今年も岡山の弟のお寺でとれたギンナンが送ってきました。
ギンナンになるまでは、イチョウの実を拾うことから始まり、
くさい実から果肉をとりさり、実を洗い乾燥させ選別するなど
いくつもの工程があり、大変な手間暇がかかるそうです。
ましては弟は、皮膚アレルギーで、
イチョウにまけてかぶれたりもするそうです。
「大吉ギンナン」と名づけ檀家さんなどに配っています。
ギンナンは茶封筒に入れて、電子レンジで温めると
簡単に皮が弾け
ヒスイのような美しい緑色の実が出てきます。
ギンナンもできた場所で、それぞれ味が違いますが、
弟の所のギンナンは、特別に美味しいのです。
私の友人達も楽しみにしています。
今年もギンナンに感謝です。
0 件のコメント:
コメントを投稿