家族の入り口 我が家の玄関
上映を待ち望んでいた、今年のカンヌ国際映画審査員特別賞を受けた
是枝監督、福山雅治主演「そして父になる」の映画を見てきました。
赤ちゃんの取り違えで、6年育てたわが子が、他人の子だったという
難しいテーマの映画でした。
家族とは、血のつながりとはと色々考えさせられるものがありました。
子役の子供達がとても上手な演技をしていて、
わが子の幼い時の事が思い出されました。
親としてその時は、精一杯の愛情を注いで育てたつもりですが、
父になる、母になるとはどういうことなんだろうと考えてしまいました。
今さらもう過去は変えられないのですが、、、
参考になったという「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件17年」
読んでみようと思ってます。
バックに流れるバッハのゴルドベルク変奏曲のピアノが
何とも言えず良かったです。
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