昨日は1年前に亡くなった叔母の家の
遺品整理のための袋づめを業者の人と一緒にしてきました。
広い家に85才まで一人住まいで、
見える所はすっきりしていたのですが、押入れ、使わない部屋は
納戸など物がいっぱい詰まっていました。
今の私達は、断捨離を知っていますが、
戦前に生まれた私達の親世代は、
とにかく物を捨てられず何でも取っておいてためています。
ほとんどどうしようもないものばかりです。
ためすぎてどこに何があるのかわからなくなり、
重要書類さえ物の中にうもれわからなくなっていました。
その整理するものはトラック15台もあるのです。
叔母は折り紙をしていて、金色のリースが出てきました。
私はそのリースと私達の40年前の結婚式の
引き出物の小皿がそのままだったのでそれをもらってきました。
叔母は独り身だったし、長崎には私しかいなくて
まだまだ色々と整理することがあり大変です。
でも私のミッションだと思い音を上げず、色んな人の協力のもと
一つづつ楽しんで片づけていこうと思っています。
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