TBSテレビのドラマ「下町ロケット」が昨夜ありました。
第1回を見て以来、はまってしまいました。
安部寛さん演じる夢を追いかける熱き中小企業社長、
公佃航平が大企業に挑む姿はかっこよすぎます。
朝日新聞で続編の「下町ロケット2」も掲載されています。
池井戸潤「下町ロケット」の原作を読み出したら、
ドラマを見ていたので
イメージがふくらみ一気に読んでしまいました。
テレビは多少脚色はありますが、原作を損なうことはなく、
かえって面白くとても楽しめます。
それぞれの登場人物もよく描いてあり、
脇役の経理部長、元銀行員殿村直弘の「いい人」
真面目で真摯な姿も、立川談春はまり役かなと思います。
来週で完結のようですが、2も放映されるのかな?
ドラマ「半沢直樹」は納得いかない形で終わりましたが、
「下町ロケット」は、いい形で終わりそうなので
来週の日曜日楽しみです。
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