タカサゴユリ
昨日初めてナターシャ・グジーさんの
「いつも何度でも」の歌を聴きました。
6歳の時にチェルノブイリの原発事故にあわれている
彼女が美しい声で歌うこの歌は胸に響きました。
♪♪ 呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも心躍る夢をみたい
悲しみは 数えきれないけれど
その向こうで きっとあなたに会える
繰り返すあやまちのそのたび
人はただ青い空の青さを知る
果てしなく道は続いてみえるけど
この両手は 光を抱ける
・・・
生きている不思議 死んでいく不思議
花も風も街もみんな同じ ♪♪
・・・ 作詞 党和歌子
作曲 木村弓
チェルノブイリから25年、あやまちは繰り返され
日本でも福島原発で事故は起こりました。
それを受けて、ドイツではメルケル首相が脱原発をかかげ
2022までに全原発を廃止にする予定です。
当の日本は、原発推進で、川内原発を再稼働させました。
桜島は噴火警戒レベル4に引き上げられ、
地震も起きているのに、、、、。
この美しい日本はどうなっていくのでしょうか?
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