岡山より、夫の好きな桃が送ってきました。
まだ少し若く、熟するまで待たなければいけないので、
そっとしていると、桃の香りが、部屋中にしています。
岡山の桃と言えば、43年前の高校の修学旅行を思い出します。
京都、奈良、東京に行き、帰りの夜行列車で、
先生が岡山の桃は美味しいと言われていたので、
皆、明け方に岡山を通過するのに、
寝ないで、列車に売りに来る桃を買い求めました。
味は覚えていませんが、昔から岡山の桃は有名だったようです。
桃はとてもデリケートなくだもので、大切に扱わないといけません。
熟するまで待った方がうんと美味しいし、待ちすぎても悪くなるし、
少しの衝撃にも、傷つきいたんでしまいます。
食べごろを見極めて、最高の桃を頂きます。
送ってくれたひろっちゃんありがとう。
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