木ヘンに冬と書いて柊(ヒイラギ)。
ヒイラギが小さな白い花をびっしりとつけて咲いていました。
モクセイ科では金モクセイ銀モクセイに続き最後に咲きます。
葉っぱがギザギザしていて触ると痛いです。
名は「ひいらぐ」ヒリヒリと痛いという和語からきているそうです。
いい香りがするのでまわりを探したらヒイラギがありました。
ジョギングコースの山道に咲いていて、
地面をみたらイノシシが荒らした後がありました。
冬は夕暮れが早く、夜行性のイノシシは夕方になると出没します。
昨日は八郎川沿いの茂みにいたのを見ました。
自然いっぱいでいい所なのですが、
夏はヘビ、冬はイノシシに注意して走らないといけません。
ヘビもイノシシもヘビーで苦手です。
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