大村湾とトンビ
昨日は、友人夫婦が琴の尾岳451m(長与町)に連れて行ってくれました。
頂上には、江戸時代長崎に異変があったら大村藩に伝える為の
烽火台の遺構があります。その周りのコンクリートに上ると
長崎港、大村湾、長崎空港、多良岳、雲仙と360度のパノラマが楽しめます。
ただ昨日は、残念なことに、少しもやがかかっていました。
鉄塔もありますが、今はデジタル化して、ただ建物が残っているだけだそうです。
そこで3人で、まるで子供のように、大村空港の飛行機の離陸や発着、
空にトンビやカラスが気持ちよさそうに飛んでいるのを眺め、
時間を忘れ楽しみました。
高い所に行くのが、とても好きです。
俯瞰して物事を見るようにしたいという、潜在意識の現れでしょうか?
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