夫婦檜
今朝の長崎は、しんしんと雪が降り積もっています。
昨日は雪交じりのあいにくのお天気でしたが、
武雄に夫と大楠を見に行って来ました。
これは武雄神社の境内にある樹齢3000年の大楠です。
日本で7番目に大きい楠だそうです。
立派な石垣の上に神社はあり、その奥にそびえ立っています。
幹の下は畳12畳分の空洞があり、木の中も空洞のようですが、
立派に生き延びています。
幹をよく見るとその中にいくつものお顔らしきものが見えます。
今回は何か厳かなものを感じました。
夫が古希を迎え仕事を辞め、正月、三連休を過ぎ人ごみを避け、
平日にゆっくりと大楠に会いに行けました。
お天気も木との出会いの時間は晴れ何よりでした。
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