2015年8月22日土曜日

いつも何度でも

     タカサゴユリ

昨日初めてナターシャ・グジーさんの

「いつも何度でも」の歌を聴きました。

6歳の時にチェルノブイリの原発事故にあわれている

彼女が美しい声で歌うこの歌は胸に響きました。

♪♪ 呼んでいる 胸のどこか奥で
    いつも心躍る夢をみたい
    悲しみは 数えきれないけれど 
    その向こうで きっとあなたに会える
    繰り返すあやまちのそのたび
    人はただ青い空の青さを知る
    果てしなく道は続いてみえるけど
    この両手は 光を抱ける
    ・・・

    生きている不思議 死んでいく不思議
    花も風も街もみんな同じ           ♪♪
    ・・・                作詞 党和歌子
                         作曲 木村弓

チェルノブイリから25年、あやまちは繰り返され

日本でも福島原発で事故は起こりました。

それを受けて、ドイツではメルケル首相が脱原発をかかげ

2022までに全原発を廃止にする予定です。

当の日本は、原発推進で、川内原発を再稼働させました。

桜島は噴火警戒レベル4に引き上げられ、

地震も起きているのに、、、、。

この美しい日本はどうなっていくのでしょうか?

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