びわの原木3代目
びわのビニールハウス
茂木といえば、びわの産地で有名です。
今回はびわの原木の3代目を見て来ました。
びわは、江戸時代(170年程前)に中国から伝わったそうです。
長崎代官屋敷で下働きの三浦シオが、
その種を自宅の畑に植えて
それから茂木の地に広まっていったそうです。
原木の近くには、三浦シオの屋敷跡が残っていました。
今では茂木びわは、70%がビニールハウス栽培だそうです。
初めてビニールハウスで栽培されているびわを見ました。
私の記憶のびわの木は、
太陽をいっぱい浴びて育っている木のイメージだったので、
温室栽培は、ショックでした。
でもマンゴーもパイナップルもハウス栽培ですよね。
茂木に行ったお蔭で、
大好きな茂木びわの原木が見れました。
来年びわを食べる時は、また特別な思いでいただけます。
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