2016年12月17日土曜日

遺品整理



昨日は1年前に亡くなった叔母の家の

遺品整理のための袋づめを業者の人と一緒にしてきました。

広い家に85才まで一人住まいで、

見える所はすっきりしていたのですが、押入れ、使わない部屋は

納戸など物がいっぱい詰まっていました。

今の私達は、断捨離を知っていますが、

戦前に生まれた私達の親世代は、

とにかく物を捨てられず何でも取っておいてためています。

ほとんどどうしようもないものばかりです。

ためすぎてどこに何があるのかわからなくなり、

重要書類さえ物の中にうもれわからなくなっていました。

その整理するものはトラック15台もあるのです。

叔母は折り紙をしていて、金色のリースが出てきました。

私はそのリースと私達の40年前の結婚式の

引き出物の小皿がそのままだったのでそれをもらってきました。

叔母は独り身だったし、長崎には私しかいなくて

まだまだ色々と整理することがあり大変です。

でも私のミッションだと思い音を上げず、色んな人の協力のもと

一つづつ楽しんで片づけていこうと思っています。


0 件のコメント:

コメントを投稿