諏訪神社の県立図書館側の階段脇にあるムクロジの木です。
12月暖かいせいか、まだ黄色の葉は残り飴色の実も残っています。
この飴色の果肉が熟し落ちると中から黒い実がでてきます。
その実が固くてつやつやなので、羽根板の羽の実や数珠になります。
飴色の果肉は、こすると石鹸になり、
子供の頃従妹と一緒に近所の山で「シャボン、シャボン」
と言って遊んだことを懐かしく思いだしました。
昔のことを懐かしむのは、年をとった証拠かしら?
12月も20日になろうとするのに、ムクロジの黄葉がみれるなんて
何か変な感じです。
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