2018年1月10日水曜日

一石二鳥

        カルガモ飛翔

昨日は小雨も降り寒かったのですが、

先日NHKの人体シリーズの「骨」を見ていたので

夕方の散歩傘をさし頑張って出かけました。

番組で、

骨は全身の若さを司っていて「記憶力」「筋力」「免疫力」

「精力」までも影響を与えているというのです。

骨細胞に十分な刺激をかけない生活を続ける事のリスクは

骨量不足だけでなく、骨細胞が発するメッセージ物質の

減少によって全身の老化を進めてしまうそうです。

その対策は、骨に刺激を与える事。

ジャンプしたり、走ったり、歩いたりすること。

司会の山中伸弥氏はマラソンをされています。

どうりで頭脳明晰でお肌もきれいでお姿も若々しいです。

これからは、骨を意識して運動にも励もうと思います。

寒くても散歩に出れば、運動にもなるし

鳥たちとも出会え楽しいし一石二鳥です。

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