2013年10月15日火曜日

映画「そして父になる」を見て

      家族の入り口 我が家の玄関

上映を待ち望んでいた、今年のカンヌ国際映画審査員特別賞を受けた

是枝監督、福山雅治主演「そして父になる」の映画を見てきました。

赤ちゃんの取り違えで、6年育てたわが子が、他人の子だったという

難しいテーマの映画でした。

家族とは、血のつながりとはと色々考えさせられるものがありました。

子役の子供達がとても上手な演技をしていて、

わが子の幼い時の事が思い出されました。

親としてその時は、精一杯の愛情を注いで育てたつもりですが、

父になる、母になるとはどういうことなんだろうと考えてしまいました。

今さらもう過去は変えられないのですが、、、

参考になったという「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件17年」

読んでみようと思ってます。

バックに流れるバッハのゴルドベルク変奏曲のピアノが

何とも言えず良かったです。


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