ねんねの ねむの木 眠りの木
そっとゆすった その枝に遠い昔の 夜(よ)の調べ
ねんねの ねむの木 子守歌
薄紅(うすくれない)の 花の咲く
ねむの木蔭(こかげ)で ふと聞いた
小さなささやき ねむの声
ねんね ねんねと 歌ってた
故里(ふるさと)の夜(よ)の ねむの木は
今日も歌って いるでしょか
あの日の夜(よる)の ささやきを
ねむの木 ねんねの木 子守歌
美智子皇后作詞
山本正美 作曲
古賀の八郎川沿いにあるねむの木に花が咲いていました。
夏休み前に咲く花で、子供の頃を思い出します。
夜になると葉を閉じるのでねむの木。
この木を見ると、皇后様のねむの木の子守歌を思います。
穏やかな優しい気持ちになります。
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