しさを話してくれました。

母も爆心地のそばの大橋の兵器工場にいる妹を

毎日毎日探しまわった時のことをよく話していました。

もうそこは人も馬も死んで地獄絵図だったと、、。

亡くなられた7万4千人、負傷者7万5千人。

たった1発の原子爆弾で一瞬にして、

無辜なる人々を奪い去ってしまう本当にむごいことが

72年前の長崎と広島で起こったのです。

原爆で亡くなられた方の鎮魂と恒久平和を願い

今年も11時2分に黙とうをしました。

2017年8月9日水曜日

暑い日




毎日蒸し暑い日が続いています。

今日は雨になりましたが長崎なかなか雨が降らず

川の水がだんだん少なくなってきています。

夕方散歩に出てもあまりに暑いので鳥たちも

川には来てないのですが、よく探しましたら

アオサギとカルガモの親子がいました。

アオサギは私を見て飛び立ち山の木の上に止まりました。

カルガモの子もだいぶ大きくなって

お母さんそっくりになってきています。

ただまだ飛べないし石の上にいる母親を

追いかけて登ろうとしてもまだ無理でした。

今日は1羽しか連れていませんでした。

他の子も元気だったらいいのですが、、。

暑い日は、鳥も涼しい山や草むらにいるようです。

立秋は7日でしたが、まだまだ酷暑が続きます。

皆様もどうぞお体ご自愛い下さいませ。


2017年8月8日火曜日

ドラセナ・レモンライム


家に来てから15年になるドラセナ・レモンライム。

これは次男が大学受験の頃、彼の部屋に置いていて

受験を共にしたからと

大学で福岡に行く時に持っていっていました。

でも自分の事で忙しく植物の世話はできず育児放棄(?)。

兄弟一緒に住んでいましたので、

次にそれを見かねた長男が水などをやっていましたが、

そのうちに彼も仕事が忙しく放棄。

枯れかかったいたのを私が持ち帰って家で育てていました。

でも家には他にも幸福の木などがあり、私もなんか面倒になり

今年の春に外に出して放棄していました。

たまに水はかけていましたが、、。

そうしましたら太陽の光を浴びて元気に生き生きとなり、

レモンライムの名のごとくいい色になってきました。

げんきんなものできれいになってきたら情がわいてきました。

先日台風5号が来るというので

折れては可哀そうと家に中に入れました。

部屋の中に置くと葉っぱから光が出ているようで

パッと部屋が明るくなったように感じました。

これからは大事に育てなければと思いました。

みずがめ座満月の部分月食

7日22時
8日3時42分

今日のみずがめ座満月は3時21分頃に

部分月食が起こるというのでその頃に起きて

再び満月の写真を撮りました。

雲に阻まれて赤い月で薄っすらとしか撮れませんでしたが

4分の1位欠けた部分月食を見ることができました。

天体の配列が整う8月8日の満月、

エネルギーをチャージしてこれからに備えよう。

2017年8月7日月曜日

糸島巡り

    桜井神社
   桜井大神宮 ご祭神は天照大御神と豊受大御神


二見ヶ浦

昨日は博多古事記塾で古事記をお勉強した後、

今野華都子先生と一緒に糸島に行きました。

桜井神社では宮司さんの

詳しい説明を受けみんなで参拝ができました。

台風が心配でしたが嘘のように晴れて空は青空、

皆で二見ヶ浦の海につかりワーワーキャーキャー。

お昼には漁師さんが取った魚での新鮮な海鮮丼、

バスの中では美味しいジェラード。

台風の影響で遊覧船は欠航で乗れませんでしたが、

今野先生と一緒の最良な古事記塾糸島巡りでした。

昨日は先生をはじめ晴れ女ばかりだったようです。