2016年12月16日金曜日

光はやみの中に


光はやみの中に輝いている。
そして、やみはこれに勝たなかった。
         ヨハネによる福音書 第1章5


12月らしい寒さの中、雲の切れ間より光がさしていました。

闇があるから光を感じ、光があるから闇を照らす。

光と闇はセットみたいなものです。

両方あるからわかりやすいのだと思いました。

ヨハネによる福音書は、

「初めにことばがあった」から始まります。

90才近くまで生きて書いたといわれるヨハネの福音書。

イエスを慕いイエスの言葉は光そのものだったのでしょう。

あと10日もするとクリスマスです。

聖書を開きイエス様を感じてみようと思います。

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