2008年に初めて出された今野華都子氏の本です。
本を読んで、長年つき合ってきた自分の顔ですが、
ずいぶんと乱暴に扱ってきたなあと思いました。
顔ばかりではなく、体も汚れが落ちればいいと
丁寧に自分を慈しむようには洗ってきませんでした。
ましてや、顔を洗いながら心も洗うなどとは、、、。
顔はその人の内面、外面、生き方、
思い方の全部が表れると今野氏は言われます。
顔をきれいにすると心が変わる。
そして、心が変わると、顔がきれいになるとも、、、。
顔の扱いは、自分への扱いと同じ事。
今からでも遅くありません。
顔を手で慈しむように優しくこすらないで洗う。
夜は、その日にあった色々な事を思い出しながら、
感謝をしたり、足りなかった所は次につなげて、
顔を洗い流せる穏やかな時間を持とうと思いました。
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