2015年8月2日日曜日

ぜんざい



私の小学校時代(昭和30年代)の給食は、

脱脂粉乳のミルク、コッペパン、

クジラの肉やら豚肉が入ったおかずがついていました。

私は偏食がひどくて、肉やら乳製品が嫌いで、

ほとんど食べられなかったのですが、

唯一ぜんざいとコッペパンの時だけは食べれました。

そのぜんざいを、月に1回程度、

夫も夫の姉妹も好むのでを作り、

その日は、夫の姉妹を呼んでおしゃべり会をします。

夏は冷やして白玉をいれます。

今回は、氷砂糖で作りましたら、甘味がすっきりし

とても美味しかったです。

これからはぜんざいには、氷砂糖だなと思いました。

ぜんざいのおかげで、

姉妹仲良く楽しく暮らしていっています。


※今は偏食は治り、牛肉以外は食べれます。
給食のミルクや肉の入ったおかずは、
いつも食べてくれる男子がいて、
先生から怒られもしませんでした。

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